内容(「CDジャーナル」データベースより)
83年ロンドン録音盤の復刻。当時の代表的極東フュージョンだが、すっきりとしたアレンジは音数が少ないわりにチープには聴こえず、むしろ上品な感覚を漂わせている。意外にもヴォーカル入りの(2)や(9)にフュージョンとAORの近しい関係が見えて興味深い。
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ずっとamazonで売り切れだったのに急に在庫ありの状態になっていた。
速攻「ポチ」!
LPで聴いて以来だから何年ぶりに聴いたのだろう?20年?
このアルバムは好きな曲が多い。
野呂の作曲センスが花開いてバリバリの時期だと思う。
1曲目. スウェット・イット・アウト
6曲目. ファビダビ
7曲目. リビング・オン・ア・フィーリング
9曲目. ホァット・キャント・スピーク・キャント・ライ
この4曲が特にgood!
グーグル革命の衝撃
内容(「BOOK」データベースより)
「人類による文字以来の革命的発明」とも言われる「コンピュータ検索」。アメリカの2人の学生が興したベンチャー企業は、10年を経て今最も注目される巨大企業となった。私たちの暮らしは、もはや「検索」抜きでは考えられない。世界で1日10億回、世界中のネットユーザーが、1日1回はグーグルの検索ボタンを押している。徹底した取材を基に、進化し続ける世界屈指の頭脳集団に迫った話題作。
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だいぶ前に買った本。
読まずに本棚に置いたままだった。
ITの本は旬が短いので、ちょっと古くかんじたけど、とても興味深い内容だった。
Googleが大きくなってきた経緯は別な本で知っていたので、軽く流した。
一番おもしろかったのは、「グーグル依存」という現象に対する危機感。
Googleで検索してレポートを書くようでは、本当の知識にはならないだろう。
まさに調べるという行為の形が変わることにより、閃きが失われるという意見には賛成。
でも私は、かなり「グーグル依存」している。
スイミング・プール
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『8人の女たち』のフランソワ・オゾン監督が、対照的なふたりの女の駆け引きを描いたサスペンスミステリー。作家のサラが執筆活動をしていた別荘にひとりの美女が訪ねる。最初は彼女を嫌っていたサラだが、次第にその不思議な魅力に取り付かれ…。
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ちょっとグロいけど、ハリウッド映画にはない雰囲気のある映画。
淡々と少しずつ話が進んでいくテンポが良い。
知らない土地で仕事をするのにちょっとあこがれた。
自分もちょっと田舎に行って、仕事してみたいなあ。
ラストがよく分からなかったけど.....。
ススト
内容(「CDジャーナル」データベースより)
マイルス・デイヴィスが推し進めたあのエネルギーたっぷりのグルーヴ・ミュージックを実践した菊池雅章の名盤が、マスター・サウンドで登場。えらく刺激的なグルーヴは未だに注目の的なのだ。
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名盤だと思うけど、当時は買わなかった。
BOOKOFFで見かけて買った。
確かにマイルスバンドにインスパイアされた感じ。
とても良いとは思わないけど、その時代を思い出させる懐かしい感覚におそわれた。
ROMANESQUE
これもBOOKOFFで中古を見つけて買った。
買う必要なかった。
香津美の演奏は普通だけど、バックをつとめるバンドがしょぼい。
アレンジも最低。
このアルバムは、香津美の汚点かも.....。
ESTELLA(エステーラ)~Kaori Muraji SELF BEST
内容(「CDジャーナル」データベースより)
デッカ・レーベル移籍が決まった村治の、ビクター在籍中の10年間を集大成したベスト盤で、本人自らが選曲している。7枚のCDアルバムのうち、93年のファースト・アルバムから99年の6枚目まで、ほぼ年代順に並べている。演奏にはやっぱり、余裕が出てきている。
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BOOKOFFで中古を見つけて買った。
意外にデビュー当時の演奏の方が良かった。
荒削りだが最後まで、バーーーっと弾き通してしまう勢いがある。
スキーの検定
今日はバレンタインデー、次男のスキー検定日でした。
去年の長男に続き、次男もSIAジュニアゴールドに合格した。
この1ヶ月、集中的に練習し、とても上達した。
まさか受かると思わなかったが、難産だった長男に比べてあっさり合格。
運も味方したかな....。
去年と同じく焼肉食べに行った。
おいしいビールが飲めて最高!
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ブラッド・ピットとケイト・ブランシェットの共演で描く壮大なエピックドラマ。80歳で生まれ、老人養護施設で育ったベンジャミン。少年期を迎えた彼は施設にやって来た少女・デイジーと出会い恋に落ちる。特典満載の2枚組。
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やっばりブラッドピットは格好ええ!
恋人は年老いていき、自分はどんどん若返っていく。
とてもせつなくなる映画です。
Take Love Easy
内容紹介
ダイアナ・クラール、ホリー・コールなど優れた女性ジャズ・ヴォーカルを輩出してきたカナダ出身、デビュー作となる前作『ソフィー・ミルマン』で世界中のジャズファンを唸らせた若きシンガーの2ndアルバム。今作ではジャズ・スタンダードに加え、ジョニ・ミッチェル、ポール・サイモンそしてブルース・スプリングスティーンのカバーにも挑戦。
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結構、低音がしっかりしている声質でなかなか良い。
アレンジは可もなく不可もなくという感じだが、ボーカルを邪魔しない手堅い演奏で聞きやすい。
でも、ジャケットが一番いい。
私をスキーに連れてって
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
白銀の世界での恋を描くハートフルラブストーリー。スキー場で出会った商社マン・父J夫とOLの優子。2人はクリスマスのゲレンデで楽しい時間を過ごすが、シャイな文夫の性格を誤解した優子は、彼に嘘の電話番号を教えてしまい…。再リリース版。
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あるアンケートに答えてamazonの500円券をもらった。
前からちょっと欲しいなと思っていた「私をスキーに連れてって」のDVDを買った。
私の記憶では、公開からだいぶ経ってから、小さな映画館で観た記憶がある。
演技はぼろぼろだけど、設定と音楽が良くて最後まで夢中でみた記憶がある。
当時この映画をみてから、スキー熱が再燃、スキーを買った。
社会人2年目だったかな?
ああ、懐かしい!
今観ると、スキーの滑り方が現在主流の滑り方とすごく違うのがおもしろい。