シベリウス:交響曲第2番


オーディオ雑誌の「Stereo Sound」にデザイナーの川崎氏の記事があり、その中で紹介されていたCDです。
川崎氏は「フィンランディア」という曲が大好きだそうです。
昔から雑誌「MacPower」などで川崎氏の連載を興味深く読んでいたので、「フィンランディア」という曲がどんな曲なのか聴きたくなって買いました。
まだ1回しか聴いていません。
シベリウスは好きな作曲家のひとりなので期待大です。

iPodのファイル形式

iPod miniを使い始めて半年ぐらいたちました。
どうも音質には満足できません。
以前使っていたCDウォークマンに比べて、
・音が薄い
・音が細い
・イコライザーの使い方によって音が割れる
安っぽい音なのです。
エンコード形式で音が変わるというので、
実験してみました。

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Schumann: The 4 Symphonies


レナードバーンスタイン第2弾です。
シューマンは初めて聴きました。
ほんとにクラシックは、森のようですね。
聴くほどに良いものがでてきます。

Beethoven: String Quartets, Op.131 & 135


レナードバーンスタインを聴いてみたくて買いました。
弦楽四重奏とは思えない重厚な演奏です。
私にとっては初めて聴いたアンサンブルだったので、新しい発見となりました。

SONORITE


私の大好きな山下達郎です。
久しぶりのオリジナルアルバムです。
相変わらずの達郎節炸裂です。
特に3曲目の「Forever Mine」が好きです。
2曲目のラップは、最初違和感があったが、慣れるとこれもありかなと思う。
4曲目の「忘れないで」は懐かしの歌謡曲みたいで微妙だけど、妙に何回も聴きたくなる曲です。
ひょっとしたらこの「忘れないで」が一番良いかも.....。

Love Potion No.9


キュートな声が魅力的です。
ビックバンドを従えて、さっそうとJazzやラテンを歌い上げます。
研ナオコの「夏をあきらめて」はフェイクしすぎかなと思うけど、
これはこれでいけます。
まったり感を味わえる1枚です。

すべての男は消耗品である


また、古本です。
お小遣いがピンチなんで、新しい本が買えません。
最近、村上龍の古い本読んでます。
その中の一冊。
結構売れた本だと思う。
語り口は最高におもしろい。
「ブス」という言葉を連発するのは、ちょっと不快感もあるけど、
そうゆう見方もあるなと笑ってしまう。
山田詠美の解説もおもしろい。

決断力


本屋で平積みになっていました。
たまにこうゆう本もおもしろいかなと思い、読んでみました。
実は将棋、結構好きなんです。
時々日曜日にやってるNHKの将棋番組見てました。
(最近は見てないけど)
勝負に対する取り組みについて色々書かれています。
・負けない将棋(ミスを誘う)
・得意技ばかり使わない
・相手に動いてもらう
その中で一番印象に残ったのは、
「集中力」と「継続」を大切にしている点です。
そしてスクラップ&ビルド!
過去にすがらない!
あたらしいステージを常に目指す!
この本読んで、「仕事がんばろう」と思っちゃいました。
そんな内容ではないのですが......。

タイムライン


マイケル・クライトン原作によるSFアクションです。
タイムマシンで、14世紀のフランスへ行ってしまった考古学者を、その息子や教え子が助けに行く物語です。
色々つっこみたい場面はあるけど、まずまず破綻のないストーリーでおもしろかったです。
やっぱり人は愛に生きるという結論は、ありきたりだけどすっきりとした後味です。
映画の中で、
「なぜ過去に興味が無いんだ!過去にこそ意味がある」(正確にはちょっと違うかも)
という台詞には考えさせられます。

カーナビ壊れちゃいました。

カーナビが買って1ヶ月もしないのに壊れちゃいました。
いかり爆発です。(-.-#)
CDをカーナビに入れる際に、全面の液晶がスライドするのですが、
その状態から元に戻らなくなるのです。
購入した部品会社に怒りをぶちまけて(柔らかく交渉しましたよ)
新品と交換してもらいました。
当然、取り付け費用も部品会社に持ってもらいました。
あぁ、ついてないけど保証期間中で助かりました。