ハリー・ポッターとアズカバンの囚人


去年予約購入して、まだ見ていませんでした。
今日やっと最後まで見ました。
両親の死の謎が少しずつ解き明かされて、ハリーの成長とともに物語もワクワク度が増してきました。
ただこの3作目は、評判がよろしくないようです。
私としては、マルフォイが腰抜けでハリーのライバルから脱落してしまったのが残念です。
やはり強力なライバルが主人公には必要です。
でもけっこう楽しめました。

陽はまた昇る


西田敏行主演、
VHS開発秘話や、ベータ=VHS戦争の裏側に迫った実話を基にドキュメントタッチに描いた企業ドラマ。
一度、テレビで少しだけ見たけど、ちゃんと見たいと思って借りました。
「あしたから仕事がんばろう」と思っちゃう映画です。
ちょっと涙でました。
でもこの映画ちょっと気になるところがあります。
ストーリー上、社員がけんかしたり、喜んだりするシーンが多いのです。
このシーンが大げさに表現されています。
ちょっと喜び方などが不自然で、リアリティに欠けます。
渡辺謙の次長役もいい味だしていたのにちょっともったいないです。

DVD 2004年 ベスト3

1位:
2位:
3位:
3位:
1位はもうこれしかありません。
待ちこがれた作品です。
スパイダーマン2は、久しぶりに映画館で見た大人向け映画だったのでその影響も大きく2位。
(最近は、子供のお供で、子供向け映画しか映画館で見ていないので)
3位は2つ、ストーリーのおもしろさを買ってクライム&ダイヤモンド 。
終わり方はなっとくできないけど、3部作通しておもしろかったので、マトリックス。

男はつらいよ 寅次郎忘れな草


寅さんのサイトを時々見ている影響か、たまに寅さんが見たくなります。
キャバレーの歌姫・リリー(浅丘ルリ子)は、マドンナの中では重要なマドンナのようです。
(よく見るサイトに書いてありました。)
この映画、1973年の映画なんです。
見て思ったのは、映画の中に私の子供時代の風景があることです。
元気だった昭和がそこにあります。
このころ寅さん映画を見に行くことは、お盆と正月のイベントとして
日本人のデファクトスタンダードだったと記憶しています。
大ヒット映画です。
見た後、なんとなく懐かしく、もの悲しくなります。
映画の内容だけでなく、自分の思い出が混ざり合います。
これを郷愁というのでしょうか?

スペースカウボーイ


監督兼主演のクリント・イーストウッドが贈る男のドラマです。
おやじが宇宙をめざしてがんばる哀愁漂うSFアクション大作です。
トミー・リー・ジョーンズ渋いです。
クリント・イーストウッド格好良いです。
ラストに流れる「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」にやられました。
やっぱりジャズのスタンダードナンバーではこの曲が一番好きです。

バッドボーイズ2バッド


1は大好きなんですが、2はちょっぴり残念です。
たしかに2の方がお金かかっているし、アクションシーンもど迫力なんですが....。
1の時の意気の良さが失われた気がします。
でもアクション映画としてはそこそこ楽しめます。

24 -TWENTY FOUR


12月からこのシリーズにはまっています。
ひとつひとつの話は、たいしたこと無いのですが、
つなぎ方と重ね方がうまい!
何よりも一度見ると続きが見たくなるというが大きいです。

スパイダーマン 2


夏に家族で見に行った映画で、とてもおもしろかったのでamazonで予約購入しました。
1よりもさらにスケールアップされていて、痛快愉快度は最高です。
ストーリーは取り立てておもしろくはないけど、悪役のキャラクターや
スパイダーマンの動きはとてもスピード感があって気持ちいいです。
MJもいい味だしています。
今から3が楽しみです。

ハンニバル


この3部作大好きなんです。
レクター博士の異常さと、それに関わる人間模様がよく描かれていると思います。
クラリスとレクターのふたりが最後には、再会を果たしてクライマックスへと突き進んでいきます。
アンソニーホプキンスの魅力をたっぷり堪能できる1本だと思います。
でも人を食べる豚は、怖くないし笑ってしまう。

キル・ビル Vol.1


だいぶ前に買ったんだけど、ずっと見ていませんでした。
これは、おもしろい!
切って切って切りまくる!
子供には見せられないけど、大人なら楽しめると思う。
ルーシー・リューの日本語だけはいただけない....。