ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番&第2番


こんどは間違いなくピアノ協奏曲を買いました。
すっかりピアノ協奏曲第2番が好きになりました。
これからも色々なピアニストの2番を買ってみようと思ってます。
でもピアノ協奏曲第1番もいい曲だと思いました。
とくに導入部のストリングスのメロディが好きです。

変身


私がよく見る映画評論サイト「超映画批評」におすすめの本として紹介されていたので読みました。
東野 圭吾は初めて読みました。
直木賞とりましたね。
ストーリーは、
平凡でめだたない青年が事故に会い脳移植手術が行われた。
手術後徐々に性格が変わっていく自分に疑問を持ち、
移植された悩の持主(ドナー)の正体をさがしてゆくお話です。
とてもハラハラして一気に読んでしまいました。
おもしろかったのですが、主人公の青年があんな事件を起こしてしまうのはちょっと興ざめしました。
まあリアルと言えばリアルなんですが、私の好きな展開ではありませんでした。
んー感動はできませんでしたが、人気があるのは理解できます。

Ryu Goto


五嶋龍
1988年ニューヨーク生まれですって。17歳です!!
先入観のせいかとてもフレッシュな演奏に感じます。
注目の新人です。
五嶋みどりの弟なんだって、びっくり!

Mozart: Violin Sonatas K. 301, 304, 376 & 526


ヒラリー・ハーン好きなんです。
ちょっと神経質な演奏が割と好みです。
でもこのアルバムは、リラックスした演奏だと感じます。
共演しているナタリー・シュウのせいかも....。
二人は13歳の頃から共演していたそうです。
今年はモーツアルト生誕250周年です。
ショースタコビッチも生誕100周年です。

ラフマニノフ:交響曲第2番


ゲルギエフかあ、あれーピアニストの名前がないなあー。
聴いて初めて気がつきました。
「あっ これ交響曲だ、ピアノ協奏曲じゃなかった。」
ピアノ協奏曲2番だと思って購入したのです。
2番は2番でも交響曲でした。(^_^;)
これもまた好きな曲になるのかは、良く聴いてから判断します。
ああー失敗!

Day Is Done


ブラッド・メルドーはソロピアノ1枚しか持ってなくて、トリオで聴くのは初めてです。
これよいです。
鬼才といわれるブラッド・メルドーですが、このバンドはその鬼才ぶりと周りのメンバーのまっとうなところがほどよくミックスされて聴きやすくなっています。
しかしティストは独特になっているところがよいです。
特に2曲目のアルフィーは、最高です。

遠い太鼓


ギリシャ・イタリアなど数年間に亘る滞在記。
『ノルウェイの森』執筆直前から3年間の海外生活書き下ろした、長篇エッセイです。
ギリシャでの田舎ぐらしのエッセイがとても良かったです。
素朴にまっとうに生きている人達がいるという事実がほっとします。
鬼のように仕事して、気が抜けたように休む。
ONとOFFの極端な生活にちょっとあこがれます。
でも私には、村上春樹のまねはできません。
とりあえず今は、仕事と家族と趣味に一生懸命!

オーシャンズ 12


この映画は真剣に見てはダメです。
これは全編、メイキングと思って見ましょう。
オールスター映画です。
プロ野球のオールスターもゲームとしては最低でしょ。
私は、キャサリン・ゼタ=ジョーンズだけ見てました。

エイリアンVS.プレデター


マニアのためのダメダメ映画です。
好きな人は、たいした映画ではないとわかっていても見るでしょう。
私は、結構楽しめました。
エイリアンとプレデターどっちが強いの?
という売り方には弱いです。
格闘技と同じ感じですね。