金魚の水槽のpHが大変な事になってた

水槽リセットの翌日、水質のチェック。

まずは、ペーハーのチェック。

あれー、5.5?

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写真では、わかりづらいが5.0と6.0の間くらいの色である。

これはまずいと汗がでてきた。
通常金魚に適した水のpHは、6.0から8.0と言われいてる。
昨日、水槽をリセットしている間に、らんちゅう君を退避していたバケツの水を水槽に戻したのがいけなかったかな?

この酸性の水はまずい。

すぐに40%程度の水換えをした。
水換え後、再度ペーハーのチェック。

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6.5まで回復。
これで様子を見る。

亜硝酸は問題ない数値だった。

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水が綺麗だったため水質チェックを怠っていた。
しっかりチェックしていかないと大変な事になる。

しばらくは、水質チェックをこまめにする必要がありそう。

金魚の水槽をほぼリセット

最近、金魚水槽の水質は絶好調!
薄い青水で、臭いもほとんど無い。

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しかしこのまま冬を迎えるわけにはいかない。
なぜなら水槽とフィルターの汚れがとても気になっていたから。

掃除すれば済むことだが、水槽の底砂を交換し、さらに上部フィルターも交換し、水槽をリセット状態にする事にした。

なぜ?危険だよ!

理由は、今使っている底砂の濾過一番サンド。
このセラミックサンドのせいで、上部フィルターがオレンジの砂だらけになってしまうのだ。

らんちゅう君には、沈下性のエサを与えている。
そのため食事の時間は、一生懸命に底砂をつついて、濾過一番サンドのセラミックの粉を作りだし、吹き上げてしまう。
そして上部フィルターにオレンジの砂がたまるという訳。

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らんちゅう君と濾過一番サンドの相性は良くない。

水槽をリセットするため、らんちゅう君には3日前からエサを我慢してもらった。

今日は、天気予報どおりの気持ちいい朝。

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とても綺麗な青空の下、水槽リセット開始。

底砂のせいでリセットするはめになったのだから、ベアタンクにする選択肢もあったが底砂を敷くことにした。
底砂のある水槽が好みなんで。

まずは、新しい底砂を洗う。
新しい底砂は定番の「大磯」。
最初からこれにすれば良かったと後悔したので迷わず選択。

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ゴム手袋は必需品。
大磯は、10kg購入したが、1.5cmくらいの厚さで十分なので、5kg使うことにした。

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約2.5kgずつバケツに入れて、米をとぐように、4・5回洗う。
濁りが取れるまできっちり洗う。

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仕上げに、ジョット水流で少量ずつ洗い、底砂の洗浄終了。

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濁り無く綺麗になった。

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次に上部フィルターを洗う。
ポンプだけ交換しようと思っていたが、チャームで交換ポンプより本体の方が安価だったため、思い切って上部フィルターごと新品に交換。

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綺麗に洗浄。

次に、水槽の飼育水をバケツ4杯に移す。

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久しぶりに上から見たらんちゅう君、大きくなったな。

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本当にセラミックの粉はひどーーい。

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9ヶ月ぶりに水槽掃除。水洗いだけど、しっかり洗浄。

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水槽を洗ったら設置場所に戻して、大磯投入。
おお、砂の色合いが落ち着いた感じでいいね。

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デュアルクリーンに入れるサブストラッププロは、飼育水で軽く洗って戻した。
約2.4リットル。

ウェット&ドライ層は、マットを一枚だけ残して、もう一枚は新品に交換。
スポンジフィルターのスポンジもセラミックだらけになっていたため、新品に交換。

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取っておいた飼育水バケツ1杯分は、色々なものを洗うのに使ったため、残りの3杯を水槽に戻す。

らんちゅう君も水槽にカムバック!
新しい水を追加して、ひとまずリセット終了。

交換しなかったのは、3/4の飼育水とマット一枚、そしてサブストラッププロ。
それ以外は、すべてリセット状態。

ああ、心配!
病気にならなきゃいいけど.....。

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すべてを片付けた後、黒いスクリーンを貼って終了。
朝から夜6時まで、おおよそ6時間の作業。

疲れた、背中痛し。

らんちゅう君は、とりあえず元気そう?
エサは、さらに3日くらいおあずけ、ゴメン。

iOS7にアップデート

iOS7 (3)

9月18日からダウンロード可能になったiOS7をiPhone5に今日インストールした。

iOS7 (2)

パスワードを入れる画面が大きく変わってびっくり!
フラットデザインは、今の流行りだけどあまりカッコいいとは思わない。

iOS7 (4)

操作性も大きく変わっているみたい、しっかりチェックして慣れる必要あり。

GIGAZINEのiOS7のページがとても役に立った。
http://gigazine.net/news/20130920-iphone-5s-ios7-review/

かたみ歌

内容紹介
不思議なことが起きる、東京の下町アカシア商店街。殺人事件が起きたラーメン屋の様子を窺っていた若い男の正体が、古本屋の店主と話すうちに次第に明らかになる「紫陽花のころ」。古本に挟んだ栞にメッセージを託した邦子の恋が、時空を超えた結末を迎える「栞の恋」など、昭和という時代が残した“かたみ”の歌が、慎ましやかな人生を優しく包む。7つの奇蹟を描いた連作短編集。
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懐かしい昭和の時代にどっぷりと浸った。
こんな話があってもいいよねと思える読んだあとにホッとする話が多い。

暖かい気持ちなる一冊。

静かな誕生会

Birthday Cake (3)

9月は、息子二人の誕生月。
誕生日が近いため二人合わせての誕生会をするのが、二人が小さい頃からの我が家のルーティン。

二人が小さい頃は、騒がしい誕生日だったと記憶しているが今は静かな誕生会。

ケーキと紅茶で、お祝いした。

次男のリクエストで、チョコレートケーキをチョイス。
ショコラティエ・マサールのチョコレートケーキを予約。

Birthday Cake (2)

上品な甘さに感動、しあわせな気分である。

Birthday Cake (4)


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心はあなたのもとに

内容紹介
人は他者を所有することはできない。だからどうしようもなく求めてしまう――
投資組合を経営する西崎は、五反田の風俗店に勤める「サクラ」と客として出会う。やがてプライベートで会うようになるうち、彼女は加奈子という本名と、I型糖尿病という難病を患っていることを西崎に打ち明ける。濃厚な死の予感をまといながら、二人の逢瀬は二年半続き、突然断ち切られた――。そして西崎に残されたのは、加奈子とやりとりした六百四十三通のメールだった。加奈子からの文面は、いつも同じ言葉で結ばれていた。「心はあなたのもとに」。
限りなく切ない、著者渾身の長編恋愛小説。
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読み進めると切ない気持ちになるのだが、どうも主人公の西崎が気にくわない。
家庭を大事にしているといいながら不倫じゃん!

心の動きをメールで綴るという形であるため、ページは進むが話は進まない。
短編小説くらいの内容しかない。

村上龍の醸しだす雰囲気はとてもイイ感じなのだが、もう少しストーリーに変化が無いと飽きる。

Dreamweaver

メディア掲載レビューほか
コンテンポラリー・ジャズ界の大御所キーボード奏者、ジョージ・デュークの約3年ぶり(2013年時)となるアルバム。本人も“今までで最も強力な作品”と自信をのぞかせる本作は、ジャズ界で人気・実力ともに兼ね備えたベーシスト、クリスチャン・マクブライドやヴォーカリスト、レイラ・ハサウェイほか、豪華メンバーが参加!
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3年ぶりの新作が遺作になってしまった。
ジャズあり、ファンクあり、クラシック風あり、さらにボーカルあり。

色々なジャンルをこなし、どのジャンルも器用貧乏的なレベルではない、
素晴らしい音楽を聞かせてくれる。

もうジョージ・デュークの新作は聴けないと思い、1曲1曲丹念に聴いた。

傑作でないが、思い出に残る1枚にあると思う。

らんちゅう君、9cmに成長

Ranchu Sep. 8, 2013 (4)

らんちゅう君の体調を久しぶりに測った。
頭の先から尾の根元まで約7cm、尾の先まで入れいると9cmくらいに成長した。

Ranchu Sep. 8, 2013 (7)

まだ白い個体が一番大きいが、コンビも大きくなっている。

Ranchu Sep. 8, 2013 (2)

底砂を大磯に変更し、リセットする予定。

さらに底面フィルターに挑戦したい。

失敗してらんちゅう君を病気にしないようにせねば。

理想の野球

内容紹介
野村克也の「ぼやき」は、理想と現実のギャップから生まれる。捕手、監督として、試合に勝つための理想を追い求めてきたからこその苦言である。
「打撃は備えで8割決まる」「直球は二段構えで備えよ」「ボールカウントの性質を弁えよ」「適材適所は才能集団をしのぐ」……。
普遍的な教訓と魅力的なエピソードに満ち、ヤクルトの宮本慎也選手など多くのプロ野球選手も読んでいる「サンケイスポーツ」の試合評論、「ノムラの考え」を遂に書籍化。田中将大やダルビッシュ有の分析、落合采配やイチローへの批評など野球ファンなら無視できない論評が目白押し。また「山井・岩瀬完全リレー」「シリーズMVPにふさわしい阿部の好リード」など、2007年から2011年までの日本シリーズの評論を完全収録。「誰にも負けない評論」を心がけてきた著者の注力が結実!
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ちょっと古い本だけど読んでみた。
ノムさんの解説は面白い。

「日本シリーズは捕手の争いである。」

短期決戦ほど、捕手の技量が試合を左右すると思う。

最近は、やっぱり巨人の阿部がNo.1だろうか?
私は、中日の谷繁のリードのほうが好きだけど。

羽生善治論 「天才」とは何か

内容紹介
「神武以来の天才」と呼ばれる著者が、天才棋士「羽生善治」を徹底分析。なぜ、彼だけが強いのか? 七冠制覇達成を可能にしたものとは? 40歳になっても強さが衰えない秘密とは?
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将棋ファンというほどはないが、NHKの将棋は時々見る。
羽生の本は、面白いので結構読んでいる。

著者は加藤一二三という天才棋士。
加藤一二三から見た羽生善治とはどんなものなのか興味を持って読んだ。

この本を読むまで、「伝説の五二銀」という勝負があったのを知らなかった。
読みながら勝負の一進一退に手に汗握った。

羽生善治論という本であるが、加藤一二三自身の話が多くて???
人間年をとると自慢話が多くなるものである。