過去のアルバムからバラードを集め、さらに新曲をプラスしたバラードアルバム。
演奏はうまいと思うけど、何か私の心には響かない。
相性だろうか?
演奏に泥臭さいところがもう少しほしい、ピアノが歌っていないように感じるんだよね。
小曽根真のアルバムはもう買わないかも....。
過去のアルバムからバラードを集め、さらに新曲をプラスしたバラードアルバム。
演奏はうまいと思うけど、何か私の心には響かない。
相性だろうか?
演奏に泥臭さいところがもう少しほしい、ピアノが歌っていないように感じるんだよね。
小曽根真のアルバムはもう買わないかも....。
内容紹介
将来に希望が持てない荒んだ環境の中、不振を極めるリッチモンド高校のバスケットボール・チーム。
コーチに招かれたカーターは強い信念を胸に、学生としての規律を守ることを若者たちに徹底させる。熱血指 導と厳しいトレーニングで生まれ変わったチームは連勝街道を進む。
しかし、規律を守れない部員たちに対して、カーターはコートを閉鎖するという非常手段に 打って出る・・・。
1999年に実際に起こり、全米に波紋を投げかけた感動の実話を映画化。
“勝利”よりも大切なものを訴えるカーター・コーチの熱きメッ セージが、あらゆる人々の胸を打つ!
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「子供達と一緒に見られる映画を」と思い選んでレンタルした。
スポーツを題材とした映画は大好き。
見た後スッキリできる事が多い。
この映画は、勝つことだけではなく、勉強し大学へ行くことの大切さを教える。
アメリカも学歴社会なんだよね。
映画を見た後、「やっぱり勉強しなきゃ」という気持ちになる。
この年になっても勉強は終わらないよね。
それにしてもサミュエル・L・ジャクソンは沢山映画に出てるね。
内容(「Oricon」データベースより)
マーベル・コミックの人気ヒーローが再び実写映画化!科学者ブルース・バナーは放射能実験で大量のガンマ線を浴びて以来、怒りを感じるとアドレナリンの分泌と共に巨大な緑色のモンスター“ハルク”に変身する特殊体質となってしまう。
そんな彼を軍事実験に利用しようとするロス将軍は、恐るべき追手たちを送り込んでくる…。
エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロスほか出演。
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前回の続編でもあり、リメイクでもありという映画。
特撮も良くできていて、かなり楽しめる。
アイアンマンと繋がっているところは、笑える。
先日、「オルタナ」を紹介してくれた後輩に、今度は私の好きな音楽を紹介する。
後輩はギターを弾くと言うことなので、アコースティックギターで好きな曲を紹介することにした。
1)渡辺香津美
アコースティックギターのアルバム、「GUITAR RENAISSANCE」を4枚リリースしている。
おじさんの時代のジャズギターの「石川遼」である。
2)Rodrigo y Gabriela
メキシコ出身でアイルランドを拠点に活動する男女アコースティック・ギターデュオ。
リズムギターの女性がかっこいい!
3)Pegasus
カシオペアの野呂一生と櫻井哲夫のアコースティック・デュオ。
野呂一生は、さほどギターはうまくないけど、アレンジは素晴らしいと思う。
4)Erik Mongrain
カナダ・モントリオール出身の作曲家・ギタリスト。ラップタッピング奏法で有名。
楽曲はあまり好みじゃないけど、演奏は素晴らしい!
5)Raul Midon
曲もギターも歌もかっこいい!トランペットのまねも凄い!!
6)Andy McKee
初めてyoutubeで見たとき、こんな演奏方法もあるんだとビックリした。
みんなギターうまいなあ。
7)Paco De Lucia, John McLaughlin & Al Di Meola
おじさんの世代は、アコースティック・ギターと言われればこのトリオを思い出す。
8)Pat Metheny
最後は、一番好きなアーティストPat Metheny。
何度聴いても、この曲を聴くと涙が出る。
ギターの素晴らしさを教えてくれる最高の演奏ばかり、こんな風に弾けたら楽しいだろうな....。
会社の後輩からオルタナティブ・ロックのバンドをいくつか紹介してもらい聴いてみた。
普段からジャズ・フュージョンしか聴いていないため新鮮だった。
おじさんは「オルタナティブ・ロック」というジャンルがあることも知らなかった。
itunesのジャンルを見ると確かに「Alternative & Punk」というのがある。
Wikipediaで「オルタナティブ・ロック」を調べると「そもそもが1980年代の主にアメリカのメジャーシーンの音楽に対してオルタナティブ(異質)としてくくられて誕生したジャンルである」とある。
「聞き手にこびない、とんがった音楽!」といったところだろうか。
私の世代だと、セックス・ピストルズなんかがとんがったバンドかな。
いくつか紹介されたバンドのなかで気に入ったのは、「Good Charlotte」と「Sum 41」。
Good Charlotte は、ボーカルの声がいい、アレンジが聴きやすい(あまり先鋭的ではない)。
Sum 41 は、ギターのアレンジがかっこいい、疾走感がある!
新しい音楽(私にとって)への出会いに導いてくれた後輩に感謝。
P.S. Good Charlotte の動画をYoutubeで色々見ていたら、おもしろビデオがあった。
とても演技が上手で、撮影や編集も素晴らしい。素人なのだろうか?
[内容解説]
“きっと会える”と信じて両親を探す少年の一途な想いと、
再会の奇跡を呼び起こす<音楽の魔法>に心揺さぶられる、感動のファンタジー!
11年と16日、施設で孤独な日々を耐えていた少年。「パパとママに会いたい-」その想いだけを胸にNYへやって来た。
何ひとつ手がかりがないまま、両親を探し続ける毎日。
しかし、その旅の途中で出会う人々、生まれて初めて手にした楽器の数々が彼の運命を変える。
彼はストリートで無心にギターをかき鳴らし、あふれる両親への愛を音符に託し続ける。
必ずこの音は、この世界のどこかにいるふたりに届くと信じて・・・
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ベタなストーリーとべタな演出、分かっちゃいるけど感動する。
音楽の素晴らしさを再認識する一本。
内容(「BOOK」データベースより)
お笑い芸人の夢破れ、ニートに転職した作者。最愛の彼女にも去られ、なぜか思い立ったのは…“インドにでも行くか!”勢いで飛び立ったものの、そこは日本の常識が全く通じない驚天動地、摩訶不思議の世界だった!
作者を待ち受けていた激しい下痢、目的地へたどりつかないタクシー、インチキ占い師、ノラ牛、ノラヤギetc…
ひたすら詐欺師のようなインド人と闘う過酷な日々にブチ切れ“こんな最低な国、二度と来るかボケぇぇ!!”…でも実は、また行っちゃったりして―へなちょこ作者が綴る、抱腹絶倒の大爆笑旅行記。
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ニートになった作者が「何かしなければいけない」と一念発起してインドへ旅立つ。
作者が旅したインドのお話し。
おもしろかったけど、これを読んでインドには行きたくないと思った。
作者はインドが好きになったみたいだけど....。
インドのトイレ事情は、自分にとって厳しすぎる。
インドの九九は19×19まであるそうな、
でもインド人みんな頭が良いわけじゃないんだね。
1月の代休を取り、映画を見てきた。
前回のチャーリー・シーンの「ウォール街」が非常におもしろかったので見に行きたいと思っていた。
「ウォール街」(1987)の続編。
マイケル・ダグラス扮するゲッコーが刑務所から出所するところから映画は始まる。
マイケル・ダグラスかっこいい、顔のしわに重みを感じる。
丁寧な描写はオリバーストーン監督ならでは。
でもこのシーンは、「ブルース・ブラザーズ」を思い出した。
正義と悪を無理矢理設定してストーリーを進めていく感じはあまり好きじゃないが娯楽作と見れば普通の流れである。
シャイア・ラブーフ、キャリー・マリガンの演技は、今勢いを感じる。
見終わった後、「ゲッコーはどうしようもないな(ため息)」という気持ちになる。
「ウォール街」(1987)に思い入れがあれば楽しめる映画だと思う。
内容紹介
◇頂点を極めて、今なおトップを走り続ける羽生名人による「思考を進化・深化させるために大切な3つのこと」
18歳での竜王位奪取、25歳での史上初の七冠達成以降も、40歳になった現在、19年連続・王座をはじめ、
永世六冠保持(全七冠中)など、結果を出し続けている自在の棋士・羽生善治名人。
本書では、閉塞感の強い、先行きの不透明な時代を切り拓いていくためにも、究極の「考える仕事」である将棋棋士として、
20年以上トップを走り続けて培った、3つの秘訣を明かす。
羽生名人は、思考を進化・深化させるためにも、
1ツキと運にとらわれない最善手の決め方、
2プレッシャーとの付き合い方、
3ミスへの対応の仕方、
が大切だと語る。
早くから「天才」と言われた羽生名人だが、円熟期を迎えたからこそ感じる、単なる勝負一辺倒の結果論ではなく、
周囲との調和も視野に入れた、「1人ひとりの持つ可能性は想像以上に大きい」というメッセージが根底にある
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羽生の本は好きで読んでいる。
今回印象に残ったことば
「勝負で大切なこと」
1)恐れないこと
2)客観的な視点を持つこと
3)相手の立場を考えること
「相手の立場を考えること」という点が目からウロコ。
自分は、勝負といえば自分の攻撃をどうするかという面しか思いつかない事が多い。
相手がどうしたいのかをよく考えるという視点は抜けていた気がする。
もうひとつ印象に残ったことばは、
「不調も三年続けば実力」
将棋界で使われることばのようだ。
自分は、少なくとも三年以上は調子悪いと思っている......。