ブルー・ストリーク


マーティン・ローレンス主演のアクション・コメディ。
刑務所を出所した泥棒が、宝石を隠していた場所に行くと、そこは警察署になっていた。何とか宝石を手に入れようと偽警官に扮装するが.....。
笑えるかな?と期待して借りました。
笑えます。
まず、見ている方からすると、マーティン・ローレンスが泥棒なんだけど
ついつい応援したくなる愛すべきキャラクターに仕上げられていること。
これがこの映画よくできているところだと思います。
「笑ってすっきり」
ストレス解消には最高1本です。

アリー my Love フォース・シーズンvol.2


全部見ました。
いつも通りの終わり方でした。
最終話にでてくる「歌う青年」の歌は最高です。
ファーストシーズンの頃と各人の役割は変わってきたけど、
おもしろさはキープしていると思います。
ロバート・ダウニー・Jrは、とても良かった。
アリーに似合いの恋人でした。
でもハッピーエンドではありませんでした。
(ハッピーエンドだと次に続かない)
特に今回は、リチャードとジョンがLAに行く話は
とても楽しめました。
個人的にはネルの話が少なくて残念でしたが、
ラストシーズンが見たくなりました。

久しぶりのFMエアチェック(3)

以下のバッチファイルを何パターンが作ってタスクに仕込みました。
そしてパソコンを「休止状態」にします。
for /F “tokens=1-3 delims=/ ” %%a in (‘date /t’) do set fname=yamatatsu%%a%%b%%c
“C:\Program Files\wavein\waveIn.exe” -t 3300 -b 128 -f 12 -sr 44.1 “c:\temp\%fname%”
%windir%\System32\rundll32.exe powrprof.dll,SetSuspendState
番組が始まる1分前にタスクを仕掛けるとちょうど良く録音が始まります。
最終的な組み合わせ
・オーディオタイマー
・FMチューナー
・パソコン
  録音ソフト waveIn
  MP3エンコーダー 午後のこーだ
桜時計で時計を正確にしてから「休止状態」にしています。
「休止状態」は電源が切れている状態とほとんど変わりません。
これで火事の心配はほとんどないと思います。
(エアチェック中に火事になるかも?)
上記のバッチは直接MP3にエンコードしています。
FMチューナーのクオリティも今ひとつなので
MP3で十分かなと思います。
2時間番組も録れるし、最終的にはCD-Rに焼けるので便利です。
ラジオもパソコンから操作できれば、完璧ですが
ラジオの改造が必要なので私にはちょっと無理かな....。
(参考ページ Linuxでエアチェック

久しぶりのFMエアチェック(2)

MDレコーダーがおしゃかになったので、
「DAT」をヤオフクでGETするか?
=>テープも安くないし、すぐ壊れる可能性も高い
「CDレコーダー」を購入?
=>最長80分しか録音できない
パソコンで録音?
=>電源入れっぱなしは不安(火事になりそうで)
ビデオで録音?
=>保管にかさばる
パソコンでうまくできれば一番いいなと考えて、
インターネットを見ていたら、
WindowsXPになって「休止状態」(ハイバネーション)が
使いやすくなっていることを知る。
「これだ!」と思い。ソフトを物色。
どうやらwaveInというソフトがよさそう。
タスクで制御できれば何とかなりそう......。
(3)へつづく

アリー my Love フォース・シーズン


レンタルビデオ屋さんに、アリー my Love フォース・シーズンが
借りられるようになったので早速借りてみました。
もうちょっと飽きてきたという気持ちもありますが、逆にそれが安心感に
繋がっている感じもします。
まだ最初のほうしか見てないのですが、
ロバート・ダウニー・Jrの登場で期待できるかなと思っています。

久しぶりのFMエアチェック(1)

ひさしぶりFMラジオが聴きたくなって、FM北海道のホームページをチェックしました。
前からユーミンや山下達郎の番組は、時々聴いていました。
ただ、自由な時間が少ないので放送時間に聴くことがほとんどできません。
それじゃ昔を思い出して「FMエアチェックだ!」と思い立ちました。
いまさらカセットテープに録音するのはいやなので、
録音媒体を何にするか悩みましたが、とりあえずMDレコーダーがあるので
以下のラインナップで試し録りしました。
・オーディオタイマー
・FM/AMチューナー
・MDレコーダー
試し録りは順調。
最初は、金曜日のユーミンの番組を録りました。
数日後、録音されたMDを聴きながらパソコンへ取り込んで、
これで完璧と思っていました。
ところが聴きながら、「プチッ、プチッ」と音が切れることがあったので
やな予感.....。
翌々日、山下達郎の番組を録りました。
1/3ぐらいしか録音されていませんでした。
MDレコーダーの状況をメーカーに説明したら
「修理に30000円から35000円くらいかかります。」
言われ、かつ
「買ったほうが安いですね」
と親切に説明されました。
MDレコーダー壊れちゃいました。
8年くらい前に定価95000円、実売70000円くらいで購入したものです。
録音できないとわかると余計になんとかしたくなってきました。
どうしようかな.....。
(2)へ つづく

キス・オブ・ザ・ドラゴン


ちょっと前(2001年)の映画なんですがレンタルしてみました。
TSUTAYAは旧作が95円なので、最近新しいのはレンタルしてません。
リュック・ベッソン製作、ジェット・リーが主演したアクション映画です。
中国からギャングを追ってパリ入りしたジェット・リー扮する捜査官が、
チェッキ・カリョ扮する極悪刑事との戦いを繰り広げる。
リーが、ワイヤーに頼らない生身のアクションを見せる。
ブリジット・フォンダの娼婦の演技も悲しげでとてもよい。
メインはやっぱりカンフーシーン、CGではない生身の迫力が
伝わってくる。
スカットする1本です。

ベスト・コレクション


イーグルスのベリーベスト版です。
最高に好きなバンドではないけど、青春の思い出があるバンドです。
やっぱり買っておくべきかなと思い......。
ホテルカルフォニアのイントロを聴くと中学時代の色々な事が思い出されます。
ギターソロは今でも口ずさむことができます。
ああ、70年代、世の中が今よりもずっと突っ走っていた時代。

ブルース・ブラザース 2000


大ヒットした映画の続編です。
ジェイクとカーティスはこの世にはいないが、バンドの再建をめざして
エルウッドが旅をするという設定です。
ストーリーはどうしようもないけど、出演するミュージシャンの豪華さは
すばらしいの一言です。
ジェームズ・ブラウン、アレサ・フランクリン、BBキング、エリッククランプトン、
グローバーワシントンJr.、ジャック・ディジョネット.....。
最後に演奏される、ニューオリンズが最高です。
前作の出来があまりにも良かったので、この続編は同窓会というノリで
観るべきかなと思います。

LIVE and UNRELEASED


大好きなバンド Weather Report 未発表LIVE音源を集めた2枚組アルバムです。
しかし、「かっこいい」ですね。
ベースはアルフォンソ・ジョンソン→ジャコ・パストリアス→ヴィクター・ベイリー、
ドラマーはチェスター・トンプソン→アレックス・アクーニャ→ピーター・アースキン→オマー・ハキム
という遍歴を堪能できます。
こうやって聴くとバンドに対するジャコの影響力の大きさを感じます。
プレイはもちろん曲の提供とジャコの魅力が光っています。
このバンドくらい全員が主役というバンドもめずらしい。
バンド全体の色というのは、まったく無くて個人の個性の融合だけで
できている感じがします。
例えば、ベースプレイヤーが変わると「別のバンド?」という感想を持ちます。
私のなかでこのバンドを超えるバンドはいまだありません。