1位:ルドルフ・ゼルキンの
Beethoven The greate piano sonatas
2位:ルービンシュタインの
3位:
1月も終わろうとしているのに、
去年のベスト3を決めていなかったので書きました。
2004年は、ベートーベンのピアノソナタにはまりました。
有名な曲も、そうでない曲も素晴らしい!
やっぱりベートーベンはすごいのね....。
ゼルキンは嫌いな人も多いみたいだけど、私は好きになりました。
2005年は、ピアノの巨人を少し攻めようと考えています。
でもオーケストラも...。
やっぱりクラシックは大きな森です。
これから何を聴こうかとても楽しみでワクワクしています。
いつも思うのだけど、もっと早くクラシックに興味を持てばよかったと
後悔しています。
3位はジャズです。
レニーは16歳とは思えない大人のボーカルでぐっときました。
男はつらいよ 寅次郎忘れな草
寅さんのサイトを時々見ている影響か、たまに寅さんが見たくなります。
キャバレーの歌姫・リリー(浅丘ルリ子)は、マドンナの中では重要なマドンナのようです。
(よく見るサイトに書いてありました。)
この映画、1973年の映画なんです。
見て思ったのは、映画の中に私の子供時代の風景があることです。
元気だった昭和がそこにあります。
このころ寅さん映画を見に行くことは、お盆と正月のイベントとして
日本人のデファクトスタンダードだったと記憶しています。
大ヒット映画です。
見た後、なんとなく懐かしく、もの悲しくなります。
映画の内容だけでなく、自分の思い出が混ざり合います。
これを郷愁というのでしょうか?
スペースカウボーイ
監督兼主演のクリント・イーストウッドが贈る男のドラマです。
おやじが宇宙をめざしてがんばる哀愁漂うSFアクション大作です。
トミー・リー・ジョーンズ渋いです。
クリント・イーストウッド格好良いです。
ラストに流れる「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」にやられました。
やっぱりジャズのスタンダードナンバーではこの曲が一番好きです。
バッドボーイズ2バッド
1は大好きなんですが、2はちょっぴり残念です。
たしかに2の方がお金かかっているし、アクションシーンもど迫力なんですが....。
1の時の意気の良さが失われた気がします。
でもアクション映画としてはそこそこ楽しめます。
24 -TWENTY FOUR
12月からこのシリーズにはまっています。
ひとつひとつの話は、たいしたこと無いのですが、
つなぎ方と重ね方がうまい!
何よりも一度見ると続きが見たくなるというが大きいです。
あけましておめでとうございます。
月並みですが、1年はあっという間にすぎていきます。
もうお正月です。
以前から子供達に、「大晦日は、朝まで起きていていいぞ!」
と話していました。
12時くらいまでには、疲れて寝てしまうだろうと思っていたのです。
ところが本当に2時になっても寝る気配がなかったので、
自分が眠たくて「もう寝ろ!」と言ってしまいました。
予想外の結果に子供の成長を感じました。
(なさけない親です。)
今年の目標は、
「LPIの資格取得」
がんばるぞ!
(ここのところ毎年同じ目標です。(^_^;)
12月は更新さぼりました。
12月は、公私ともに忙しくて更新さぼりました。
来年にまとめて入力し直します。
全体として今年は、公私ともにちょっとのんびりした1年でした。
忙しくなかった訳ではないですが、去年がハードだったので
比べると静かだっただけです。
来年はがんばります。
液晶ディスプレイ買いました。
子供に私のパソコンを1台あたえることになって、ディスプレイが1台しかなかったので液晶ディスプレイ買いました。
購入したディスプレイは、DELLのUltraSharp(TM)2005FPW HASです。
嫁さんの会社の福利厚生のおかげで非常に安く購入できました。
1680×1050(WSXGA+という広大なディスクトップで、使いやすいです。
しかし、既存のグラフィックカードでは使えなくて、
玄人志向のグラフィックカード(RD96SE-A128GOLD)を買い足しました。
同時に、プレクスターのDVDドライブ(PX-716A)とテーブルも買いました。
DVDドライブを購入して、初めてDVD-Rを使ってみましたが、
ライテングソフトが悪いのか、5、6枚ゴミにしてしまいました。
当家のDVDプレーヤー(Victor XV-D721)には、DVD+Rの方が相性がよいようです。
テーブルは、インターネット通販で買いました。
値段の割には質感もよくて満足しています。
MARBLE
活動25周年を迎えたCASIOPEAのニュー・アルバム。通算37枚目です。
野呂一生が書き下ろした、25周年にちなんだ、組曲「UNIVERSE」は一度聴く価値があると思う。
でも安定感はピカイチだけど、私のハートにヒットする曲が最近ほとんどありません。
キャッチーなメロディを避けているのだろうか.....。
SENTIMENTALovers
取り立てて感動とかないけど、平井堅は好きな方です。
最近流行りのアーティストでは、平井堅とMISIAが好きです。
クラシックを聴くようになってから、それぞれのジャンルの音楽を聴いて
受ける感動の種類が増えた感じがします。
J-POPを聴くと単純に楽曲の楽しさを感じ、ストレートに喜びを感じます。
クラシックは、感動の波がゆるやかで頂点に達するには時間がかかるが、
とてもその感動が深く大きな感じがします。
ジャズはその中間かな?