アイ・アム・ナンバー4

内容紹介
「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ製作
ドリームワークスが贈るアクション最新作
『アイ・アム・ナンバー4』

選ばれし9人のものたち。3人が消された時、ナンバー4の戦いが始まる。
残りの仲間を探し、<運命>を変えるために・・。

9人の選ばれし者たち。彼らは、潜在的な特殊能力を持ちながらその能力にも自分の使命にも気づかぬまま、何者かに命を狙われ続ける人生を送っていた。正体を隠した逃亡者として世界中に散らばり孤独な生活を送る9人。だが、仲間うちの3人が殺されたとき、アメリカの片田舎でジョン・スミスとして生活していた青年、ナンバー4のパワーが覚醒。自身の能力に困惑しながらも、見えない敵と戦う決心をするジョン。過酷な運命に立ち向かうためには、残された仲間の力を結集せねばならない。だが既に、敵の影はナンバー4の背後に迫ってきていた・・・。
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続編ありきの映画かな?
でもそこそこ楽しめる仕上がりなのがうまい。

シャッター アイランド

内容紹介
精神を病んだ犯罪者だけを収容し、四方八方を海に囲まれた「閉ざされた島(シャッターアイランド)」から一人の女が姿を消した。
島全体に漂う不穏な空気、何かを隠した怪し気な職員たち、解けば解くほど深まる謎……。
事件の捜査に訪れた連邦保安官テディがたどり着く驚愕の事実とは!?
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最近のデカプリオの映画はハズレが無いので見てみた。
これちょっとハズレだった。
演技に重みがあるがストーリーが面白くない。
もうちょっとドキドキするような話の流れがほしい。
途中眠たくなる。

ソーシャル・ネットワーク

内容紹介
2003年。ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルドとともにある計画を立てる。                                
それは友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというもの。  
閉ざされた“ハーバード”というエリート階級社会で「自分をみくびった女子学生を振り向かせたい」―
そんな若者らしい動機から始まった小さな計画は、        
いつしか彼らを時代の寵児へと押し上げてゆく。  
若き億万長者は何を手に入れ、そして何を失うのだろうか―?
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原作の「facebook」も読んだ。
デヴィッド・フィンチャーが撮るような映画なのか、疑問がありながら観た。
しかし天才マーク・ザッカーバーグを魅力ある変人に描き、思ったほどの違和感はなかった。
facebookの始まりがよくわかる。

facebookは日本では流行らないと思っていたが、結構まわりでもfacebook始めてる。
facebook と google がITをリードしていくのは間違いない。

私の中のあなた

内容紹介
私の命は、オーダーメイド。姉を救うために生まれた。
でも今、私はその運命に逆らって、大好きな姉の命を奪おうとしている-。
家族とは?愛情とは?生きるとは?
アナのついてひとつの“嘘”が今、愛の結晶となって家族を結び付けていく。
2004年、アメリカで出版されたジョディ・ピコー原作の「わたしのなかのあなた(原題:My Sister’s Keeper)」。全米を感動に包んだ大ベストセラー待望の映画化!
長女の看病に身を捧げ、寄り添い戦う母。妻の一番の理解者であり、献身的に支え続ける父。そんな両親の愛を注がれる病気の長女。孤独を抱えながらも、家族を愛す兄。そして姉の生命線として生きる妹。本作の中で語られるのは、そんな家族全員の声。“子供の死に直面した家族が、どう向き合っていくか”をテーマに、「きみに読む物語」のニック・カサヴェテス監督が世界中を温かい涙で包む。
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こんなに重たい映画だと知らずに観た。
キャメロン・ディアスらしくない演技だったが、演出がすばらしくじっくり見られた。
特に子役が素晴らしかった。
子役と動物には勝てません。

最後の初恋

内容紹介
リチャード・ギア(「プリティ・ウーマン」「オータム・イン・ニューヨーク」) X ダイアン・レイン(「運命の女」)
ハリウッドベテランコンビで贈る、心を揺さぶる感動のラブストーリー。

アーティストになる夢と引き換えに、幸せな結婚をしたはずなのに、気がつけば夫は家を出て行き、思春期の娘は反抗ばかり。自分の選んだ人生に裏切られ、日々の暮らしに疲れ果てたエイドリアンは、海辺の小さなホテルを5日間だけ手伝ってほしいという親友の頼みを引き受ける。ノース・カロライナのアウター・バンクスにある小さな町、ロダンテ。季節外れのリゾート地の客は、たった一人。ポール・フラナーと名乗る高名な外科医だ。最初は横柄で無愛想に見えたポールだが、実は彼もある悩みを抱え、この町で答えを見つけようとしていた。

互いの事情を知るうちに、共感と反発が混じりあい、やがてそれがときめきに変わっていく2人。そして3日目の夜に町を襲った嵐が、2人の人生を強く激しく結びつける。嵐が去った後、それぞれが選択した道とは……?
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久しぶりにリチャード・ギアの映画を観た。
リチャード・ギアは、私が一番好きな俳優である。
怒った演技と笑顔のギャップが何ともいえず良い味出してる。

この映画は、大人のラブストーリーであるが、同時に家族との葛藤も描いた作品である。
相手役は、ダイアン・レイン。
年は隠せないが、それほど太ってない。
女優は努力しているんだなと感心する。

この二人は何度は夫婦役で共演しているためか、息もぴったり。

ちょっぴり悲しくなるが、家族や周りの人に感謝したくなる映画である。

映画は、海辺のホテルが舞台。
このホテルが素晴らしい!
ホテルが主役かもしれない。

コーラスライン

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
大ヒットミュージカルをリチャード・アッテンボロー監督が映画化。舞台監督のザックは、バックダンサーコーラスグループを決めるためにオーディションを開催し、若者たちの素顔を浮き彫りにしていく。
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昔、映画館で見た映画。
ミュージカルが大好きなので、感動の一本。
レザーディスクで何度見たかわからない。

やっとDVDを見つけて購入。

曲良し、ダンス良し、映画特有のカット割りと場面変化で舞台と違う良さあり。
(えー、舞台をみたことはない(^_^;)

マイケルダ・グラスも格好良い。

ああ、青春の一本。

バーレスク

内容紹介
クリスティーナ・アギレラ、シェールの歌声が全編を彩る。
声・歌・ダンスが全ての人々の心を奪う!珠玉のエンタテインメント!
【ストーリー】
バーレスク・ラウンジ、それはセクシーなダンサーたちがゴージャスなショーを繰り広げる大人のためのエンタテインメントクラブ。
片田舎を離れ、アリは歌手になる夢を追いかけて、ロサンゼルスを目指す。
テスが経営するクラブで、自分が思い描いていた憧れの世界に出会ったアリは、アルバイトを始める。
やがてアリの抜群の歌唱力と突出したダンスの才能が話題となり、クラブは大盛況を極めていくのだが・・・。
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とにかくクリスティーナ・アギレラの歌が素晴らしい。
その声のハリと迫力、惚れ惚れする。
ミュージカルだからストーリーはシンプル。
単純なサクセスストーリーだから歌とダンスに集中できる。

ちょっとエロかっこいい!

サイダーハウス・ルール

内容紹介
●2000年アカデミー賞主要2部門(最優秀助演男優賞・最優秀脚色賞)受賞 監督賞、編集賞、美術商、音楽賞ノミネート
● トビー・マグワイア、シャーリーズ・セロン、マイケル・ケインら豪華キャスト競演
● 感動の名匠ラッセ・ハルストレム監督作品
■ストーリー
全世界を暖かな微笑みと涙で包み込んだ愛と青春の感動作 セント・クラウズの孤児院で生まれたホーマー・ウェルズ。彼はラーチ院長の「人の役に立つ存在になれ」という言い付けを聞いて大きくなった。成長するにつれ自分の未来に疑問を持ち始めた彼は、ある日若いカップル、キャンディとウォリーと共に孤児院を飛び出した。初めて見た海、ドライブイン・シアター、そして初めての恋。セント・クラウズ以外の場所を訪れたことのなかったホーマーは驚きの目で新しい世界を発見して行く。ウォリーの母が経営するリンゴ農園で働き、収穫人たちの宿舎“サイダーハウス”で暮すことになったホーマー。新しい生活と人々との出会いの中で彼は何を見出していくのか…。
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ラジオで伊集院光がほめていたので見てみた。
とても感動し、せつない気持ちになる。

トビー・マグワイアの演技がすばらしい。
控えめな青年が相変わらずぴったり。
シャーリーズ・セロンも美しい!

今年一番の1本かも!!