リターンズ~リユニオン・ライヴ


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30有余年振りに奇跡の再結成を果たしたリターン・トゥ・フォーエヴァー(RTF)のリユニオン・ライヴ音源!
70年代のジャズ~フュージョン・シーンを牽引した伝説のグループRTF。ラテン音楽から影響を受けた第一期~ギタリストが加入しロック色を強めた第二期~ホーン・セクションを加えた第三期と、それぞれメンバーの入れ替わりもあったが、リーダーのチック・コリアを筆頭にグループの中核をなし、1976年に発表された名盤『浪漫の騎士』のメンバーでもあるスタンリー・クラーク、アル・ディ・メオラ、レニー・ホワイトという4人の騎士たちによる再結成はまさに奇跡という他ないだろう。この再結成は世界各国で話題となり、2008年に行われたワールド・ツアーから「モントルー・ジャズ・フェスティバル」の音源など、ベスト・テイクから厳選して全15曲を2枚組みに収めたのがこの作品。4人それぞれのソロも堪能でき、『浪漫の騎士』からのナンバーももちろん最高で言うことなしの傑作! (The Walker’s 加瀬正之)
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RTFはリアルタイムで聴いていない。
当時、あまり好きなメンバーではなかった。
特にチックコリアは、当時好きじゃなかった。
でも新しいライブなので聴いてみた。
味がある演奏で、これならいいかな。
でも日本盤じゃなく輸入盤で十分だったな、ちょっと後悔。

やっぱりニセコは最高!

日帰りでニセコグランヒラフに行きました。
天気も雪も最高!
羊蹄山にちょっと雲がかかっていたけれど、最高の景色。
パウダースノーの上でスキーを走らせば、ここちよい高揚感が体一杯に広がる感じ。
あっという間の五時間、最後の一本はまじめにスピード出したのに長男に抜かされた。
悲しいような、うれしいような。(^_^;)
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羊蹄山のぼうしのような雲は、最後まで無くならなかった。
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Ski in Niseko February 28,2009

Le Canzoni Di Caterina

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イタリア人のピアニスト。
演奏がイタリアっぽいとかないけど、とても綺麗なピアノである。
BGMに最高だし、オリジナルだというのがちょっとユニークである。

アフターダーク


内容(「BOOK」データベースより)
時計の針が深夜零時を指すほんの少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。フード付きパーカにブルージーンズという姿の彼女のもとに、ひとりの男性が近づいて声をかける。そして、同じ時刻、ある視線が、もう一人の若い女性をとらえる―。新しい小説世界に向かう、村上春樹の長編。
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本棚に埋もれていた本である。
読むの忘れていた、「天空の蜂」に続いて2冊目。
んーー。
ファミレスでの妹の話などは、普通に理解できるけど、姉の描写はついて行けない。
描きたい世界観はわかるんだけど、読み進むのが辛いページが多々あった。
読み終わるとおもしろかったと思えるけど......。

スキーの検定

今日は、息子二人のスキーの検定日だった。
念願だったSIAジュニアゴールド受かった!
次男もSIAジュニアシルバー受かった!
「おめでとう!!」
ジュニアゴールドは2回失敗していたため、練習に練習を重ねてやっと合格。
ただ漠然と滑るのではなく、自分の状態を意識して滑ることを覚えたのがよかったと思う。
SIAジュニアゴールド検定の映像

SIAジュニアシルバー検定の映像

焼肉食べに行って合格祝いをした。
ああ、嬉しい一日だった。

天空の蜂


内容(「BOOK」データベースより)
奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上。日本国民すべてを人質にしたテロリストの脅迫に対し、政府が下した非情の決断とは。そしてヘリの燃料が尽きるとき…。驚愕のクライシス、圧倒的な緊迫感で魅了する傑作サスペンス。
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だいぶ以前に出張の際購入した本。
ずっと本棚に入れたままだったが気がついて読み返した。
さすが東野圭吾、飽きさせないストーリー展開、クライマックスの緊張感、時間を忘れて読んでしまう。
子供が人質になるような小説は、我が子がこうなったらどうするだろうという気持ちになり、必要以上に入れ込んで読んでしまう。

TENGU


内容(「MARC」データベースより)
1974年秋、群馬県の寒村で起こった凄惨な連続殺人事件は、いったい何者の仕業だったのか? 70年代の世界情勢、さらに2001年9.11米同時多発テロ事件にまで連関する壮大なミステリー!
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話の設定や語り口がまるでドキュメンタリーのようでリアル。
市川崑監督が映画にしそうな小説である。
人間の悲しい性を改めて考えさせられた。

新世界より



内容紹介
ここは汚れなき理想郷のはずだった。
1000年後の日本。伝説。消える子供たち。
著者頂点をきわめる、3年半ぶり書き下ろし長編小説!
子供たちは、大人になるために「呪力」を手に入れなければならない。一見のどかに見える学校で、子供たちは徹底的に管理されていた。
いつわりの共同体が隠しているものとは――。何も知らず育った子供たちに、悪夢が襲いかかる!
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友達にお薦めだったので読んでみた。
分厚い本だったけど2週間で2冊とも読破!
夢中になって読んだ。早くも今年一番おもしろかった本になりそう。
長編のSF作品を読んだのは始めてだが、設定の巧みさが際立っていた。
話の展開もあまり予想を外すことなく、想像力が及ばないような無理な展開が無いため物語に入り込むことができた。
こんな未来だったら怖い!

マッド・ハッター


内容(「CDジャーナル」データベースより)
チックが最もクリエイティヴィティに溢れていた70年代後半の名作。L.キャロルの『不思議の国のアリス』をモチーフに、チックならではのゴージャスで綿密なサウンドが展開されている。参加メンバーも豪華。
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確かに完成度は高い。
でもちょっとあんまり好きな構成じゃないな。
4曲目の「ハンプティ・ダンプティ」はかっこいい!

BitTorrentを使ってみた

CentOS5.2のDVDイメージをダウンロードしたくてBitTorrentを使ってみた。
なかなか快適、ダウンロードが早い!
このソフトは常駐するソフトのようだ。
ウィルスが怖いのですぐ削除した。(^_^;)
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