In Concert

レーザーディスクで持っているのだが、DVDが欲しくて探していた。
やっと見つけて購入。

「FANTASY」は色々なLIVE音源があるが、このバージョンが一番いい。
カラオケで時々歌ってる。

アース最高!!

ワールド・ウォーZ

内容紹介
その日、ジェリー(ブラッド・ピット)と妻、2人の娘を載せた車は渋滞にはまっていた。
一向に動かない車列に、これがいつもの交通渋滞でないことに気付くが、次の瞬間、背後から猛スピードで暴走するトラックが迫ってくる。
必死で家族を守り、その場から逃げだしたジェリー。
全世界では爆発的に拡大する“謎のウイルス”によって感染者は増加し続け、大混乱に陥っていた。
元国連捜査官として世界各国を飛び回ったジェリーに事態を収束させるべく任務が下る。
怯える家族のそばにいたいという思いと、世界を救わなければならないという使命の狭間で、ジェリーは究極の選択を迫られる。
感染の速度は加速する一方で、人類に残された時間はわずかだった―。
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2014年最初の一本目は、ブラッド・ピット。
サブウーハー全開でDVD鑑賞。

走って追いかけるゾンビは怖すぎる。
リビングで大きな声を出してしまった。

世界にひとつのプレイブック

【ストーリー】
妻の浮気が原因で心のバランスを崩し、すべてを失くしたパット。今は実家で両親と暮らしながら、社会復帰を目指してリハビリ中だ。
そんな時出会ったのが、近所に住むティファニー。愛らしい姿からは想像もつかない、過激な発言と突飛な行動を繰り出す彼女に、振り回されるパット。
実は彼女も事故で夫を亡くし、心に傷を抱えていた。ティファニーは立ち直るためにダンスコンテストへの出場を決意、パットを強引にパートナーに任命する。
人生の希望の光を取り戻すための、ふたりの挑戦が始まった―!
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話の展開としては、よくあるパターンだがこういう話は大好き。
ブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスのやりとりは最高!
ロバート・デ・ニーロはどうしようもない親父で笑える。
クリス・タッカーは太り過ぎ。
ラストはやりすぎ感があるが、ハリウッド映画はこうあるべきかも。
少し元気が出た。

フライト

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ロバート・ゼメキスが12年ぶりに実写作品の監督を務めたスペクタクルドラマ。制御不能となった飛行機を緊急着陸させたウィトカー機長は、多くの乗客を救ったヒーローとして称えられる。だがある疑惑から、彼は一転して犯罪者として扱われてしまう。
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予備知識ゼロで見たため、アクション映画だと思って観たら全然違った。
お酒こわ~い、薬こわ~いという話。

中盤以降は話のテンポがゆっくりであるため、
「今の自分はどうだろう?」と考えながら観てしまった。

自分の仕事や生活について考えなおすきっかけになった。
最近、お酒に呑まれることが多くなった。気を付けよう....。

テッド

内容紹介
時は1985年のクリスマス。8歳の男の子ジョン・ベネットは、両親からテディベアのぬいぐるみをプレゼントされる。近所の子どもたちから仲間はずれにされ友だちが一人もいないジョンは、ぬいぐるみをテッドと名づけて片時も離さずにいた。だけど……ジョンは星に願いをかけた。「テッドが本当にしゃべってくれたらいいのに……」
すると奇跡が起きた。何とテッドに命が宿り、「僕をハグして!」と、しゃべりかけてきたのだ。こうして、ジョンとテッドは、いつまでも仲良く一緒に暮らしたのだった……。
それから27年の歳月が流れ、ジョンとテッドは今も一緒にいた。35歳になったジョンはレンタカー店員としてうだつの上がらない日々を送っている。テッドは昔のまま見かけだけは愛くるしいぬいぐるみのままだったが、中身はまったく可愛くないキャラに変貌していた。一時は“生きたテディベア”として全米メディアのスターとなったテッドだが、一発屋の悲しいさだめ、今ではすっかり世間から忘れ去られている。テッドの口から出るのは愚痴と皮肉と毒舌ばかり。一日中、居間のソファに座ってマリファナを吸っている。
そんな時、ジョンは人生二度目の奇跡に遭遇していた。超イケてる彼女ロリーをゲットしてしまったのだ。だが、彼女はジョンがいつまでもテッドと自堕落な生活を続けているのが気に入らない。悩んだ末、ジョンやはりロリーとの将来を選ぶことにした。テッドと別れてロリーと暮らす決意を告げると、テッドはスーパーマーケットに就職し、さっそく同僚の美人女性店員をナンパしたりして、けっこうよろしくやっている。これでよかったのだ。
ジョンもテッドも大人の階段を一歩上った……はずだったが、ある日、事件が起きてしまう・・・。
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とにかく不良のテディベアが笑える。
いじめやきわどいシーンとジョーク連発で子供には見せられない。

でも最高に笑える。

ライフ・オブ・パイ

内容紹介
1960年代初めのインド ポンディシェリで生まれた少年パイ・パテルは、父が経営する動物園で動物たちと触れ合いながら育つ。ところが、パイが16歳になった年、人生が一転する。両親がカナダ モントリオールに移住することを決め、家族と動物たちは貨物船でカナダへ向かうのだが、太平洋のど真ん中で突然の嵐に見舞われ沈没してしまう。たった一人、救命ボートにしがみつき一命を取り留めたパイ。しかし、そのボートにはリチャード・パーカーと名付けられた凶暴なベンガルトラが身を潜めていたのだった……。小さなボートと僅かな非常食、そして一頭のトラ。果たしてトラは少年の命を奪うのか、それとも希望を与えるのか!? かくしてパイと一頭のトラとの227日にも及ぶ想像を絶する漂流生活が始まった。
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<ネタバレ注意>

アカデミー賞4部門受賞作品。

決して友達にはなれない虎とサバイバルして行く中で、ほんの少しだけ少年と虎の意思が通じたような気がする。

映像の美しさに感動し、生きるための目的を再認識する映画。

虎と別れる場面は、映画「キャスト・アウェイ」でトム・ハンクスが「ウィルソーーーン」と叫ぶ場面を思い出した。

ダイ・ハード/ラスト・デイ

<ストーリー>
ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは、ブルックリンの警察署で、長らく疎遠だった息子のジャックがモスクワで警察沙汰を起こし投獄されたことを知る。ジョンは、娘ルーシーに見送られ、ジャックの身柄を引き取りにロシアを訪れるのだが、ジャックが出廷するはずだった裁判所が突然爆破されテロ事件に巻き込まれてしまう。ジョンは相変わらずの運の悪さを呪いながらも、混乱状態に陥った状況でジャックと再会を果たすのだが、謎の武装テロ組織の執拗なまでの攻撃を浴びるはめに。かくして、二人のマクレーンは、大物政治家や大富豪、軍人らが暗躍する世界を震撼させる大規模犯罪に立ち向かう!
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息子が登場し、家族全員運悪いムービーになっている。
最後は必ず解決するので、安心して楽しめる。

ポップコーンが似合う映画として鉄板である。

SAFE / セイフ

内容紹介
ニューヨーク。元市警の特命刑事だったルーク・ライトは、今はマイナーな総合格闘技のファイターにまで落ちぶれていた。
八百長試合で誤って相手をKOしてしまった彼は、その試合で大損害を被ったロシアン・マフィアに妻を惨殺されてしまう。
すべてを失いホームレスとなったルークは地下鉄のホームで飛び込み自殺をしようと立っていた時、
一人のおびえた少女が、妻を殺したロシア人の一団に追われているのを目撃する。
彼は追っ手を倒し、少女を救うが、今度は市警の汚職警官グループやチャイニーズ・マフィアまでもが、少女を必死に追ってくる。
その中国人少女メイは、一度覚えた数字を絶対に忘れない天才で、チャイニーズ・マフィアがある暗証番号を覚させていた。
やがてメイが記憶している暗証番号の秘密が明らかになり、少女を巡る争奪戦の裏に
ニューヨーク市長までをも巻き込んだ巨大な陰謀が浮かび上がる。
すべてを知ったルークは、メイの安全を守るため、三派の悪の組織を叩き潰すべく行動を開始する…。
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家族のなかで「ジェイソン・ステイサム」ブームがまだ続いている。
毎回、同じようなストーリーだけど、スカッとするのが病みつきに。

スティーブン・セガールと同じ感じかな。

探偵はBARにいる

内容紹介
舞台は札幌・ススキノ。
この街の裏も表も知り尽くした探偵は、いつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田と酒を飲み、オセロに興じていた。
そこへ“コンドウキョウコ”と名乗る女から電話が…。
職業柄、危険の匂いには敏感なはずが、簡単な依頼だと思い引き受け、翌日実行。
だがその直後に拉致され、雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。
怒りが収まらぬ探偵の元に、再び“コンドウキョウコ”から電話が…。
その依頼を渋々こなし、自力での報復に動き出した探偵と高田は、知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。
その過程で浮かび上がる、沙織という謎の美女と大物実業家・霧島の存在。
そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる…。
果たして、“コンドウキョウコ”は何を目論んでいるのか?
事件と事件のつながりは何なのか?
探偵と高田は、今日も街を疾走する。
そして最後に待つものとは?
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札幌の見慣れた景色が出てきてうれしくなった。
主演の大泉 洋は、好きなコメディアンである。(あれ?俳優)

松田龍平のけだるい演技もワンパターンだが悪くない。

しかし大泉 洋の2枚目的な台詞はいただけない。
全然、似合わない。むしろ笑える。

続編は5月公開だそうだ。

DVDが出たら見るかも。

リミットレス

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
脳を100%活性化させる新薬を手に入れ、人生のどん底から財界の頂点へと駆け上がるひとりの男の顛末を描くサスペンス。作家志望のエディは、薬の劇的な覚醒作用によりひと晩で傑作小説を書き上げるのだが…。
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んー、おもしろいんだけど、突っ込みどころ満載。
特に薬を手に入れる設定がいただけない。
でも最後まで集中して観られた。

ちょい役風のロバートデニーロの演技が微妙。
映画に合わせて軽い演技をしているなら、やっぱりデニーロはすごいかも?