ダイイング・アイ


内容(「BOOK」データベースより)
記憶を一部喪失した雨村槇介は、自分が死亡事故を起こした過去を知らされる。なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める…。
——————————–
「目でものを言う」、目は怖い。
監禁されるシーンは怖い!
読んでいて監禁されるのは勘弁してほしいと思った。
東野圭吾が交通事故の遺族の気持ちを代弁しているのかもしれない。

銀色のシーズン


内容紹介
雪の上では史上最強! この冬は≪雪猿≫たちがアツくする!!
2006年の邦画実写No.1『LIMIT OF LOVE 海猿』から2年――
待望の羽住英一郎監督最新作『銀色のシーズン』が遂に、DVD化!
————————————–
かなりがっかりの内容。
ストーリーも陳腐だし、スキーに対しての掘り下げ方が中途半端。
ダメダメ映画だった。
もっとスキーについて勉強してから映画を作ってほしい。
中途半端なら楽しむことに専念したこの懐かしい映画の方が楽しい。

卒団式

子供の野球少年団の卒団式に出た。
img_6625s2
6年生の1年間は、たくさん思い出ができたようだ。

中学の同期会

中学の同期会に行ってきた。
元々は、3組のクラス会だったそうだが、人数が集まらず他のクラスも呼ぶ形になったそうだ。
みんな、おじさんとおばさんである。
みんな仕事に家庭におおわらわ、でもがんばってる。
めちゃくちゃ成功しているやつ、地道なやつもいる。
また明日からがんばろうという元気をもらえた。

アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない


内容(「BOOK」データベースより)
暴走する宗教。デタラメな戦争。広がる経済格差。腐った政治にウソだらけのメディア…。こんなアメリカを誰が救えるのか。
—————————————
一番印象に残ったのは、アメリカ人における宗教の影響である。
「人間は神がつくったものだ」という宗教の教えを守るために
「ダーウィンの進化論」を教える学校に子供を通わせない親がいるという話にはびっくり。
宗教により盲目になるという側面は、キリスト教もイスラム教も同じなんだね。
アメリカには色々な人間がいるという事なのだろう。

のぼうの城


内容(「BOOK」データベースより)
時は乱世。天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。武州・忍城。周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。城主・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった―。
————————————-
実話、歴史小説である。
ぼっーとしている主人公、のぼう様はクライマックスにかけて別人のように賢い大将になる。
かっこええ!
一気に読めた。
石田三成は、戦がへただったのね。

NOTHING BUT THE BEST


内容紹介
20世紀が生んだ、まさに世界最高のエンターテイナー、フランク・シナトラ!
没後10年を記念して最新のベスト・アルバムが登場!!
—————————————–
映画「ハッピーフライト」を観て、思わず購入。
自分はフランク・シナトラというとミュージカルスターという印象がある。
ジーン・ケリーとの競演していたころのシナトラは、チョロチョロしてるネズミという感じだった。
「マイウェイ」が売れたころの太ったシナトラにはちょっと幻滅、でもいい歌であるのは確か。

チャイニーズ・ウォール


内容(「CDジャーナル」データベースより)
EW&Fのリード・ヴォーカリスト、フィリップ・ベイリーが、フィル・コリンズのプロデュースで発表したソロ・アルバム(84年作)。2人の共演曲「イージー・ラバー」をはじめ、ポップな佳曲揃い。
——————————————–
このアルバムの「イージー・ラバー」が大好き。
懐かしくて購入。
大学時代を思い出す一枚。

夢をかなえるゾウ


鹿児島から札幌までの飛行機の中で読んだ。
ひとつひとつの話はためになるけど、それにまつわるエピソードの内容はちょっとしょぼい。
何かを削って時間を作るというのは納得。
勉強する時間をジムに行く時間を作ろうと思っている。
そのためには何かやめなきゃだめなんだろうなあ....。
インターネットと禁酒をすれば時間が作れるかなあ。