Tchaikovsky: Piano Concerto No. 1; Rachmaninoff: Piano Concerto No. 2


先日購入した、リビングステレオシリーズがとても良かったのでまた購入しました。
2chでしか聴いていないので、SACDプレーヤーを買ったら聴き倒します。
Tchaikovsky: Piano Concerto No. 1は、アルゲリッチしか聴いたことがなかったので
とても新鮮です。
アルゲリッチより淡泊な演奏でとても聴きやすいです。
Rachmaninoff: Piano Concerto No. 2は、初めて聴いたのですが人気がある曲だというのがよくわかります。

サバンナ・ホットライン


LPでは、1979年発表の作品です。
当時は、クラスオーバー全盛期!
LPは持ってますがCDも欲しくて買いました。
このCDに収録されている、「サバンナ・ホットライン」はテレビCMでも流れていました。
何十年ぶりに聴きました。
メロディーを聴いたとたん熱くなりました。
「よみがえる青春」です。
でも当時から思っていましたが、ギターソロはダメダメです。

恋は邪魔者


R・ゼルウィガーとE・マクレガー共演のラブコメディ。
こんなギャラが高そうな映画なのに、なんでDVDが安いのかなあ
と疑問でしたが、レンタルしてみてわかりました。
これ映画というよりは、TVドラマです。
その程度のストーリーです。
R・ゼルウィガーとE・マクレガーは好きな俳優なので、
集中して最後まで見たけど、「ちょっと良かったね」程度です。
でもR・ゼルウィガーは、歌もルックスも良いね!
E・マクレガーの歌はやめた方がいいと思う。

コラテラル


トムクルーズの映画はついつい買ってしまいます。
殺し屋とタクシー運転手の話です。
たまたま殺し屋を乗せたタクシー運転手がその犯行に巻き込まれていくアクションです。
トムクルーズやジェイミーフォックスの演技は、渋くて良いけど、
設定が苦しい。
いきなりタクシーの上に死体が落ちてきて、殺し屋だとばれるところは
間抜けなヒットマンです。
でもロサンゼルスの風景も綺麗だし、ラストも「お約束」って感じで、
見終わったら結構満足しました。

Brahms: 4 Symphonies; Haydn Variations


会社の人に、ブラームスがすばらしいと聞いて、色々ネット調べて
初心者向けの1枚と思われるのを買いました。
3枚組で2700円、超お買い得です。
(今回は、HMVで買いました。)
内容もすばらしいです。
実はまだ1枚目しか聴いていません。
交響曲1番から感動しました。
特に第4楽章は、とても荘厳な感じがします。

Apple iPod mini Blue


ついにiPod買いました。
ほんとうはシルバーが欲しかったんだけど、
ブルーしかありませんでした。
付属のイヤフォンは、評判悪いので、いきなり愛用のB&O A8 Earphoneに接続して聴いてみました。
AACの256kbpsで取り込んでいます。
音質は、ちょっと薄っぺらな感じがして今ひとつです。
色々な形式で取り込んでテストしてみようと考えています。

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還


やっと見ました。
2月4日に届いて、1ヶ月以上かかってやっと見終わりました。
250分です。
だいたい5回くらいに分けて見たと思います。
だいぶ細切れに見たので、最初のシーンは忘れてしまいました。
シリーズ3部作の完結編。
見所が多く感動できる映画です。
ラストシーンのフロドの目的がわかりません。
原作を読んだ人に聞いてみようと思ってます。
でもちょっと長すぎるかな.....。
でも第1作から見直したい気持ちになっています。

ドラムライン


マーチング・バンドの世界を舞台にした青春映画です。
まずドラム合戦(なんて古い言い方)のシーンがすばらしい!
かっこいい!クールです。
ストーリーはお決まりの青春映画のパターンで、
新しさはないけど好きなんです。
音楽のすばらしさを発見する1本です。
かなりおおげさ(^_^;)

閉ざされた森


J・トラボルタ、S・L・ジャクソン共演のサスペンスアクション。
ラストは、予想を超えた結末で最後まで目が離せません。
大尉役のコニー・ニールセンがとても良くて、彼女を通して物語に入っていけます。

ディボース・ショウ


ジョージ・クルーニーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズのスタイリッシュ・ラブ・コメディです。
ふたりとも表情がいんだよね。
ストーリーや脚本も標準以上だし、何よりリラックスして見られます。
ラストは、ああよかったと思えます。