村上龍全エッセイ 1987‐1991


ときどきBOOK OFFに行って古本買います。
これもその中の1冊。
今、1987年のエッセイ読んでもおもしろくないだろうとバカにしてました。
ところがこれがおもしろい。
まず、懐かしいです。
村上龍のエッセイは元々おもしろいけど、
その書かれている内容が、走馬燈のように私の頭の中に駆けめぐるのです。
ジミー・コナーズ、マッケンローに熱くなったテニス.....。
この時代に流行っていた、音楽・映画・ブランド、全部懐かしいです。
エッセイの新しい楽しみ方を発見した気分です。

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