ずばり、これはデートムービー。
19人の男女が織りなす恋愛模様を、上手につなぎ合わせて、「ああこの2人はどうなるの?」と飽きさせない展開になっている。
印象に残ったエピソードは、「弟が病気のため、うまくゆかない女性」、「不倫がばれる夫」。
「少年の恋」は、退屈だった。
でもマライアキャリーの「恋人たちのクリスマス」流れたシーンは感動した。
ちょっとヘビーなものは見たくないなあという時は、最適の1本。
意外におもしろかった。
キル・ビル
1年以上前に買ったんだけど、やっと鑑賞終了。
特にvol.2が、長すぎて途中で何回も寝てしまい、何回も見なおした。
とにかく長い。
vol.2がストーリー全体で、vol.1はその一部という組み立てになっている。
3時間でも良いから、1本の映画にしたほうが良かったと思う。
でも2本通して言えるのは、アクションシーンの切れは良い。
見せ方もおもしろいし、ユマ・サーマンががんばっている。
タランティーノファンではないけど、「ジャッキーブラウン」は大好き。
「キル・ビル」は、vol.1だけでいいかも.....。
下妻物語
日ハムが負けて悔しくて眠れなかったので、このDVDを見ました。
評判通りおもしろいです。笑えます。
ロリータおたくの少女・桃子(深田恭子)とヤンキーのイチゴ(土屋アンナ)が出会い、数々の騒動に巻き込まれる物語です。マンガが原作のようです。
小池栄子のヤンキーが一番笑えた。
でも映画にしなくても、テレビドラマでも充分じゃないかな…..。
セルラー
キム・ベイシンガー主演のサスペンス映画です。
命を繋ぐのが見知らぬ相手との電話1本。
ハラハラさせるシーンの連続で引きつけ方がうまい。
なかなかの秀作だと思います。
でも私にとってはストーリーが単純すぎてちょっと物足りなかった。
それとキム・ベイシンガーの夫役には、もう少しいい男を使ってほしい。
ちょっとキム・ベイシンガーが好きなので、あんな男とは結婚して欲しくないというファン心理です。
アイ,ロボット
ウィル・スミス主演のSFアクションです。
まあ、ラストも思ったとおりの展開です。
アクションを楽しむ映画です。
Shall we Dance ?
周防正行監督の大ヒット作『Shall we ダンス?』のリメイク版。
役所広司の演じた主人公をリチャード・ギア、
草刈民代の演じたダンス教師をジェニファー・ロペスが演じている。
作品としては、オリジナルの方が数段素晴らしい。
でもリチャード・ギアが大好きなんで、これはこれで別物として楽しみました。
ダンスが習いたくなる映画です。
でもリチャード・ギアはタキシードが似合いますね。
男の私から観てもめちゃかっこえー。
ドリヴン
お気楽、痛快レーシングカー映画です。
このマンガチックなのり、すきなんですよ。
本物のレースシーンは大迫力です。
でもCGシーンはやはり興ざめします。
しょうがないですね......。
ご都合主義なストーリーはあまり気にしないで、
レースと恋(?)を単純に楽しむ映画です。
ボーン・スプレマシー
マットディモン、好きなんです。
記憶をなくした元CIAのエージェントを演じる、シリーズ第2弾。
1作目と違って展開が見えているので、驚きはないけどアクションを思う存分楽しめます。
ああ、すっきり!
オーシャンズ 12
この映画は真剣に見てはダメです。
これは全編、メイキングと思って見ましょう。
オールスター映画です。
プロ野球のオールスターもゲームとしては最低でしょ。
私は、キャサリン・ゼタ=ジョーンズだけ見てました。
エイリアンVS.プレデター
マニアのためのダメダメ映画です。
好きな人は、たいした映画ではないとわかっていても見るでしょう。
私は、結構楽しめました。
エイリアンとプレデターどっちが強いの?
という売り方には弱いです。
格闘技と同じ感じですね。