コーチ・カーター

内容紹介
将来に希望が持てない荒んだ環境の中、不振を極めるリッチモンド高校のバスケットボール・チーム。
コーチに招かれたカーターは強い信念を胸に、学生としての規律を守ることを若者たちに徹底させる。熱血指 導と厳しいトレーニングで生まれ変わったチームは連勝街道を進む。
しかし、規律を守れない部員たちに対して、カーターはコートを閉鎖するという非常手段に 打って出る・・・。
1999年に実際に起こり、全米に波紋を投げかけた感動の実話を映画化。
“勝利”よりも大切なものを訴えるカーター・コーチの熱きメッ セージが、あらゆる人々の胸を打つ!
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「子供達と一緒に見られる映画を」と思い選んでレンタルした。
スポーツを題材とした映画は大好き。

見た後スッキリできる事が多い。

この映画は、勝つことだけではなく、勉強し大学へ行くことの大切さを教える。
アメリカも学歴社会なんだよね。

映画を見た後、「やっぱり勉強しなきゃ」という気持ちになる。
この年になっても勉強は終わらないよね。

それにしてもサミュエル・L・ジャクソンは沢山映画に出てるね。

インクレディブル・ハルク

内容(「Oricon」データベースより)
マーベル・コミックの人気ヒーローが再び実写映画化!科学者ブルース・バナーは放射能実験で大量のガンマ線を浴びて以来、怒りを感じるとアドレナリンの分泌と共に巨大な緑色のモンスター“ハルク”に変身する特殊体質となってしまう。
そんな彼を軍事実験に利用しようとするロス将軍は、恐るべき追手たちを送り込んでくる…。
エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロスほか出演。

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前回の続編でもあり、リメイクでもありという映画。

特撮も良くできていて、かなり楽しめる。

アイアンマンと繋がっているところは、笑える。

奇跡のシンフォニー

[内容解説]
“きっと会える”と信じて両親を探す少年の一途な想いと、
再会の奇跡を呼び起こす<音楽の魔法>に心揺さぶられる、感動のファンタジー!

11年と16日、施設で孤独な日々を耐えていた少年。「パパとママに会いたい-」その想いだけを胸にNYへやって来た。
何ひとつ手がかりがないまま、両親を探し続ける毎日。
しかし、その旅の途中で出会う人々、生まれて初めて手にした楽器の数々が彼の運命を変える。
彼はストリートで無心にギターをかき鳴らし、あふれる両親への愛を音符に託し続ける。
必ずこの音は、この世界のどこかにいるふたりに届くと信じて・・・

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ベタなストーリーとべタな演出、分かっちゃいるけど感動する。

音楽の素晴らしさを再認識する一本。

2010年 DVDベスト3

ここ最近言い続けているが、とにかく体力低下に伴い、夜映画を見ることが出来ない。
DVDをレンタルするが見ないで返したことが何回もあった。
年には勝てない。トレーニングが必要である。

1位 グラン・トリノ

クリントイーストウッドがこんな監督なるなんて想像できなかった。
最近の作品は、普通にどれもいい。
新しさはないけど、しっかり映画を見た気分にさせてくれる。

2位 ベンジャミン・バトン 数奇な人生

ブラッド・ピッド、やっぱりいい男だね。
長い映画だけど、最後まで見られる映画は良い映画である。

3位 96時間

リーアム・ニーソンがスティーブン・セガールになった映画。
とにかくリーアム・ニーソンが強い!
勧善懲悪でスッキリ!

今年は映画館に行きたい。

アイアンマン2

内容紹介
★新たなスーツ、新たな敵、新たなる挑戦 ──そのすべてがパワーアップ!
★全面的に驚異のパワーアップ! 大絶賛されたメガヒット・アクション待望の第2弾!
★世界中で前作を上回る大ヒット! 人気拡大! 早くもPART3の製作も決定!
公開された53カ国すべてで前作を上回るオープニング成績を達成! 
主人公トニー・スタークの斬新なキャラ設定や全編にあふれるユーモアが女性層にも好評!
★前作の豪華キャストに強力な新メンバーが加わってさらに訴求力アップ!
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子供たちもハマったようで家族で2も見た。
漫画を観るように、何も考えず楽しめる。
メカがよくできてる。
金持ちで横暴な感じは、ロバート・ダウニー・Jr.にぴったり。
グウィネス・パルトロウは冴えない役が似合わないがまあ許せる範囲。
3も作られるかな?!

アイアンマン

内容紹介
その強さ、装着! 史上最もセレブなメカ・アクション・ヒーロー登場!!

自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に拉致され兵器の開発を強要されてしまう。
だが天才発明家でもある彼は、敵の目を盗み、戦闘用パワードスーツを作り出し脱出に成功。その後、自社兵器がテロ組織に悪用されていたことを知り愕然としたトニーは、最先端の技術を駆使し、圧倒的な破壊力を持つ新たなパワードスーツを開発。
テロを撲滅するため“アイアンマン”となり、命をかけて戦うことを決意する!
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何も考えずに楽しめる!
子供達にも大受け!メカがかっこいい。

ジョークが効いた主人公にロバート・ダウニーJr.はぴったり。

グウィネス・パルトローは、冴えない役だけどそれがまたいいかも。

P.S.アイラヴユー

内容紹介
「まだ“さよなら”は言えないんだ。』
死んでしまった夫から、ある日、突然届いた消印のないラブレター。
それが、すべての始まりだった・・・・。

ヒラリー・スワンク(「ミリオンダラー・ベイビー」「ボーイズ・ドント・クライ」)、ジェラルド・バトラー(「オペラ座の怪人」「300」)主演で贈る大ヒット感動ラブストーリー。

【ストーリー】
最愛の夫ジェリーを亡くし、絶望に打ちひしがれる妻・ホリーのもとに、ある日ジェリーからのメッセージが届く。それから次々と様々な方法でホリーのもとに届けられる“消印のない”手紙。最愛の夫を失った悲しみと、最愛の人に出会えた幸せをかみしめながら、友情、そして家族の愛に支えられ、ホリーは徐々に生きる力を取り戻していく……。
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こういう恋愛映画は期待して見ないので、意外によかったりする。

特に男がスーパーマンみたいなやつだとげんなりするが、この主人公の男はあまりかっこよくない。
(でも一般人には、こんなカッコイイやつはいない)

手紙がモチーフなのがいい。
昨今、なんでもメールでちょっとがっかりする。

手紙はいいよね。

最高の人生の見つけ方

内容紹介
ジャック・ニコルソン × モーガン・フリーマンが男の人生と友情を、明るく優しく描いた感動のヒューマンドラマ!

余命6ヶ月、一生分笑う。

勤勉実直な自動車整備工と、大金持ちの豪腕実業家。
出会うはずのない二人が、人生の最後に病院の一室で出会った。
家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきたカーター、そして、お金だけは腐るほどあるものの見舞い客は秘書だけというエドワード。
お互いに人生の期限を言い渡されたという以外、共通点は何もない。

そんな二人を結びつけたのは、一枚のリスト―
棺おけに入る前にやっておきたいことを書き出した “バケット(ル:棺おけ)・リスト” だった。
「荘厳な景色を見る」、「赤の他人に親切にする」、「涙が出るほど笑う」…… と、カーターは書いた。
「スカイダイビングをする」、「ライオン狩りに行く」、「世界一の美女にキスをする」…… と、エドワードが付け加えた!

そうして始まった二人の生涯最後の冒険旅行。
人生でやり残したことを叶えるために。棺おけに後悔を持ち込まないために。そして、最高の人生だったと心の底から微笑むために。

残された時間は6か月。でも、まだ決して遅くない ――!
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息子が地上波で録画したのを見た。
ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、両雄ともに予想通りの立ち位置。
不良じじいのジャックとまじめなモーガン。
ここ10年以上二人とも役どころが同じである。

でもおもしろいの確か、あたりも無いが外れもないという感じ。

でもなんで息子が録画したのか不思議?
中学生が見ておもしろい映画でなない!

スラムドッグ$ミリオネア

内容紹介
全ての答えの裏側にインドを疾走する彼の人生があった。
一問正解するごとに近づいていく、運命の恋。
必ず、君を見つけ出す――。

運じゃなく、運命だった。アジア最大のスラム街・ムンバイで育った少年ジャマールは、世界的人気番組「クイズ$ミリオネア」にて一問を残して全問正解、一夜にして億万長者のチャンスを掴む。
だが、無学な彼は不正の疑いをかけられ、番組の差し金で警察に連行され、尋問を受けることになってしまう。
彼は一体どうやって全ての答えを知りえたのか?そして、彼がミリオネアに挑戦した本当の理由とは―?
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これがアカデミー賞作品賞?
ぜんぜん納得できない。

普通におもしろけど、どうやって答えが分かったかという説明が少なすぎ!
ストーリーにひねりがなさ過ぎ。
最後のダンスはインドの雰囲気を醸し出していいと思うけど....。

ザ・マジックアワー


内容(「キネマ旬報社」データベースより)
三谷幸喜監督によるコメディ最新作。ギャングのボス・天塩の愛人に手を出してしまったホテルの支配人・備後。天塩に伝説の殺し屋”デラ富樫”を連れて来れば許すとの条件を出された彼は、売れない三流役者・村田に富樫を演じさせることを思い付くが…。
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三谷幸喜のエッセイが好きで良く読んでいる。
そのエッセイのなかでこの映画のエピソードがあり、興味が沸いて見てみた。
「ラジオの時間」ほどインパクトはないけど、おもしろかった。
映画というよりも、お芝居を観ている感覚におそわれるが、そこがまた魅力かも。
佐藤浩市が売れない役者という設定がナイス!
いつもは、かっこいい佐藤浩市がダメダメなところを見るのはなぜが気持ちいい。
深津絵里も演技はいいけど、もうちょっとセクシーな女優さんにしてほしかった。
そして西田敏行は、さすが。