Webデザイン受発注のセオリー デザインコントロールが身につく本

内容紹介
「なにかこのデザインしっくりこない、でもどうデザイナーにそれを伝えていいかがわからない」そんな経験をしたことがないでしょうか。逆から言えば、Web担当者とうまくコミュニケーションができない、そんなWebデザイナーやディレクターの方はいらっしゃいませんか? この書籍は、これまであまり語られてこなかった、Webデザインのクリエイティブ面に目を向け、いかに成功に結びつけるかを解説しています。
Web制作のディレクションやプロジェクトマネジメントを説いた書籍は数多くありますが、その通り進めたとして上手くいったでしょうか。これまで、発注者と制作者の間に横たわっていた「コミュニケーション不全」の問題に対して、答えを導こうと挑戦したのがこの書籍です。

Web制作会社でディレクターやプロジェクトマネージャーとして豊富な経験を積み、現在は事業会社で事業開発やWeb担当者として活躍する著者が、その両方の立場からプロジェクトのあるべき姿を俯瞰し、解説する画期的な内容となっています。
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仕事で読んだ本。
とてもためになった。
Webサイト発注者側からの視点でWeb制作成功のための注意点がわかりやすく書かれている。
経験の無い私でもうなずける内容だった。

特に印象に残ったのは、「プロジェクトの目的の明確化」

どんな仕事をするときでもこれはとても重要である。
手段が目的になっていないか?、自問自答。

— 本文から引用

・我々はこれから何をやろうとしているのか?
・我々はなぜこれをやろうとしているのか?
・この努力が成功したかどうかは、どうしたらわかるのか?

この3点を忘れずにしたい。

Happy New Year 2012

あけましておめでとうございます。
去年は日本にとって大変な1年でした。
今年がみなさまにとって素晴らしい1年になります事を、
心よりお祈りいたします。

私の今年の目標は、「自分を追い込む」

仕事もプライベートも本気で頑張る予定です。
(今まではテキトーだったのか?(^_^;)

今年もよろしくお願いします。

『年賀状』

Happy New Year 2012

クリスマス・イブ

Christmas Eve (1)

家族で過ごすクリスマス・イブ。
半身上げのチキンにかぶりつき、ワインをゴクリ、最高に美味!

子供たちの食欲にしばし呆然、見ているだけで腹一杯。

Christmas Eve (3)

ケーキは二種類購入。
初めて食べるケーキ屋さん、「ステラマリス

生チョコレートとチーズケーキ。

xmas cake

どちらも最高!
(チーズケーキは翌日食べた。)

マイケル・ブーブレを聴きながら、すてきな夜になった。

半島を出よ

出版社/著者からの内容紹介
北朝鮮のコマンド9人が開幕戦の福岡ドームを武力占拠し、2時間後、複葉輸送機で484人の特殊部隊が来襲、市中心部を制圧した。彼らは北朝鮮の「反乱軍」を名乗った。

〈財政破綻し、国際的孤立を深める近未来の日本に起こった奇蹟〉
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ストーリーや登場人物設定は完璧なのだが、私には細かい記述が多すぎて物語に集中できなかった。かなり読み飛ばした部分あり。

日本が衰退すれば、侵略される可能性はあると思う。
村上龍の着眼点は素晴らしい。

背筋がぞっとする本である。

iPodTouchのホームボタンが効かなくなった

Cooking podcast

ググってすぐわかった。

  1. アプリを起動させる(何でも良いそうです)
  2. アプリが起動したら,iPhone右上の電源ボタンをずっと押しっぱなし
  3. iPhoneの画面上に「電源オフ」のスライドバーが表示される
  4. iPhoneの電源ボタンから指を離し,今度はホームボタンをずっと押しっぱなし
  5. 7~10秒程度で元のアイコン整列スクリーン(ホーム画面)が表示される
  6. ホームボタンの効きを試してみて!!

感謝!

iPhone 4のホームボタンの効きがこの方法で改善した!(デコピンでもエタノールでもなく) – くうねるあそぶ http://bit.ly/w2SFdI

Christmas

内容紹介
世界を魅了するポップ・スター、マイケル・ブーブレ、キャリア初のフルレングスのクリスマス・アルバムをリリース!
☆全米アルバムチャート4週連続1位!2011年を代表するクリスマス・アルバム!
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相変わらず、歌がいい、アレンジがいい、すばらしい仕事をしている。
さすがデビット・フォスター&アル・シュミット。

特に三曲目の「ジングル・ベル」のアレンジが楽しい。
今年のクリスマスはこのアルバムを聴く!

最後の初恋

内容紹介
リチャード・ギア(「プリティ・ウーマン」「オータム・イン・ニューヨーク」) X ダイアン・レイン(「運命の女」)
ハリウッドベテランコンビで贈る、心を揺さぶる感動のラブストーリー。

アーティストになる夢と引き換えに、幸せな結婚をしたはずなのに、気がつけば夫は家を出て行き、思春期の娘は反抗ばかり。自分の選んだ人生に裏切られ、日々の暮らしに疲れ果てたエイドリアンは、海辺の小さなホテルを5日間だけ手伝ってほしいという親友の頼みを引き受ける。ノース・カロライナのアウター・バンクスにある小さな町、ロダンテ。季節外れのリゾート地の客は、たった一人。ポール・フラナーと名乗る高名な外科医だ。最初は横柄で無愛想に見えたポールだが、実は彼もある悩みを抱え、この町で答えを見つけようとしていた。

互いの事情を知るうちに、共感と反発が混じりあい、やがてそれがときめきに変わっていく2人。そして3日目の夜に町を襲った嵐が、2人の人生を強く激しく結びつける。嵐が去った後、それぞれが選択した道とは……?
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久しぶりにリチャード・ギアの映画を観た。
リチャード・ギアは、私が一番好きな俳優である。
怒った演技と笑顔のギャップが何ともいえず良い味出してる。

この映画は、大人のラブストーリーであるが、同時に家族との葛藤も描いた作品である。
相手役は、ダイアン・レイン。
年は隠せないが、それほど太ってない。
女優は努力しているんだなと感心する。

この二人は何度は夫婦役で共演しているためか、息もぴったり。

ちょっぴり悲しくなるが、家族や周りの人に感謝したくなる映画である。

映画は、海辺のホテルが舞台。
このホテルが素晴らしい!
ホテルが主役かもしれない。

采配

内容紹介
マスコミにはほとんど口を開かなかった、あの“落合”が10年ぶり全てを語る!

選手として史上初の三冠王を3度達成(いまだ記録は塗り替えられていない)、監督としてチームを53年ぶりに日本一に導き、2004年の就任以来8年間で2回に1回はチームが優勝、2011年は史上初の2年連続リーグ優勝を果たすなど、選手として、そして監督として脅威の数字を残し続ける男、落合博満。

常にトップを走り・育て続ける名将が、監督就任後初めて明かす、自立型人間の育て方、常勝組織の作り方、勝つということ、プロの仕事ついてetc.…。
ビジネス書、人材育成、自己啓発書としても読める一冊。
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プロ野球の監督中で、あまり好きな監督ではない。
しかし食わず嫌いは恥ずかしいから本を買ってみた。

なるほど、おもしろい。
落合は「口べた」なのか、あえて説明する必要がないと思っているのか、世間には勘違いされている面もあるなと思った。

ひとつひとつの考え方は、とても納得できた。
勝負の厳しさがわかる一冊。

ちょっと落合を見直した。