アリー my Love フォース・シーズン


レンタルビデオ屋さんに、アリー my Love フォース・シーズンが
借りられるようになったので早速借りてみました。
もうちょっと飽きてきたという気持ちもありますが、逆にそれが安心感に
繋がっている感じもします。
まだ最初のほうしか見てないのですが、
ロバート・ダウニー・Jrの登場で期待できるかなと思っています。

久しぶりのFMエアチェック(1)

ひさしぶりFMラジオが聴きたくなって、FM北海道のホームページをチェックしました。
前からユーミンや山下達郎の番組は、時々聴いていました。
ただ、自由な時間が少ないので放送時間に聴くことがほとんどできません。
それじゃ昔を思い出して「FMエアチェックだ!」と思い立ちました。
いまさらカセットテープに録音するのはいやなので、
録音媒体を何にするか悩みましたが、とりあえずMDレコーダーがあるので
以下のラインナップで試し録りしました。
・オーディオタイマー
・FM/AMチューナー
・MDレコーダー
試し録りは順調。
最初は、金曜日のユーミンの番組を録りました。
数日後、録音されたMDを聴きながらパソコンへ取り込んで、
これで完璧と思っていました。
ところが聴きながら、「プチッ、プチッ」と音が切れることがあったので
やな予感.....。
翌々日、山下達郎の番組を録りました。
1/3ぐらいしか録音されていませんでした。
MDレコーダーの状況をメーカーに説明したら
「修理に30000円から35000円くらいかかります。」
言われ、かつ
「買ったほうが安いですね」
と親切に説明されました。
MDレコーダー壊れちゃいました。
8年くらい前に定価95000円、実売70000円くらいで購入したものです。
録音できないとわかると余計になんとかしたくなってきました。
どうしようかな.....。
(2)へ つづく

キス・オブ・ザ・ドラゴン


ちょっと前(2001年)の映画なんですがレンタルしてみました。
TSUTAYAは旧作が95円なので、最近新しいのはレンタルしてません。
リュック・ベッソン製作、ジェット・リーが主演したアクション映画です。
中国からギャングを追ってパリ入りしたジェット・リー扮する捜査官が、
チェッキ・カリョ扮する極悪刑事との戦いを繰り広げる。
リーが、ワイヤーに頼らない生身のアクションを見せる。
ブリジット・フォンダの娼婦の演技も悲しげでとてもよい。
メインはやっぱりカンフーシーン、CGではない生身の迫力が
伝わってくる。
スカットする1本です。

ベスト・コレクション


イーグルスのベリーベスト版です。
最高に好きなバンドではないけど、青春の思い出があるバンドです。
やっぱり買っておくべきかなと思い......。
ホテルカルフォニアのイントロを聴くと中学時代の色々な事が思い出されます。
ギターソロは今でも口ずさむことができます。
ああ、70年代、世の中が今よりもずっと突っ走っていた時代。

ブルース・ブラザース 2000


大ヒットした映画の続編です。
ジェイクとカーティスはこの世にはいないが、バンドの再建をめざして
エルウッドが旅をするという設定です。
ストーリーはどうしようもないけど、出演するミュージシャンの豪華さは
すばらしいの一言です。
ジェームズ・ブラウン、アレサ・フランクリン、BBキング、エリッククランプトン、
グローバーワシントンJr.、ジャック・ディジョネット.....。
最後に演奏される、ニューオリンズが最高です。
前作の出来があまりにも良かったので、この続編は同窓会というノリで
観るべきかなと思います。

LIVE and UNRELEASED


大好きなバンド Weather Report 未発表LIVE音源を集めた2枚組アルバムです。
しかし、「かっこいい」ですね。
ベースはアルフォンソ・ジョンソン→ジャコ・パストリアス→ヴィクター・ベイリー、
ドラマーはチェスター・トンプソン→アレックス・アクーニャ→ピーター・アースキン→オマー・ハキム
という遍歴を堪能できます。
こうやって聴くとバンドに対するジャコの影響力の大きさを感じます。
プレイはもちろん曲の提供とジャコの魅力が光っています。
このバンドくらい全員が主役というバンドもめずらしい。
バンド全体の色というのは、まったく無くて個人の個性の融合だけで
できている感じがします。
例えば、ベースプレイヤーが変わると「別のバンド?」という感想を持ちます。
私のなかでこのバンドを超えるバンドはいまだありません。

LIVE


名盤中の名盤、ダニー・ハサウェイの「ライブ」買いました。
これ最高です。
1曲目の「What’s goin’ on」 マービンン・ゲイよりあっさり目で好きです。
そして2曲目の「The Ghetto」が良いです。
お客さんとの掛け合いは、鳥肌が立ちます。
天才はみな早死になんですね.....。
時々、名盤と言われるものを買いますが、「名盤には名盤の理由がある」
との感想をいつも持ちます。

ザ・プロフェッショナル


ジーン・ハックマン主演のクライムアクションです。
ストーリーがよく考えられていておもしろい。
展開もおもしろいので飽きません。
設定や登場人物はよくある感じだけど、ジーン・ハックマンがいると
画面が締まります。
ジーン・ハックマンは、やっぱりgood。
「男くさい男」を演じられる現役ただひとり役者だと思います。
おしいのは、ジーン・ハックマンの恋人役の女優にもうちょっと
華がある人を使ってほしかった。

アザーズ


久しぶりにホラー映画です。
ふたりの子どもと暮らすグレース(ニコール・キッドマン)。その大邸宅に、ある日3人の新しい使用人が雇われる。しかし、それからまもなくして邸宅内に怪奇現象が起こり始める。
スプラッターではないです。
効果音にびっくりさせられる場面がありますが、それ以外は怖くありません。
まあ、怖がらそうという映画ではないのですが.....。
母親の苦悩と悲しみと後悔が語られる映画です。
ラストには「びっくり!」
意外性の1本となりました。

クライム&ダイヤモンド


偽造詐欺師が巻き込まれた、450万ドルのダイヤを巡る壮絶な騙し合いをするアクション映画です。クリスチャン・スレーターを主演で、脇をかためるのがティム・アレン、リチャード・ドレイファス、ポーシャ・デ・ロッシ。
この映画おもしろいです。
ど派手なアクションはないけど、たまにはこんな風に話の展開で見せる映画も良いです。
設定がまずおもしろい、回想シーンをつなぎ合わせた映画は良くあるけど、
ちょっと見たことがない展開で楽しめました。
最後に回想シーンと現実の話しが繋がるのだけど、その繋がり具合がgood!
今年1番の映画になる可能性あり?!
(今年はまだ始まったばかりです。)
好きですねこの映画。