ザ・スタイリスティックスのベスト盤です。
私が初めて買ってもらった洋楽のLPがこのザ・スタイリスティックスでした。
小学校の5、6年生だったと思います。
その時のLPはCD化されていないようなので、
思い出の品としてベスト盤を買いました。
「フロム・ザ・マウンテン」がお気に入りです。
早速聴いてみました。
「やっぱり、音はよくない」
マスターの状態がよくないのでしょうか......。
しょうがないですね、古いですもん。
私も年をとったということですね。
「フロム・ザ・マウンテーーーーーーン」
ザ・ハンター
オーディオチェック用としても有名CDなのでぜひ欲しいと思ってました。
録音、すばらしいです。
非常に低音が量感豊でボーカルとのコントラストが際立つ録音です。
ジェニファー・ウォーンズ
初めて聴いたのですが、冷静な歌い方で好感が持てます。
アレンジもシンプルで聴きやすい1枚です。
Night Club
Patricia Barberというボーカル&ピアノプレーヤーです。
amazonで衝動買いしてしまいました。
けだるいボーカルであまり好きなタイプではありません。
しかしピアノはなかなか良いです。
ノリが良いので、耳になじむ感じがします。
もっと何回も聴くと感想が変わるかも.....。
クローサー
評判が良いので借りてみました。
スー・チーが格好良いです。
ワイヤーアクションもさすが香港映画という感じで迫力あります。
ひとつ気になったのは、悪役。
こういう映画って悪役が大切ですよね。
倉田保昭は悪くないけど、いまひとつ色気がないというか
倒しがいがない感じがしました。
チャーリーズエンジェルとはひと味違った女性3人で、
アクションを充分に楽しめる映画です。
札響
初めてクラシックコンサートへ行って来ました。
まずはお安いチケットからと思い「札響」のスペシャル・コンサート 2004に行って来ました。
最近クラシックを良く聴くようになり、ぜひコンサートへ行きたいなと思っていました。
曲目
モーツァルト/交響曲第41番 K.551「ジュピター」
マーラー/交響曲第1番 ニ長調「巨人」
しっかり事前にCDを調達して予習していたので、非常に楽しかったです。
ホールは「kitara」
ここも初めていきました。
とても素敵なホールです。
音は???。
席があまり良い席ではなかったので、音の善し悪しは今ひとつわかりませんでした。
が、しかし演奏は素晴らしいものでした。
「札響」が国内で
どのくらいのレベルの楽団なのかわかりませんが、
とにかく素晴らしかったです。
感動で鳥肌が立ちました。
ジャズも良いけど、クラシックがこんなに素晴らしいとは思っていませんでした。
大失敗!!
もっと昔から沢山、クラシックのCDを聴いたり
コンサートに出かけるべきだったと.....。
これから取り返そうと思っています。
電源ケーブル交換
会社のオーディオ好きな方から電源ケーブルとタップをいただきました。
新しい電源ケーブルを買ったのであげるよといわれてラッキーでした。
CSE L-7R 21,000円
CSE G-66 55,000円
タップはまだ試していません。もう1本電源ケーブルを買ってから使ってみようと
思っています。楽しみにとっておきます。
まずCDプレーヤーのケーブルにL-7Rをつけてみました。
わずかですが高音がおとなしくなって柔らかくなりました。
まろやかで聴きやすいですが、元気が足りないという感じもしました。
CDプレーヤーのケーブルを純正に戻して、次にプリアンプ。
これもCDプレーヤーの時と同じ傾向です。
ただしプリアンプはもともと品がない感じだったので、
落ち着いた趣があり好印象です。
次にパワーアンプ。
パワーアンプは安物ながら根岸通信の電源ケーブルを使っています。
あまり違いは感じられませんでした。
多少低音の量が増えた感じがしますが、微妙な感じです。
とりあえずプリアンプに使うことに決定しました。
一聴すると物足りない感じがしましたが、
1時間ぐらい聴いていると、聴きやすく安定感があると思いました。
感謝!感激!の電源ケーブルでした。
バッハ:無伴奏チェロ組曲
この曲がヨーヨーマのライフワークかどうかは知りませんが、
至高の演奏であることは、間違いないです。
チェロが「ゴリッ」というたびに「ドキッ」とします。
体の中に音楽が染み入ってくる感じがします。
Feels Like Home
ノラ・ジョーンズの待望の2ndアルバムです。
でもこれってカントリーなんですね。
前作はジャージーな曲もあったので、買ってみましたが、
あんまり好きじゃないです。
ちょっと息抜きには良いかも.....。
エンジェル・アイズ
ジェニファー・ロペスとジム・カヴィーゼルが共演するラブロマンス。
過去に傷を持つ女性警官・シャロンは、街をさまよう謎の男・キャッチに危機を救われる。
お互いの感情がよく表現されていて、「結構良い」です。
最後は盛り上がりに欠けるけど、押さえがきいていてこの方が良いかも。
ちょっと元気の出る1本です。
モーツァルト:交響曲第38番~41番
3/23に札響のコンサートに行くので、曲を知るための予習として購入しました。
現代最高のモーツァルト演奏ともいえる、アーノンクールのモーツァルト没後200年記念演奏会(91年)での3大交響曲のライヴ録音だそうです。
まだまだ聞き込んでいませんが、とにかくクラシックは奥が深い。
多くの良い曲があって飽きません。
沢山聴いて、その深みにはまりたいと考えている今日この頃です。