1位 ダイ・ハード4.0
2位 プラダを着た悪魔
3位 ザ・シューター
今年は、以下の理由のため、DVDをほとんど観ていない。
・平日の夜中にDVDを見る体力がなくなった。
・土日は子供の野球に行きDVDを見る暇がない。
・ブルーレイディスクが欲しいが、いまだ買えないためDVDの購入停止中。
(テレビもハイビジョンではないためブルーレイは意味なし)
ベスト3を語るほど観てない。
一応面白かった順番ということで......。
ブラッド・ダイヤモンド
内容紹介
1999年、内戦に揺れるアフリカのシエラレオネ共和国。ダイヤの密輸に手を染める元傭兵(レオナルド・ディカプリオ)と貧しいながら幸せな生活を送る純朴な漁師(ジャイモン・フンスー)。交わるはずのなかった二人の人生が、運命に翻弄され動き始める。一人は隠された巨大なピンク・ダイヤを見つけ自由を手にするため、一人は愛する家族を救うため。それぞれの思惑を胸に抱いた男たちによって、アフリカの大地が震え始める。
エドワード・ズウィック監督(『グローリー』『ラスト サムライ』)が紛争地域におけるダイヤモンド密輸の実態を鋭く描き出した、衝撃のアクション超大作!
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レオ様は最近、男くさい役もきっちりできるいい役者になったと思う。
「ディパーデッド」もこの作品もいい味が出してる。
リトル・ミス・サンシャイン
内容(「GAGAデータベース」より)
オスカーはじめ各賞レースで絶賛されたロードムービー。全米美少女コンテストで地区代表に選ばれた9歳の少女とその落ちこぼれ家族が、オンボロ車で旅する中で絆を取り戻していく。“ミニシアター特選”。
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グレッグ・キニアの演技がいい。
毎回、車を押しがけするのが笑える。
最後は、ほっとできる秀作。
ホリデイ
内容(「GAGAデータベース」より)”
『恋愛適齢期』のナンシー・メイヤーズ監督が豪華キャストで描いたロマンティックラブストーリー。ハリウッドとロンドン郊外に住むふたりの女性が、ホームエクスチェンジを機に運命の恋に出逢う。
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お正月にぴったりの映画。
キャメロン・ディアスの演技はこれで良いのか微妙。
ケイト・ウィンスレットは、いらいらするけど良い演技。
ああ、ただただ「ジュード・ロウになりたい」と思う映画。
バイオハザードIII
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1作目のハイブ(地下研究施設)内から、2作目ではラクーン・シティへ舞台が広がっていった本シリーズ。この3作目は、砂漠化したアメリカというさらに広大なスケールとなり、アリスおよび生き残った人間たちのサバイバルを描く。冒頭からアリスを襲うハイブ内での「切断レーザー光線」などは1作目のままで、ファンにはうれしい限り。そして、いきなりアリスの死…と思いきや、アリスのクローンが多数作られ、当の本人は逃亡生活を送っていたことが分かる。世界中で増え続けるアンデッドの行動を抑えるためには、アリスの血液が必要だと考えるアイザックス博士は、クローン実験を繰り返しつつ、逃げたアリスを必死に探すのだった。
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もう内容はどうでもいい映画になっている。
ミラが戦うところを見て喜ぶ映画である。
ミラファンだけが楽しむ映画。
ファイヤーウォール
内容紹介
ランドロック・パシフィック銀行に勤めるコンピューター・セキュリティの専門家、ジャック・スタンフィールド。家族とともに幸せな人生を送る彼に、人生最大の危機が迫ろうとしていた。ジャックに目をつけた強盗グループが彼の家族を人質に取り、1億ドルを銀行から盗み出すよう指示してきたのだ。犯人グループの徹底した監視体制の下、ジャックは自らが構築した鉄壁のセキュリティ・システムに挑むことになる。果たして、彼は愛する家族の命を救い、強盗グループから出し抜くことができるだろうか。
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ストーリーもまあまあ、結構おもしろい。
でももうちょっとお金かけてほしい。
ハリソンフォードに払いすぎなんじゃない?!
ラブソングができるまで
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ヒュー・グラント、ドリュー・バリモアというラブコメ最強コンビが実現。ふたりの余裕たっぷりの演技で、誰もが素直に楽しめる一作になっている。1980年代に「PoP」というバンドで人気を博したアレックスだが、現在は過去の栄光にすがる日々。そんな彼のもとに、今をときめく若手シンガーから新曲製作の依頼が来た。部屋に植木の水やりのバイトに来たソフィーに作詞の才能があると知ったアレックスは、彼女に曲作りの手伝いを頼む。
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最近、だめな色男路線のヒュー・グラント。
映画に関係なくキャラクターが固定化されている感じ。
ラブストーリーとしては、平凡だけど、バックに流れる音楽や
映画の中で歌われる曲がなかなか良くてマル。
ちょっと癒される映画である。
銀色のシーズン
内容紹介
雪の上では史上最強! この冬は≪雪猿≫たちがアツくする!!
2006年の邦画実写No.1『LIMIT OF LOVE 海猿』から2年――
待望の羽住英一郎監督最新作『銀色のシーズン』が遂に、DVD化!
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かなりがっかりの内容。
ストーリーも陳腐だし、スキーに対しての掘り下げ方が中途半端。
ダメダメ映画だった。
もっとスキーについて勉強してから映画を作ってほしい。
中途半端なら楽しむことに専念したこの懐かしい映画の方が楽しい。
GOAL!
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2006年のワールドカップが背景という設定で作られた、サッカー映画3部作。この第1部では、メキシコからアメリカへ不法入国した一家の青年が、スカウトされ、ニューカッスル・ユナイテッドの選手としてイギリスのプレミア・リーグに出場するまでを描く。主演に起用されたのは新鋭のトム・ベッカー。まだ何色にも染まっていないピュアな存在感によって、観る者も彼の視線に立つことができ、その幸運と成長を疑似体験していくことになる。ベッカムやジダンら超有名選手の意外なシーンでの特別出演には思わずニヤリ。
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いきなりプレミアのトップチームに入ってしまうというありえない設定だけど、スポーツサクセスストーリーとしてはありがちな展開。
最後はすっきりするのでこれもOK!
プラダを着た悪魔
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ジャーナリストを目指してN.Yに来たアンディはファッション誌「ランウェイ」の編集長、ミランダのアシスタントとして勤めることに。しかし、彼女は厳しくかつ人使いが荒い。24時間携帯で仕事の指示が飛び、振り回されるアンディ。しかし、彼女は負けなかった。野暮ったい彼女はファッションを磨くことでミランダの求めるものに近づこうと努力する。そしてやっとミランダの信頼を勝ち取るが、その代償はあまりに大きかった。
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メリルストリープはいい!
良くあるコメディ系のサクセスストーリーだけど、
この軽さがナイス、楽しい映画だった。