内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ウィル・スミスが嫌われ者のヒーローを演じたアクション。酒浸りで自堕落な毎日を過ごすヒーロー・ハンコックは、ある宣伝マンから世間に対するイメージアップ作戦を提案される。
——————–
嫌われ者のヒーローという設定がおもしろい。
この役にウィル・スミスはぴったりだと思う。
ヒーローだって酒飲んでくだ巻きたいときはあるよな。
世の中の疲れているおじさんには結構スカっとできる1本だと思う。
幸せのちから
内容(「Oricon」データベースより)
ウィル・スミスと、彼の実子が初共演!ホームレスから億万長者へとアメリカンドリームを実現させた親子の実話に基づいて描かれた奇跡の感動作!妻と5歳の息子の3人で暮らしていたクリスは、どん底の人生を送っていた。ついには妻が出て行き、家を追い出され、預金も尽きてしまう。そんな彼が選んだ道とは、自分の才能を信じて一流の証券会社に入社することだった。愛する息子のため、過酷な戦いの日々が始まる…。
——————–
ありがちなストーリーと思って観ていても、最後にはそこそこの感動あり。
わかっていてもこの手の話には弱い。
やっぱり子役と動物にはかなわない。
ウィルスミスが一生懸命努力する姿を見て、
「自分も勉強しなきゃ」と思ってしまった。
LIVE HISTORY
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
人気フュージョンジャズバンド・カシオペアのデビュー25周年を記念したDVDシリーズ。彼らが過去にリリースしたライブLD『CASIOPEA LIVE』『CASIOPEA PERFECT LIVE』の2作品をまとめた2枚組。低価格化、音声を5.1chサラウンド化して再リリース。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
人気フュージョンジャズバンド・カシオペアのデビュー25周年を記念したDVDシリーズ。今作は、彼らが88年に行ったワールドツアーの模様と、92年オーストラリア・メルボルンでのステージを収録する。低価格化、音声を5.1chサラウンド化して再リリース。
——————–
最近、CasiopeaのCDを購入している。
廃盤になっているCDが何枚かあるので、DVDも廃盤になる前に買っておいたほうが良いかなと。
全部レーザーディスクで持っているけど、パイオニアのレーザーディスクプレーヤーも最近生産中止になったし、
ブルーレイ盤が出ても高画質は期待できないのでDVD盤購入。
まだワールドツアーをちょっと観ただけ、懐かしい....。
ラッキーナンバー7
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリスらスター共演で贈るアクションサスペンス。友人の家に間借りすることになったスレヴンは、借金の取立てに来たギャングに友人と勘違いされマフィアのボスの下へ連れて行かれる。
———-
ずいぶん豪華なキャストなんだけど、これ必要なの?という使われ方。
ストーリーは意外な展開でおもしろかった。
でもちょっと途中眠たくなる。
ジョシュ・ハートネットとルーシー・リューからみがおもしろくない、長すぎる。
消えた天使
Amazon.co.jp
公共保安局のエロルはかつて性犯罪を犯し、性犯罪登録されている人物の監視にあたっていた。ある日、自分の後任のアリスンを連れて、ある登録者のもとを尋ねた彼は、その男の恋人の歯が折れていること気づき、暴力を受けていると気づく。そしてやはり登録者の美容師を尋ねたあと、誘拐事件発生の連絡が入った。彼はこの事件の犯人は、彼が監視している人間の中にいると感じたが…。
リチャード・ギアとクリア・デインズ主演のサスペンス・ミステリー。演出は『インファナル・アフェア』で絶賛された香港のアンドリュー・ラウ監督。いくつかの謎が提示され、真相に近づいたかと思うと、サラリとかわされ、衝撃的な展開に…。ギア演じるエロルが事件にさ振り回されるのと同様に、真実を求めて観客も意識が振り回されるような演出で、ハラハラすること必至だ。 人気ミュージシャンのアヴリル・ラヴィーンが謎めいた女性として登場。少女っぽさを残しつつ、妖艶さも見せ、人気歌手のオーラが漂うのがさすが。 (斎藤香)
———-
リチャード・ギアが好きなのでレンタル。
『ターミネーター3』のクレア・デインズと競演。
ちょっとグロいシーンもあり、全編暗い映像で不気味。
ストーリー展開はおもしろい。
苦悩するおじさんをやらせてもリチャード・ギアは最高!
アヴリル・ラヴィーンが出てるのに最後まで気づかなかった。
ブレイブ ワン
Amazon.co.jp
愛する人が殺されたことで、主人公が復讐の鬼と化す物語は、映画でも数多く語られてきたが、本作の場合、主人公のエリカが、恐怖心から復讐者へと変わっていく過程が生々しい。NYのセントラルパークで暴漢に襲われ、婚約者が死亡。自らも重傷を負ったエリカが、護身用として不法に銃を携帯し、犯罪の現場に居合わせたときに犯人を撃ってしまう。映画が進むにつれ、エリカは孤高の英雄としてのアイデンティティーを見出すことになるのだ。
このエリカ役は、下手をすると、まったく共感を呼ばないキャラクターだが、ジョディ・フォスターが演じたことで、観る者を惹きつけるパワーを持ち得た。エリカはラジオのパーソナリティという役どころ。自ら殺人を犯しながらも番組を続けるとき、その複雑な思いが込もったジョディの”声の演技”がすばらしい。ただジョディの演技をもってしても、エリカと、事件を追う刑事の絆が導くクライマックスは、賛否両論だろう。しかし、この前後、「神の目線」となる演出や、NYをどこか異国風にとらえた映像に、アイルランド出身のニール・ジョーダン監督らしい個性が光っている。(斉藤博昭)
———-
ジョディ・フォスターはやっぱりカッコイイ。
でも内容はありえない展開で感情移入できなかった。
ジョディ・フォスターの拳銃の腕前が急に上がりすぎ。
ラストはハリウッド映画にありがちな終わり方。
でもジョディ・フォスターの演技がよかったので、まあまあの映画だった。
’09 WORLD BASEBALL CLASSIC
内容紹介
ついに”野球”は”ベースボール”を超え、世界一になった!
東京ラウンドから優勝までの日本戦全9試合の軌跡をダイジェストでまとめたオフィシャルDVD。
キューバやアメリカといった優勝候補との対戦、そして5度にわたって日本の前に立ちはだかった
最大のライバル・韓国との決戦の模様を収録。
記念すべき日本代表の世界王者連覇への軌跡と興奮がDVDで蘇る!
——————————
今一番、盛り上がる野球のコンテンツはこれだね。
決勝は、会社でテレビをつけたり消したりしていた。
イチローが打った瞬間、勝ったと思った。
内川のあごの切れが最高!
韓国は、マウンドに国旗を立てるのはやめた方がよい。
アイ・アム・レジェンド
内容紹介
リチャード・マシスンの不朽のSFホラーである『アイ・アム・レジェンド』の映画化。いや、映画ファンには71年に製作された『地球最後の男 オメガマン』の名を出した方がピンと来るかもしれない。とにもかくにも後のゾンビ映画にも多大な影響を与えたマシスンの名作の3度目の映画化だ。
物語は細菌のせいでほとんどの人間が闇にしか住めなくなった”ダーク・シーカーズ”(簡単に言えば吸血鬼みたいな感じ)に変貌した中、免疫があって生き残ったウィル・スミス扮するロバートの姿を追ったものだ。とにかく胸に響くのは圧倒的な孤独感。世界にたったひとり取り残され、廃虚と化したNYで話し相手は愛犬サムだけ。マネキンに話しかけたりする彼の生きる希望はサムであり、科学者としてひょっとしたらこの細菌を抑制できる血清が作れるかもしれないという微かな期待だ。だがそんな希望までもが踏みにじられるようなことが起こったりする。そんな中でのロバートの心の再生が綴られていく。 ネタバレになるのでこれ以上は書けないが、とにかく人間がひとりでは生きてはいけないことをしみじみと感じさせる作品になっているのは確か。しかし原作の展開を知っている者には、思わず「ええっ!?」となるオチは好みの分かれるところだろう。
——————————
ウィルスで全人類がゾンビになるお話。
傑作ではないけど、アクション映画としては楽しめる。
ゾンビものは結構好きである。
NYにゾンビに囲まれて一人きりになったら精神的にも病んじゃうという展開。
最後は、「エイリアン2」を思いだした。
ウォーリー
内容紹介
700年間、ひとりぼっちで働いてきたゴミ処理ロボットのウォーリー。
ある日突然、ピカピカの天使が現れた。地球の未来を変える、驚くべき秘密と共に…。
——————-
主人公のロボットが「ショートサーキット」のロボットに似ていてあまり好きなデザインじゃない。
でも悪者のコンピュータの邪魔されながらも、ウォーリーが愛と友情を貫く姿に感動してしまう。
700年間、ひとりぼっちでゴミ処理していたという設定も夢があるような、ないような微妙な設定ではあるがさすがピクサー!
後半でてくる人間は、車いすみたいな乗り物にっている。
全員、足までまるまると太っている。
普通は、まったく歩かなくなると足は細くなると思うけど.....。
ジャンパー
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『Mr.&Mrs.スミス』のダグ・リーマン監督がヘイデン・クリステンセン主演で贈るSFアクション。世界中のどこへでも瞬間移動できる”ジャンパー”のデヴィッドが、もうひとりのジャンパーと手を組み、彼らの抹殺を使命とする組織と熾烈な戦いを演じる。
—————————
この瞬間移動できるのは最高だと思う。
ぜひ自分もこの力がほしい。
ヘイデン・クリステンセンは苦悩する役が似合っている。
久しぶりにDVD見たんだけど、まあまあおもしろかった。