ヤンキース負けました

ワールドチャンピオンにはなれませんでした。
松井2試合連続無安打!
ブレーキでした。
まあ松井だけが打てなかったわけじゃないけど.....。
ジーターもジアンビもさっぱり、バーニーもパッとしなかった。
でも今から来年の松井が楽しみです。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン


スティーブン・スピルバーグ監督、レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス共演!!
観るしかない!!という組み合わせだけど、期待して観ただけにちょっとがっかり。
というか長すぎる(2時間20分)!
レオナルド・ディカプリオもトム・ハンクスも「はまり役」といえるくらい
ぴったりの配役です。
からみも良いし、話も良くできています。
でも長い!ちょっと飽きちゃいます。

Cantate Domino


LP時代から究極のアナログ録音としてマニアに重宝がられたヨーロピアン・クリスマスの名盤のようです。
遠目からのワンポイントステレオマイクで録音されているのではないかと思います。
教会の中なのか?響きがとても気持ち良いCDです。
クリスマスにまたゆっくり聴こうと思っています。

My Song


キースジャレットの古いCDを買ってみました。(1977年)
若さあふるるキースが聴けます。
ヤン・ガルバレクのサックスも品があってよろしい。
音も結構良くて、掘り出しものでした。

Straight Up


フュージョン界の大御所、ボブジェームスのジャズピアノアルバムです。
ジャズの王道という味は無いけれど、とてもスマートでつぼを押さえた演奏や選曲になっていると思います。
「へー、思ったよりなかなか良い!」という裏切られつつもうれしい1枚です。

ショウタイム


ロバート・デ・ニーロ、エディ・マーフィという二大スターが共演したアクション・コメディです。
軽いノリで観るには最適です。
ふたりの俳優の掛け合いは楽しめました。
でも最近のデ・ニーロは、太ってしまってちょっとさびしい。
やはり60歳ともなるとしょうがないか....。

Everything Must Go


Steely Dan復活2作目です。
買ってからDVDを観てなかったので今日なにげに観てみました。
これがなかなかおもしろい。
でもちょっと飽きて、早回しにしたくなります。
このDVDのなかで、「おお、その通り!!」と感動した言葉(話)があります。
ドナルド・フェイゲンが「新しいアルバムのテーマは、コンセプトは」と質問されて、
「答えたくない。なぜなら音楽の素晴らしさは、音楽を聴いて自由に想像すること。
制作側の意図や思いを聴く人に伝えるとその想像力の幅を狭くしてしまうから。」
というような答えだった。
これって時々自分が思う感想そのものだったので、びっくりしました。
アルバムを聴くときに、一番想像するのは、風景や映画のような一場面です。
同じ曲でもその日の体調や気分によって想像する世界は違いがあります。
自分の想像の世界に、制作者の意図する思いは関係ない気がします。
というかコンセプトに縛られず自由に想像の世界を楽しみたい。
と時々感じます。

ケミカル51


サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・カーライル共演のドラッグムービーです。
期待しないで観たので、まあまあおもしろかったけど、
テンポは良いけどストーリー展開が月並みで、インパクトが薄いです。

ついにサードシーズン


はまっているアリーMyLoveですが、
先日、セカンドシーズンを見終わって、
ついにサードシーズン突入です。
ネルとジョンの関係がとても気になっています。

フォー・ザ・スターズ


オッター&コステロのフォー・ザ・スターズ聴いています。
オッターというクラシックでは、有名な歌手みたいですが、
初めて聴きました。
ただ美しいだけじゃない味がある声をしていると思います。
曲も良いし、とても癒される感じのアルバムです。
デュエット曲が特に感動しました。