バッハ:無伴奏チェロ組曲


この曲がヨーヨーマのライフワークかどうかは知りませんが、
至高の演奏であることは、間違いないです。
チェロが「ゴリッ」というたびに「ドキッ」とします。
体の中に音楽が染み入ってくる感じがします。

Feels Like Home


ノラ・ジョーンズの待望の2ndアルバムです。
でもこれってカントリーなんですね。
前作はジャージーな曲もあったので、買ってみましたが、
あんまり好きじゃないです。
ちょっと息抜きには良いかも.....。

モーツァルト:交響曲第38番~41番


3/23に札響のコンサートに行くので、曲を知るための予習として購入しました。
現代最高のモーツァルト演奏ともいえる、アーノンクールのモーツァルト没後200年記念演奏会(91年)での3大交響曲のライヴ録音だそうです。
まだまだ聞き込んでいませんが、とにかくクラシックは奥が深い。
多くの良い曲があって飽きません。
沢山聴いて、その深みにはまりたいと考えている今日この頃です。

ジョアン・ジルベルト・イン・トーキョー


ボサ・ノヴァの大御所、ジョアン・ジルベルト。
もちろん

は持ってます。
年令を感じさせない、精気あふれる歌と演奏です。
ファンにとっては涙無くしてきけないライブではないでしょうか。
私は、涙はでませんが「感動」ということば以外は浮かびません。
なんか深酒する1枚が増えた気がします。
(お酒は弱いので、ビール1杯と水割り1杯で上機嫌です。)

ヨーヨー・マ ベスト・コレクション


オーディオのお店に行くと必ず試聴CDのなかにこの1枚があります。
テレビのCMに使われた曲が多く、入門編としては最高です。
クラシック初心者なので善し悪しは今ひとつわかりませんが、
「楽器のツボ」というか、「歌心」を心得た素晴らしい演奏であることはわかります。
愛聴盤になりそうです.....。

ベスト・コレクション


イーグルスのベリーベスト版です。
最高に好きなバンドではないけど、青春の思い出があるバンドです。
やっぱり買っておくべきかなと思い......。
ホテルカルフォニアのイントロを聴くと中学時代の色々な事が思い出されます。
ギターソロは今でも口ずさむことができます。
ああ、70年代、世の中が今よりもずっと突っ走っていた時代。

LIVE and UNRELEASED


大好きなバンド Weather Report 未発表LIVE音源を集めた2枚組アルバムです。
しかし、「かっこいい」ですね。
ベースはアルフォンソ・ジョンソン→ジャコ・パストリアス→ヴィクター・ベイリー、
ドラマーはチェスター・トンプソン→アレックス・アクーニャ→ピーター・アースキン→オマー・ハキム
という遍歴を堪能できます。
こうやって聴くとバンドに対するジャコの影響力の大きさを感じます。
プレイはもちろん曲の提供とジャコの魅力が光っています。
このバンドくらい全員が主役というバンドもめずらしい。
バンド全体の色というのは、まったく無くて個人の個性の融合だけで
できている感じがします。
例えば、ベースプレイヤーが変わると「別のバンド?」という感想を持ちます。
私のなかでこのバンドを超えるバンドはいまだありません。

LIVE


名盤中の名盤、ダニー・ハサウェイの「ライブ」買いました。
これ最高です。
1曲目の「What’s goin’ on」 マービンン・ゲイよりあっさり目で好きです。
そして2曲目の「The Ghetto」が良いです。
お客さんとの掛け合いは、鳥肌が立ちます。
天才はみな早死になんですね.....。
時々、名盤と言われるものを買いますが、「名盤には名盤の理由がある」
との感想をいつも持ちます。

CD 今年のベスト3

CD 今年の私的ベスト3
1位 アップ・フォーイット - キース・ジャレット・トリオ
2位 New York Style - アキコ・グレース
3位 マーラー:交響曲第5番 - 指揮: ラトル(サイモン) 演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
この3枚は良く聴きました。
オーディオを入れ替えてから、クラシックのCDをよく買いました。
オーディオが良くなるとクラシックはほんとに楽しいです。
聴いていてちょっと眠くなる時もあるけど、曲を覚えてもっと
楽しみたいと思っています。
ジャズは、ピアノトリオばっかり聴いていました。

スタンダード・インフルエンス


70年代のフュージョン界を代表するセッションギタリスト、ジョン・トロペイです。
レコードも2枚くらい持っています。
ドラムはスティーブ・ガッド、ベースはアンソニー・ジャクソン、
ジャズスタンダード集です。
演奏は最高です。特に4曲目のフル・ハウスが良いです。
そしてこのCD、SACDとのハブリッド版なんです。
ハブリッド版は何枚か持ってるのですが、
SACDプレイヤーがないのでSACDは聴けません。
ぜひSACDプレイヤーで聴いてみたいと思わせる1枚です。