デイドリーム


内容(「CDジャーナル」データベースより)
日野皓正が80年にNYで吹き込んだ大がかりなアルバム。綿密にアレンジされたフル・オーケストラをバックにNYならではのファースト・コールの面々が熱演をくり拡げてくれる。コルネットとフリューゲル・ホーンを厳選しているのも今回の特徴。
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日野皓正で唯一持ってるLPが懐かしくなりCDを購入。
1曲目の「スティル・ビー・バップ」のジョン・トロペイのギターを聴くとぐっとくる。
高校時代が走馬燈のように.......。
ライナーノーツをよく見ると、大半のアレンジをレオン・ペンダービスがしてるんだね。
彼のアレンジがこのアルバムの成功の大きな要因だと思う。
そしてアンソニー・ジャクソン、スティーブ・ガット、こたえられないリズム隊。
このライブ見に行った覚えがある。
日野皓正の最高の1枚。

ギター・ルネッサンスIII


アコースティックギターを中心にギターという楽器の可能性を追求する渡辺香津美のライフワーク、「ギター・ルネッサンス」シリーズの第三作。武満徹の楽曲をはじめとする映画音楽にインスパイアされた今作では、吉田美奈子や中牟礼貞則、古部賢一らシリーズ中初となるゲスト・ミュージシャンが参加。シリーズの定番となったバッハの無伴奏チェロ曲、全ギター・ファン感涙のレッド・ツェッペリン「天国の階段」、ジプシースタイルの「クレオパトラの夢」、ボサノヴァ風ビートルズナンバー「If I Fell」、そしてラストを飾る日本の古典「月の砂漠」まで、幅広い選曲でギターという楽器による表現の可能性を多面的に掘り下げる。SACD/CD Hybrid仕様。
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BOOKOFF で中古を見つけて購入。
「天国の階段」のプレイはすごい!
ロックティストをうまく混ぜるKAZUMIはかっこいい!
「翼」の吉田美奈子がピカイチ。
このシリーズは満足感が高い。

ベスト・オブ・ジャクソン・ファイヴ


Amazon.co.jp
ディスコブーム以前のダンスミュージックで最も成功したグループといえば、ジャクソン5をおいてほかにないだろう。『The Ultimate Collection』はまさに彼らの「究極のベスト」だ。ここ数年で一番カヴァーされることの多かった名バラード「I’ll Be There」から元気一杯の「I Want You Back」まで、抜けるような高い歌声が魅力だ。アフロヘアー、ベルボトム、まだ「正常」だったころのマイケル、ジャクソンファミリーが最も健康的で楽しい作品を連発していたころの集大成だ。言わずと知れた名曲「ABC」「Never Can Say Goodbye」「Rockin’ Robin」に加え、アイズレーブラザーズのカヴァー「It’s Your Thing」のようなジャズ色の強い曲も収録。思わず踊りだしたくなる曲ばかりの、最高のパーティーアルバムだ。(Rebecca Wallwork, Amazon.com essential recording)
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マイケルが亡くなって、ジャクソン5も聴いてみたくなり購入。
「I’ll Be There 」は、ほんとに良い曲だなあ。

懐かしいCasiopea

カシオペアのCDを全部そろえようかなと思い古いアルバムを購入。
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デビューアルバム。
今聴くと涙が出るほど懐かしい。
このジャケットは、再発された時のもの。
初期盤はこれです。
casiopea
野呂一生と向谷実のサイン入り。
コンサートの帰り、ホテルまで追っかけしてもらったサイン。
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アメリカ進出盤。
今聴くと、とても聴きやすい。
疲れたおじさんには元気すぎないシンプルなアレンジがso good!
当時は物足りなかったけど、今聴くと納得の1枚。
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リトナーとの競演アルバム。
選曲もなかなか渋い。
アレンジもシンプルな中にもひねりがあって素晴らしい。
神保の「ミッド・マンハッタン」がカッコええ!

ポリドール時代のCasiopea




ポリドール時代のカシオペアのアルバムが再発された。
7月になってからわかり、慌てて購入。
アルバム「SUN SUN」まではLPを持っているので、CDは購入していないアルバムも多い。
これを機にCDを全部そろえようかなと思い、CDを持っていないアルバムをチェックしてみた。(ベスト盤は購入しない)
アルバム名 発売日
・CASIOPEA 1979.05.25
・EYES OF THE MIND 1981.04.21
・FOUR BY FOUR 1982.12.16
・PHOTOGRAPHS 1983.04.23
・JIVE JIVE 1983.11.30
・SUN SUN 1986.09.10
・PLATINUM 1987.09.01
・EUPHONY 1988.04.25
・CASIOPEA WORLD LIVE ’88 1988.11.25
・20th 2000.02.23
・GIG 25 2005.02.25
以下の3枚は、勢いで注文!
・CASIOPEA 1979.05.25
・EYES OF THE MIND 1981.04.21
・FOUR BY FOUR 1982.12.16
以下の3枚は、廃盤。
・PHOTOGRAPHS 1983.04.23
・JIVE JIVE 1983.11.30
・SUN SUN 1986.09.10
オークションでは高値なので、再発されるまで待とうと思っている。
久しぶりにポリドール時代のアルバム3枚を聴いてみた。
どの曲も懐かしく、20年前をちょっと思い出した。
聴き終わった後、思ったことは、この時代が一つのピークであるという事。
この後、メンバーチェンジが行われ、リズム隊が交代した。
カシオペアファンの間でいつも話題になるのは、リズム隊の好き嫌い。
やっぱり櫻井&神保!、いいやナルチョ最高!という話はよくされる。
自分も櫻井が大好きというわけではないが、やっぱりしっくりくるのである。
そして何より感じるのは、野呂一生の曲の良さ。
この時代をピークに野呂の曲は、自分にとってあまり好みじゃない傾向になっていく。
この時代は野呂一生の作曲・アレンジの傾向の一つの分岐点になっていると思う。
我が青春時代の終わりとカシオペア第2期の終わりが同時期であるのが何ともいえない気持ちになる。(無理矢理だろう(^_^;)

Quartet Live


内容紹介
ジャズ界最高のリユニオンが実現!
2006年のジャズ界の話題をさらったグループのライヴ音源が遂に封印を解かれる!
– 70 年代以降も固い絆で結ばれていたパットとゲイリーは、2度の再会録音を経て、2006年、当時のグループのメンバーであったスティーヴ・スワロウ、そしてパットが全幅の信頼を寄せる気鋭のアントニオ・サンチェスを迎えて、遂に本格的なリユニオンを果たし初のワールド・ツアーを敢行。日本でもブルーノート東京で8日間公演を行い、「最強のリユニオン」として絶賛を博した。
– 本作はグループとして脂の乗り切っていた2007年6月に、オークランドの「ヨシズ」で繰り広げたクラブ・ギグを収録。
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パットとゲイリーのライブアルバム、買わなくてはだめでしょう。
プレイは素晴らしいけど、曲はいまひとつかなあ。
アントニオ・サンチェスのドラムはいいなあ。
力強さと柔軟さが両方ある。
パットはパット、ゲイリーはゲイリー、想定内の安心できる内容。

Friday Night in San Francisco


内容(「CDジャーナル」データベースより)
世界最高のテクニックを持つ3人のギタリストによる夢の共演ライヴ盤。醍醐味であるインタープレイの最高の形が、いまここに高音質リマスターでよみがえる。1980年の録音。
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Youtube で パコデルシアを見て思わず欲しくなり購入。
このアルバムが出た頃は、アコースティックに興味がなくてスルーしてた。
今聴くと、興奮するね。
でも今のところ、1曲目だけ....。

Off the Wall


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名匠クィンシー・ジョーンズのプロデュースのもとに製作された、マイケル・ジャクソンの傑作ソロアルバム。「世界のスーパースター」的な派手で大袈裟な雰囲気の『スリラー』『BAD』などと違い、ソウル、R&Bを基調に非常にシンプルに丁寧に作られた良質なアルバムだ。<1><2><3><5><7>などの有名人気曲はもちろん、<4><8><9>などのアルバム曲も良いものがそろっている、コスト・パフォーマンスの高い作品。(麻路 稔)
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マイケルが亡くなって、昔聴いたアルバムが欲しくなり購入。
どの曲も素晴らしい。
そのなかでもやっぱり 「Rock with You」 が最高。
でもどうして当時とジャケットが違うのだろう、整形して顔か変わりすぎたからか....。

フレンズ


内容(「CDジャーナル」データベースより)ジョー・ファレル、エディ・ゴメス、スティーヴ・ガッドという当時注目のミュージシャンたちと録音されたストレート・アヘッド・ジャズの傑作の再発盤。ポスト・バップを追求した、自由な発想の新鮮なジャズが聴ける。
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久しぶりにタワーレコーズに行って、安かったので衝動買い。
チックの演奏も元気いっぱい!
やっぱりガッドにつきる、ガッドにはしびれる!

Elsa

elsa.jpg
柔らかく、そうっと耳を包み込んでくれる丁寧なタッチ。指先で上質の毛皮をなぞる感触を思い起こさせる、滑らかに流れるフレーズ。私たちの待っていたクロスの音がここにあります。春の陽気に誘われフワフワとした気分に流れ切ってしまわず、どこか一点を迷わず見据え、背筋を伸ばし何かと正面から向き合う余裕を心に留めておきたい。この作品はそんな気持ちと時間に良く似合います。それはクロスが真摯な姿勢で追い続け、対峙してきたビル・エヴァンスへの敬愛を、隠すこと無くこの作品に封じ込めたからなのでしょう。ジャケットもこれまでと趣向を変え、色々な方に愛して頂けるようなデザインでお届けいたします。新たなスタートを切る季節、この一枚とともに過ごしてみてください。(澤野工房)
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これもHMVで試聴して衝動買い。
ビル・エヴァンスの曲が胸にしみる。
このアルバムをBGMに読書をしながら、ウィスキーをロックで飲みたい。