coreserverのバージョンアップに伴うPHPの設定変更

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2014/07/23 私がレンタルしているcoreserverのバージョンアップがあった。
使用しているPHPスクリプトの内、かなりのスクリプトが動かなくなった。

あわてて色々作業した内容を備忘録としてwikiまとめた。

coreserverのPHPがバージョンアップ

PHPの互換性の無さにがっくりくるが、しょうがないと自分言い聞かせている。
他の選択肢を得るため勉強中!

pythonが第一候補である。

Evernoteデビュー

evernote

Evernoteはだいぶ前からユーザー登録していたが、まったく使っていなかった。
久しぶりにiPhoneにアプリを入れて使ってみたら、「あらあら、便利」
なんで今まで使っていなかったのだろうと後悔した。
たぶん明日にはプレミアム会員になっていると思う。

私が便利だと思ったEvernoteの機能

・iPhoneアプリのカメラ機能が便利(とくに書類を写す場合)
・容量制限がない(転送量の制限あり)
・ブログのネタ帳として便利(なんでもスクラップできる)

早速、Evernoteでライフログ(日記)をつけ始めた。
書き始めて気付いたことがある。
それはブログと違って誰かに見られないのでなんでも書ける。
ゆえにストレス解消になる。

ただし三日坊主になる可能性は高い。

家のインターネット回線をNTTからauへ変更

NTTのフレッツ光が加入して2年経った。
以下のメリットを考えてauに乗り換えた。
・月額が若干安くなる。
・キャッシュバックは魅力
・速度が速くなる
・息子のスマホも安くなる

工事費が実質無料となるためキャッシュバック分まるまる手に入る。
ただし、最低2年使わないとだめ。
ソネットポイントが35ヶ月後にもらえるので3年は使うかな。
今回入った契約は2年自動継続なので4年使った方が良いかも。

速度は、下り 120Mbps 上り 150Mbps くらい出る。
速度は確実にあがった。

iPhoneのメールアプリをMailboxに変えてみた

前から使ってみたいと思っていた。

私は、ホリエモンのこの本を読んでgmailをTODOとして使っている。

メールをTODOとして使うにはうってつけのアプリだと思う。

しかし受信トレイを空にしてしまうのは抵抗があり、使うのをためらっていた。
受信トレイには、21,000件のメールがあったが思い切って空にした。

スッキリ!
このアプリは使いやすい。

使い方はこのページがわかりやすい。
受信箱を空にするメールアプリ「Mailbox」を徹底解説

AWS EC2 リザーブドインスタンスが買えない

今動かしているインスタンスのAvailability Zoneのリザーブドインスタンスが検索しても出てこない。

別なAvailability Zoneのリザーブドインスタンスは検索すると出てくる。
ということは、現在のインスタンスのAvailability Zoneを変更しなければいけないようだ。
(Availability Zone の違うリザーブドインスタンスを購入しても適用されないため)

Availability Zone の変更方法をGoogle先生にたずねてみたが、日本語の情報は見つからなかった。
しかし英語のページを発見。

Moving an EC2 Instance to a Different Availability Zone

コンソールが英語なので、英語の説明でもだいたい分かる。

また英語の重要性を認識し、勉強不足を痛感した。

詳細の手順はWikiに書いた。
EC2のインスタンスのAvailability Zoneを変更する

iPhone5s SIMフリー版購入

息子のスマホを購入することになった。
高いおもちゃだがしょうがない。

息子に安い端末があるAndroidを進めたが、息子のリクエストはiPhone5s。
甘い親だと自分でつくづく思うが中学時代は携帯を我慢していたので渋々承諾。

まずは価格調査。

MNP(乗り換え)ならば安いプランが色々あるのだが、息子は新規契約であるためどこのキャリアも価格は同じ。

iPhone5sの16GBは、実質0円。
月額 5775円(学割で基本料無料)
AppleCare+ に入ると月額408円プラス(初回は416円)

ゆえに2年間の総額は、148,400円
(=5775×24ヶ月+416+408×23ヶ月)
月額に直すと 6,183円

MNPならば月額3,500円くらいになるのに、新規は高い!

安くなる方法が無いかGoogle先生に聞いてみた。
色々制限はあるが安い方法見つけた。

それは、iPhone5s SIMフリー版!

このSIMフリー版とMVNOを組み合わせると安くスマホが使える。

MVNOとは、
仮想移動体通信事業者(かそういどうたいつうしんじぎょうしゃ、Mobile Virtual Network Operator, MVNO)は、携帯電話やPHSなどの物理的な移動体回線網を自社では持たないで、実際に保有する他の事業者から借りて(再販を受けて)、自社ブランドで通信サービスを行う事業者のこと。

NTTドコモの回線を使って色々な事業者から安いサービスが提供されてる。

MVNOのメリットとデメリットは?
メリット
・安い
・2年契約などの縛りがない
デメリット
・電話ができない
・データ量に制限がある

息子はLINEができれば問題無い。
外でYoutubeを見なければ快適なはずだ。
高校生に電話は要らない、必要ならLINEの電話で十分。
家ではWiFiを使えるようにすれば、全く問題ない。

MVNOはいくつか業者があるが、今回はOCNモバイルONEをチョイス。
SMSのできるタイプにした。
これ重要、このSMS対応タイプじゃないとアンテナピクトが動かないし、LINEもできない。
コースは色々あるが、とりあえず一番安い1日30MBのコースにした。
パケット量が1日30MBを超えるとスピードが200kbpsに落ちるが翌日またLTEのスピードに復活する。

価格は以下の通り

初期費用
・iPhone5s 16GB SIMフリー版 71,800円
・AppleCare+ 9,800円
・OCNモバイルONE SIM SMS対応タイプ 2,206円

iPhone5s はアップルストアで購入、購入時にAppleCare+を付けて2年保証にした。
OCNモバイルONEのSIMは、NTT-Xストアで購入。

月額
・1日30MBのタイプ 1,106円

2年間の総額は、110,350円
(=1106×24ヶ月+71800+9800+2206)

通常ドコモやauで買うより38,050円お得!
月額に直すと、4,598円

さらに息子には3年使うと約束させたので、
3年の総額は、123,622円
月額に直すと、3,434円

月額3,434円でiPhone5sが使えるのである。
(当然、Nexus5などの安い端末ならもっと安くなる。)

アップルストアで注文したiPhone5sが到着!

ゴールド!

ゴールドかっこいい、指紋認証も便利、息子にはもったいないかな。

OCNモバイルONEのSIMも到着。

OCNモバイルONEのSIMが使えるようにするためには、プロファイルを作ってインストールする必要あり。
以下のサイトを見て簡単にセットアップできた。感謝!
http://okaymac.com/2013/12/22/iphone-ocn-mobile-one-apn/

早速スピードテスト。
まずは Wifi

上りで74.78Mbpsもでてびっくり。

そして LTE

下りで7.84Mbps出れば、ビュンビュンに感じる。

スピードは快適!
LINEやゲームをするのは、全く問題なし。
これからはSIMフリーが流行ると思う。

それにしても高いおもちゃだ。

githubにSSHでpushする

正月休みにgithubへのSSH経由のpushがうまくいかなくて、丸1日休みを無駄にした。
だいぶ日にちが経って、あらためてトライしたみた。

今度は、あっさり成功!
原因は、マニュアルをよく読んでいなかった?読めなかった?
英語のマニュアルなので読み違えていた。

自分の英語力の無さと、思い込みで時間を無駄にしてしまった。
反省。

その辺をwikiに書いた。
githubにSSHでpushする

さらに keychain で SSH を便利に使えることも書いた。
keychainでSSHのパスワードを管理

PukiWikiの漢字コードをEUCからUTF-8に変更

仕事でもプライベートでもwikiは、PukiWikiを愛用している。

最近、PHPを5.4に変更したらブラウザの画面が真っ白に!

PukiWikiは開発が止まっているため、新しいPHPに対応していないようだ。
色々なサイトを参考に、PukiWikiの漢字コードをEUCからUTF-8に変更してPHP5.4に対応させた。

詳しくはwikiを見てちょ。
PukiWikiの漢字コードをEUCからUTF-8に変更