The Scene Changes


何と言っても1曲目の「クレオパトラの夢」、そのメロディーが流れたとたんにショットバーに座っている気分になります。
この人「うなる」のですね。
キース・ジャレットはバド・パウエルのうなり声をまねているのか?
他の曲も悪くないです。
ドラムとベースも切れがあって小気味よいです。

ベスト・クラシック100


別に取り立ててありません。
クラシックの曲名を憶えるために買いました。
「あっ、これ聴いたことがある」と納得するアルバムです。

ウッド2


超人的なテクニックの持ち主、ブロンバーグのピアノトリオ第2弾です。
前回にも増してテクニックの応酬です。
曲もそれなりに楽しめるし、嫌いじゃないです。「おー、おー」と声が出るほどです。
でも音楽として感動はちょっと薄いかも…..。

Blue Train


名盤です。初めて聴きました。
コルトレーンってあまり好きじゃないんです。
なんか音楽が神経質すぎるように思うのです。
このアルバムで見直しました。
熱いモノは感じないけど、計算されたエンターテイメントがあります。
Hybrid SACDなので、SACDプレーヤーを買ったらじっくり聴いてみたい。
ああ、SACDプレーヤーが欲しい(^_^;)

Taking a Chance on Love


前から欲しいと思っていたアルバムです。
HMVでキャンペーン価格だったので購入しました。
新しいお気に入りの歌手が見つけられたという気持ちになりました。
ほんとうに音程が正しい。きっちり歌っていて安心して聴けます。
ダイアナクラールも好きだけど、また違った魅力があります。
折り目正しいJazzって言えるかも…..。

Singles 1969-1981


だいぶ前に2枚組のベスト版を買いました。
カーペンターズには、何曲か好きな曲があるのです。
(I Need To Be In Love や Close To You )
このCDは、Hybrid SACD です。オーディオ雑誌などで話題のCDなので、思わずクリックして買っちゃいました。
SACDプレーヤーを持っていないので5.1chは、まだ聴いていません。
先に購入したGoldのベスト版とは違うマスタリングなので聴き比べてみようと思ってます。

Ballads


980円だったので思わず買いました。
んーーーそこそこですね。
カバー曲がほとんどなので、耳当たりは良いですが
もうちょっとひねりがあって良い気がします。
ストレートすぎで飽きる気がします。
でも名盤であるのは間違いないです。

Star Wars, Episode III


おまけのDVDに惹かれて買いました。
スターウォーズのサントラは、ほとんど持っているので、
お約束ということで.....。
サントラの方は、可もなく不可もなくです。
有名なイントロの「ジャン」で、マニアはどのエピソードがわかるそうです。
信じられない.....。
でもおまけのDVDはおもしろい!
特にエピソードIIIの映像は必見です。
子供と映画館へ見に行く約束をしています。

Blame It on My Youth


大人の女を感じるアルバムです。
先日のリサ・エクダールとは、全く違う色気のある声です。
選曲もよいし、特に映画『バグダッド・カフェ』の主題歌のカバー、
6曲目は何とも雰囲気のある1曲です。
お酒が飲みたくなります。