Bitches Brew

内容(「CDジャーナル」データベースより)
すべての音楽シーンに衝撃をあたえ、70年代の音楽の方向性を決定付けた歴史的超大作。エレクトリック・マイルスの代名詞ともなったアルバムが、ボーナス・トラック+1で再登場。
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NHKのマイルス特集を見て、欲しくなった一枚。
なぜかリアルタイムで聴いていない。

今聴くと、パワフルの一言。
ちょっと曲は難解すぎるかなあ。

でもこういう曲は演奏すると楽しいのはよくわかる。

BEAUTY

内容紹介
より強固なバンドの結束のもと、3枚目のオリジナルアルバムが完成!野呂一生の創り出す世界観の拡がる楽曲を敏腕メンバーが卓越にプレイし、更なるバンドとしての完成度の高い作品!
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ISSEI NORO INSPIRITS の3枚目のアルバム。

野呂バンドなので、Casiopeaと大差無い感じがするが、聞き込むとメンバーの違いによる個性はある。
特にキーボードが二人いるのは、アレンジの上でもかなり違いがある。

まあ期待通りの出来で安心して聴ける。
なかなか好みのバンドが出てこないので、野呂さんには頑張って欲しい。

What’s It All About

内容紹介
■ 昨年のオーケストリオンのリリースとツアーの興奮も冷めやらぬうちに早くもニュー・アルバムが登場。今回の作品は一切のオーバーダビングも施していないギターソロ・アルバム(主にバリトンギターを使用)。
■過去、「ワン・クワイエット・ナイト」(2001年グラミー賞受賞)でギター・ソロアルバムをリリースしているが、本作収録は本人のオリジナル曲がない初の全曲カバー・アルバム。しかも内容は誰もが聞きなじみのある楽曲ばかり!
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パットがスタンダードを演奏するのを聴いてみたかった。
その希望がかなった一枚。

選曲は意外な曲が多い。
4.アルフィー、5.パイプラインなどは、パットのイメージからほど遠い。

しかしアレンジは素晴らしく、お酒をかたむけながらゆっくり聴きたくなる。

Queen リマスター盤 No.6-10

Queen 1977-1982 no.1

やっぱり6枚目から10枚目までも買ってしまった。
「JAZZ」はよく聴いたアルバムなので7枚目までは欲しいなあと思っていた。
円高、ポンド安に背中を押された。
資金難ゆえ、9枚目と10枚目は日本語版の通常版をポイント購入。

各アルバムの感想を簡単に

「We Will Rock You」「We Are The Champion」が収録されている。
5枚目の「華麗なるレース」と比べると劇的変化を遂げている。
古いファンは離れてしまった1枚かも。

友達にLPを借りてカセットテープに録音して何回も聴いた覚えがある。
当時これ以降のクイーンは聴いていない。

このアルバムいい!なぜ当時聴いていないのだろう。
最後の「Save Me」は泣ける。

映画のサントラなのでノーコメント。

なんでこんなアルバム作ったのだろう。私にはもうついて行けないという感じ。

この後の5枚は買わない。

ここまでの10枚を聴いて、やっぱり好きなのは、4枚目から8枚目まで。
中途半端なクィーンファン宣言!

2枚目をもう一度聴き直してみようと思っている。

Queen リマスター盤 No.1-5

Queen 40 no.4

amazon.co.uk から Queen のCDが届いた。
初めて聴く1枚目から3枚目、大好きな4枚目と5枚目、計5枚のアルバムとケース。
ケースは15枚のアルバムが入るようになっている。
これは、15枚買えという罠に感じる。

5枚の感想を簡単に書く

ファーストアルバム。
この頃からもうQueenはQueenである。

とてもとんがったアルバムである。
初期のファンにとってもは最高のアルバムなのかも。
自分はちょっと苦手。

セカンドに比べてちょっと聴きやすくなった。
このくらいのQueenが好き。

LPを何回聴いたかわからないアルバム、4枚目と5枚目。
リマスタリングの効果は絶大。
タイムスリップする。

Queen 40 no.1

このケースが物欲をくすぐる。
ああ、この後の5枚も買ってしまうかも....。

バラード

過去のアルバムからバラードを集め、さらに新曲をプラスしたバラードアルバム。
演奏はうまいと思うけど、何か私の心には響かない。

相性だろうか?
演奏に泥臭さいところがもう少しほしい、ピアノが歌っていないように感じるんだよね。

小曽根真のアルバムはもう買わないかも....。

10ナンバーズ・からっと

「思い過ごしも恋のうち」がどうしても聴きたくて、リマスタリングを買った。
サザンの曲では「思い過ごしも恋のうち」が一番好きだ。
このアルバムを聴くと、ドラマ「ふぞろいの林檎たち」を思い出す。

2010年 CDベスト3

相も変わらずCDを購入する枚数が減っているため、無理矢理3枚を選んでいる感じは否めない。
この不景気の中、CDを購入する力なくちょっとさびしい。

2010年のベストCD

1位 ペガサス~アコースティック・デュオ

ライブにもいった。=>「PEGASUSのLIVEに行ってきた」
野呂一生のアコースティックギターはあまりうまいとは言えないがハートでカバーしているかも。
かぶりつきで見て感動したので、1位!

2位 フォーエヴァー・ビギンズ

2010年一番効いたアルバム
オリジナルの出来が良い。
演奏も特徴があり、オリジナリティーを感じる。

3位 ナイト・イン・モンテカルロ

Raul Midonの歌とギター、マーカスのベースがばっちり!
「ステイト・オブ・マインド」という曲が一押し。
オーケストラとの競演も新鮮。

今年は、さらにCDが買えないかも.....。

クライバーン・コンクール・ライヴ LIVE RECORDING 2009 vol.2


内容紹介
[商品番号:KHM-997547] 第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール・ライヴ 『第2弾』!!!!
あまりにも美しく鮮烈。辻井によるショパン。
2009年、第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人初の優勝をはたした辻井伸行。コンクールのライヴ録音第2弾。協奏曲で聴かせる、オーケストラと見事に溶け合いながらもなお一層のきらめきを放つ透明な音色、「子守歌」のどこまでも自然で伸びやかな音楽性は感動的。第1弾(商品番号:KHM-997505/ASIN:B002FTLT6I)には収録しきれなかった練習曲op.10全曲では、超人的な軽やかさ、そしてスピード感に圧倒されます。辻井の魅力をあらためて味わうことのできる充実の1枚です。
辻井伸行(ピアノ)
ジェームズ・コンロン指揮 フォートワース管弦楽団
録音:2009年5月22日 – 6月7日/フォートワース(テキサス)/ライヴ録音
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テレビでドキュメンタリーを見たことがある。
辻井伸行を買ってみた。
クラシックの演奏はわからないけど、コンクールの緊張感みたいのは伝わる。
耳だけであの曲を覚えるのだけでもすごいけど、演奏はもっとすごい。