久しぶりに角松敏生を買ってみました。
アルバム名が「Summer 4 Rhythm」。
最近のアルバムはぜんぜん聴いていないのですが、
20歳頃はよく聴いていました。
その昔を彷彿とさせる曲やアレンジが多く、
(チョッパーベースやギターのカッテイングが懐かしい感じ?)
ドライブに持っていきたい一枚になりそうです。
Let’s MovableType
MovableTypeでホームページをリニューアルしました。なかなかよさげです。
プロフィール
パソコンリスト
1.Apple PowerMac Macintosh G3 MT300(愛称:lyle)
音楽用(シーケンサーソフト)に使っています。
当時(1996年)は高かった。
2.自作PC1号(愛称:pat)
Celeron1.4GHz,Mem512MB,HD40GB * 2,Windows2000
CD-Rを焼いたり、Linux入れて遊んでいます。
最近のメインマシンです。
3.自作PC2号(愛称:steve)
PentiumIII667KHz,Mem256MB,HD40G,WIndows98SE
MB、MEM、CPU、HDすべてを入れ替えて映像マシンにすべく検討中!
ディスプレイはNANAO FlexScan54T(17インチ)に切り替え器を付けて使っています。
このディスプレイは約10年使っていますが故障知らず。当時は高かったけれど
いい買い物をしたと思っています。
でも最近は液晶が安いので買い換えたい気持ちはあります。
音楽用機材
中学、高校、大学、社会人、ずーっとバンドやってましたが、
ここ10年くらいはバンド活動もしていません。
その変わりパソコンを使って「ひとりバンド」しています。
使用機材
1)シーケンサー.....Digital Performer 3.0 (Mac)、ACID Music3.0 (Win)
2)サウンドカード.....Windows には YAMAHA DS2416 、Mac には Frontier WaveCenter/PCI を使ってます。
3)音源
・YAMAHA DX7s ....初めて買ったシンセです。鍵盤があまり良くないけど愛着があります。
・YAMAHA A4000 ....比較的新しい方です。FDをMOに換装しています。
・Roland XV-3080 ....予算の都合で下位機種を購入しましたが、これ一台でOKって感じです。
・Roland D-110 ....DX7s と同じ頃買った古株です。今はほとんど使っていません。
4)ミキサー.....YAMAHA 01V
ハードとソフトは立派なんですけど曲がいまひとつ…..。
ちょっと落ち着いています。
現在のシステムの全景です。
スピーカーの微妙な位置変更はしていますが、
最近は落ち着いて音楽を楽しめる状況です。
<ラインナップ>
スピーカー:THIEL CS2.3 (upgrade済)
プリアンプ:ROTEL RC1090
パワーアンプ:ROTEL RB1080
CDプレーヤー:accuphase DP-65V
ケーブル類
スピーカーケーブル:Cardas Crosslink 1S
ラインケーブル:ACROTEC 6N-A2050
ラック:QUADRASPIRE Q4D/MP
スピーカーベース:黒御影石(オーディオムカイ)で購入
部屋:14帖のフローリング、かなりライブです。
<音の傾向>
やはりTHIELの特徴である、Hi上がりな傾向は変わりませんが、
低音も高音もそれなりに良く出ていると思います。
味はないけど、クールで冷静な音になっていると思います。
女性ボーカルは良いが、男性ボーカルは引っ込んだ感じになるのが現在の不満です。
パワーアンプ故障3
パワーとプリアンプが修理から戻ってきました。
さっそく代替機をはずして、元の姿に戻しました。
でてきた音を聴いて「ああ、元に戻った」という安心感で
いっぱいになりました。
代替機と音色の傾向は同じなのですが、パワーの違いにより
低音のボリュームが増えて、俗に言うスピーカーを
しっかり「グリップ」して鳴っている感じがするのです。
ティールは、パワーアンプで大きく音が変わるようです。
ゆくゆくはayreのV-5あたりが欲しいです。
(5年後か10年後になりそう...。)
おおボケがひとつありました。
今回の故障の原因は、プリアンプでした。
バランス接続の場合、パワーアンプに悪さをするというものでした。
メーカーの人と話をしてわかったのですが、
私はプリアンプがバランス回路だと思っていたのですが、
バランス回路ではありませんでした。
メーカーの人から「RCAで接続した方が良いです。」
とアドバイスがありました。
バランス接続で使う人が少ないので、今回の欠陥が
今までわからなかったようです。
RCA接続に変えたのですが、戻ってきてからバランス接続と
聴き比べていないのでよくわかりませんが、
このアンプの場合はあまり変わらない気がします。
購入時は、ROTELのメンテナンスに不安を感じていましたが、
時間はかかるけど誠意ある対応で満足しています。
バランスケーブルが余ってしまい少し悲しいです。(T.T)
パワーアンプ故障2
パワーアンプの故障の件ですが、故障していたのはパワーアンプでは
ありませんでした。パワーアンプを送ってからしばらくしてメーカーから
「故障していない」との回答があり、プリアンプとバランスケーブルを
追加で送りました。
その結果、犯人はプリアンプでした。バランス系がおかしいそうです。
修理をせっついたらメーカーから代替機を送ってくれました。
Rotel RA980BX というプリメインアンプでした。
誠意ある対応で満足していますが、購入して1年未満なので
新品に交換してくれたら良いなあと思っていましたが
ちょっと甘かったかな......。
送ってもらったRA980BXですが、これがまあまあ使える感じです。
やはりパワー不足ではありますが、全域フラットな感じで
ROTELの音がします。
AU-α607NRAに比べると音が良く聴こえます。
まだ修理に1週間ぐらいかかるようなので、このプリンメインで
しばらく我慢します。
パワーアンプ故障
前から調子の悪かったパワーアンプを修理に出しました。
間違ってプリ=>パワーの順で電源を切るとパワーアンプの
ヒューズが飛んでしまうのです。
(もちろんボリュームは落としています)
ROTELに確認すると「プリ=>パワーの順で電源を切っても、
その程度でヒューズが切れるのはおかしい」との事で
調べてもらう事にしました。
修理の間もメインシステムでCDを聴きたいと思い、サブで使っている
SANSUIのプリメインAU-α607NRAをティールに繋ぎ、
とりあえず鳴らしているのですがこれがとても良くないんです。
すごくナローレンジに聞こえるのです。
サブシステムもこれほどナローレンジには聴こえないので、
おかしいと考え込んでしまいました。
ティールの能率とインピーダンスのせいなのかなと思います。
(能率87dB インピーダンス公称4Ω(最小2.4Ω))
ROTEL RB1080は大容量ではありませんが200W8Ωでそこそこの
パワーがあります。
ティールは駆動力がないと全然だめな事がわかりました。
ああ、早くパワーの修理が終わらないかな...。
欲求不満が貯まりそうです。
レゾナンス・チップ
レゾナンス・チップ買ってみました。
マニュアルやインターネットの情報を元に
色々なところに張ってみたのですが大きな効果がありませんでした。
微妙に変化はしているのかもしれませんが、それ以上に部屋のエコー
が大きすぎて効果がわからない状態になっていると思います。
でもインテリア上「エコーバスター」みたいのは置きたくないのです。
オーディオで一番高いのは「部屋」であると思います。
なので一番大切なのがルームチューニングだと思うのですが、
好みとして「見た目」が気になるのでなかなか良い結果を
出すのが難しそうです。
でもセッテイングで煮詰まるのは苦手なので、
「そのうち良い方法が見つかるさ」と思い
気長に対処しようと考えています。