セミナー二日目。
昼食に何を食べようか迷い、google mapで検索。
「京急蒲田 ランチ」で検索すると色々出てきたが中華をチョイス。
「ニーハオ」というお店に行ってみた。
外観はいわゆる街の食堂の雰囲気で昭和のなつかしさあり。
メニューを一通り見て、餃子とチャーハンを注文。
餃子は皮がもっちりしておしかったけど、中身のあんはちょっとパンチが足りない。
チャーハンは、なつかしいシンプルな味。
でも最後まで食べると塩辛い感じがした。
まあまあの味だった。
チャーハン 600円、餃子 300円。
PHP Conference Japan 2009
東京へ出張、PHP Conference Japan 2009へ参加した。
色々な人の色々な話が聞けて勉強になった。
GREEの社長さんは「今乗りに乗ってます」感が出ていておもしろかった。
アマルフィ 女神の報酬
ストーリー wikipediaより
あるテロ予告を受け、G8外務大臣会合に出席する川越外務大臣のイタリア訪問の準備に追われるイタリア日本大使館に赴任した外交官・黒田康作。黒田も仕事に追われる中、日本人少女が誘拐された事件に巻き込まれ、黒田は少女の母・紗江子の「夫」として犯人との身代金の取引に関わることに。
だが取引は失敗に終わり、誘拐犯は周到な手口をもって黒田や警察の目を掻い潜り、黒田達を翻弄していく。そして次の取引場所に指定されたアマルフィで黒田は事件の全容を掴むが、それはイタリア全土を巻き込んだ未曾有の事件の始まりだった。
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東京出張、夜に時間が空いたので映画を見た。
ホテルが銀座だったので、銀座「スカラ座」で「アマルフィ 女神の報酬」を見た。
邦画は見たくなかったけど他に時間が合うのがなかった。
よく見る映画サイトでも評判が良かったので.....。
この銀座「スカラ座」は2回目、以前「スターウォーズ エピソード2」を見たことがある。
フルデジタル設備で「スターウォーズ エピソード2」を見たかったためと記憶している。
封切りされてだいぶ時間が経っているためか、映画館はがらがら。
始まるのを席で待っていると「キーン・コーン・カーン・コーン、キーン・コーン・カーン・コーン」と呼び鈴が鳴った。
これって学校でよく鳴るやつ、東京の映画館では始まる合図はこの呼び鈴なんだろうか?
120分があっという間にたった。
邦画もバカにしたモンじゃない。
織田裕二の演技はちょっと濃すぎる。
「黒田」と呼ばれて振り返るシーンがいくつかあるのだが、顔のカットが長すぎる。
そんなにカットが長くなくても充分に存在感があるのだから、
もう少しさりげない演技でいいと思うけど。
天海祐希の演技はいまいちだがルックスがイタリアの風景に合っているのでOK!
アマルフィに行ってみたい!
銀座
ラッキーナンバー7
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリスらスター共演で贈るアクションサスペンス。友人の家に間借りすることになったスレヴンは、借金の取立てに来たギャングに友人と勘違いされマフィアのボスの下へ連れて行かれる。
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ずいぶん豪華なキャストなんだけど、これ必要なの?という使われ方。
ストーリーは意外な展開でおもしろかった。
でもちょっと途中眠たくなる。
ジョシュ・ハートネットとルーシー・リューからみがおもしろくない、長すぎる。
消えた天使
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公共保安局のエロルはかつて性犯罪を犯し、性犯罪登録されている人物の監視にあたっていた。ある日、自分の後任のアリスンを連れて、ある登録者のもとを尋ねた彼は、その男の恋人の歯が折れていること気づき、暴力を受けていると気づく。そしてやはり登録者の美容師を尋ねたあと、誘拐事件発生の連絡が入った。彼はこの事件の犯人は、彼が監視している人間の中にいると感じたが…。
リチャード・ギアとクリア・デインズ主演のサスペンス・ミステリー。演出は『インファナル・アフェア』で絶賛された香港のアンドリュー・ラウ監督。いくつかの謎が提示され、真相に近づいたかと思うと、サラリとかわされ、衝撃的な展開に…。ギア演じるエロルが事件にさ振り回されるのと同様に、真実を求めて観客も意識が振り回されるような演出で、ハラハラすること必至だ。 人気ミュージシャンのアヴリル・ラヴィーンが謎めいた女性として登場。少女っぽさを残しつつ、妖艶さも見せ、人気歌手のオーラが漂うのがさすが。 (斎藤香)
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リチャード・ギアが好きなのでレンタル。
『ターミネーター3』のクレア・デインズと競演。
ちょっとグロいシーンもあり、全編暗い映像で不気味。
ストーリー展開はおもしろい。
苦悩するおじさんをやらせてもリチャード・ギアは最高!
アヴリル・ラヴィーンが出てるのに最後まで気づかなかった。
ブレイブ ワン
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愛する人が殺されたことで、主人公が復讐の鬼と化す物語は、映画でも数多く語られてきたが、本作の場合、主人公のエリカが、恐怖心から復讐者へと変わっていく過程が生々しい。NYのセントラルパークで暴漢に襲われ、婚約者が死亡。自らも重傷を負ったエリカが、護身用として不法に銃を携帯し、犯罪の現場に居合わせたときに犯人を撃ってしまう。映画が進むにつれ、エリカは孤高の英雄としてのアイデンティティーを見出すことになるのだ。
このエリカ役は、下手をすると、まったく共感を呼ばないキャラクターだが、ジョディ・フォスターが演じたことで、観る者を惹きつけるパワーを持ち得た。エリカはラジオのパーソナリティという役どころ。自ら殺人を犯しながらも番組を続けるとき、その複雑な思いが込もったジョディの”声の演技”がすばらしい。ただジョディの演技をもってしても、エリカと、事件を追う刑事の絆が導くクライマックスは、賛否両論だろう。しかし、この前後、「神の目線」となる演出や、NYをどこか異国風にとらえた映像に、アイルランド出身のニール・ジョーダン監督らしい個性が光っている。(斉藤博昭)
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ジョディ・フォスターはやっぱりカッコイイ。
でも内容はありえない展開で感情移入できなかった。
ジョディ・フォスターの拳銃の腕前が急に上がりすぎ。
ラストはハリウッド映画にありがちな終わり方。
でもジョディ・フォスターの演技がよかったので、まあまあの映画だった。