子供のリクエストに応えて、映画の日に映画を見に行きました。
見た映画は、吹き替え版の「がんばれ!ベアーズ」です。
私が昔見た、ティータム・オニール主演映画のリメイク版です。
オリジナルの良いところをうまく取り込んで、今風にアレンジしてあります。
特に主演の女の子は、野球(ピッチャー)がとてもうまくて、迫力があります。
子供はとても楽しんでいました。
私は、ティータム・オニールの影がちらついて.....。
昔の記憶と較べて見るのはよくないと思いました。
やはりティータム・オニールは天才子役です。
Still Life
なぜかこのCD持っていなかったんです。
グラミー賞を取ったアルバムなのになぜ?
1年くらい前からamazonで注文していましたが、廃盤なのか納入されませんでした。ずっと納期待ちの状態でした。
東京に出張した際、BOOK OFFで見つけて買いました。
「LAST TRAIN HOME」、改めて聴きました。
名曲です。感動します。
なぜこのCD買ってなかったのだろう....。
国境の南、太陽の西
最近、村上龍と村上春樹をよく読んでいます。
村上つながりです。
この本おもしろいです。
ここ1年くらいで読んだ本の中で一番おもしろい。
平凡そうな主人公の心の動きや行動にとても共感できるのです。
私も小学生の頃、こんな感覚あったなあと思うのです。
私もひとりっこなので.......。
シベリウス:交響曲第2番
オーディオ雑誌の「Stereo Sound」にデザイナーの川崎氏の記事があり、その中で紹介されていたCDです。
川崎氏は「フィンランディア」という曲が大好きだそうです。
昔から雑誌「MacPower」などで川崎氏の連載を興味深く読んでいたので、「フィンランディア」という曲がどんな曲なのか聴きたくなって買いました。
まだ1回しか聴いていません。
シベリウスは好きな作曲家のひとりなので期待大です。
iPodのファイル形式
iPod miniを使い始めて半年ぐらいたちました。
どうも音質には満足できません。
以前使っていたCDウォークマンに比べて、
・音が薄い
・音が細い
・イコライザーの使い方によって音が割れる
安っぽい音なのです。
エンコード形式で音が変わるというので、
実験してみました。
Schumann: The 4 Symphonies
レナードバーンスタイン第2弾です。
シューマンは初めて聴きました。
ほんとにクラシックは、森のようですね。
聴くほどに良いものがでてきます。
Beethoven: String Quartets, Op.131 & 135
レナードバーンスタインを聴いてみたくて買いました。
弦楽四重奏とは思えない重厚な演奏です。
私にとっては初めて聴いたアンサンブルだったので、新しい発見となりました。
SONORITE
私の大好きな山下達郎です。
久しぶりのオリジナルアルバムです。
相変わらずの達郎節炸裂です。
特に3曲目の「Forever Mine」が好きです。
2曲目のラップは、最初違和感があったが、慣れるとこれもありかなと思う。
4曲目の「忘れないで」は懐かしの歌謡曲みたいで微妙だけど、妙に何回も聴きたくなる曲です。
ひょっとしたらこの「忘れないで」が一番良いかも.....。
Love Potion No.9
キュートな声が魅力的です。
ビックバンドを従えて、さっそうとJazzやラテンを歌い上げます。
研ナオコの「夏をあきらめて」はフェイクしすぎかなと思うけど、
これはこれでいけます。
まったり感を味わえる1枚です。
すべての男は消耗品である
また、古本です。
お小遣いがピンチなんで、新しい本が買えません。
最近、村上龍の古い本読んでます。
その中の一冊。
結構売れた本だと思う。
語り口は最高におもしろい。
「ブス」という言葉を連発するのは、ちょっと不快感もあるけど、
そうゆう見方もあるなと笑ってしまう。
山田詠美の解説もおもしろい。