マリーン sings 熱帯JAZZ


内容紹介
カルロス菅野プロデュース!マリーンが歌うラテンの情熱。熱帯JAZZ楽団とのコラボレーション3曲を含む、自身初のラテン・ジャズ・アルバム。マリーンがラテンの情熱を歌う。そして全曲、カルロス菅野プロデュースによる熱帯サウンドが彩る。
2009年、ライヴに夏フェスにジャズ界の話題を一挙に独占する最強プロジェクト
『マリーンsings熱帯JAZZ』いよいよ始動。
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HMVで試聴して衝動買い。
1曲目からノリノリ、夏が来た!
そして、「マジック」を聴いてなぜか鳥肌立った。
色々な思い出がこの曲を聴くとよみがえる.....。

Quiet Nights


内容紹介
ロマンティックそしてエレガントに揺れるボサ・ノヴァの吐息。
ダイアナ・クラール約2年半ぶり待望のオリジナルアルバム。
グラミー・ウィナー、Verveが誇るジャズ・ヴォーカルの最高峰、ダイアナ・クラールの「フロム・ディス・モーメント・オン」(2006/8/31リリース)以来、約2年半ぶり待望のオリジナル・アルバム。
通算12作目に当たる今作は「イパネマの少年」を含むボサ・ノヴァ&バラード。
その漂う空気間はダイアナしかなしえないエレガントかつロマンティックなもの。
まさに大人のための極上ミュージックの完成です。
プロデュースに巨匠トミー・リピューマ、エンジニアにはアル・シュミット、アレンジにクラウス・オガーマンのグラミー受賞の黄金スタッフ。
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大好きなシンガーの一人、ダイアナ・クラール。
今回も超脱力系、この「イパネマの少年」を聴けばリゾートに行った気分になる。
でもアルバム「ライヴ・イン・パリ」の一曲目「I Love Being Here With You」のような4ビートが聴きたいな。
脱力系はもういいかなあ.....。

Elegant Gypsy


内容(「CDジャーナル」データベースより)
フラメンコ・ギターの最高峰、パコ・デ・ルシアとアル・ディ・メオラとが共演した夢のコラボレート盤。スリリングかつ驚異的なテクニックが、高音質リマスターでより鮮明に。
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このレコードが発売された頃、アル・ディメオラが好きじゃなかった。
アルバムを買って聴き込んだわけでもないのに、食わず嫌い状態だった。
この頃は、TAKANAKAを聴いていた。
今聴くと、やっぱり「Mediterranean Sundance」はすごい!
パコ・デ・ルシアかっこええ!
ほかの曲はあまり好きなアレンジではない。
このCDは3曲目だけを聴くCDになりそう....。
amazonで786円、これ一曲の値段としても安い!

ラウンド・ミッドナイト


内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
2004年2月、ハンク・ジョーンズはブルーノート東京公演のため来日。クラブの演奏は夜なので、昼間は都内のスタジオでアルバム2枚分のソロ・ピアノを録音していた。これは2005年11月発売のソロ『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』に続く第2弾。前作同様、おなじみのスタンダードがズラリと並んでいる。ハンクは、どの曲でも饒舌になりすぎず、淡々としたなかにも、長いキャリアと楽曲に関する該博な知識に裏付けられた、深い味わいを感じさせる演奏を聴かせている。人生に刻まれた年輪の深さを実感させられる1枚だ。 (後藤 誠) — 2006年02月号
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前からほしかったCD。HMVで20%OFFだったのでやっと買いました。
これ最高です。
ハンクジョーンズのキャリアのなせる技、いぶし銀の味、疲れた体に染みる。

宮本文昭ベスト・クラシック・アルバム


内容紹介
2007年惜しまれながらオーボエ活動を休止した宮本文昭の膨大な音源の中から、クラシックの妙技を集めたベスト・セレクション。ポップスフィールドでも名をはせながら、オーセンティックなクラシックとの両立を見事に成立させた稀有の才能の片鱗をお楽しみください。
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テクニックだけでなくこの人のオーボエにはハートを感じる。
クラシックなのにジャズにも通じるような感情の表現ができていると思う。
大好きな演奏家が引退してしまったのは寂しい限り。

リターンズ~リユニオン・ライヴ


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30有余年振りに奇跡の再結成を果たしたリターン・トゥ・フォーエヴァー(RTF)のリユニオン・ライヴ音源!
70年代のジャズ~フュージョン・シーンを牽引した伝説のグループRTF。ラテン音楽から影響を受けた第一期~ギタリストが加入しロック色を強めた第二期~ホーン・セクションを加えた第三期と、それぞれメンバーの入れ替わりもあったが、リーダーのチック・コリアを筆頭にグループの中核をなし、1976年に発表された名盤『浪漫の騎士』のメンバーでもあるスタンリー・クラーク、アル・ディ・メオラ、レニー・ホワイトという4人の騎士たちによる再結成はまさに奇跡という他ないだろう。この再結成は世界各国で話題となり、2008年に行われたワールド・ツアーから「モントルー・ジャズ・フェスティバル」の音源など、ベスト・テイクから厳選して全15曲を2枚組みに収めたのがこの作品。4人それぞれのソロも堪能でき、『浪漫の騎士』からのナンバーももちろん最高で言うことなしの傑作! (The Walker’s 加瀬正之)
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RTFはリアルタイムで聴いていない。
当時、あまり好きなメンバーではなかった。
特にチックコリアは、当時好きじゃなかった。
でも新しいライブなので聴いてみた。
味がある演奏で、これならいいかな。
でも日本盤じゃなく輸入盤で十分だったな、ちょっと後悔。

Le Canzoni Di Caterina

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イタリア人のピアニスト。
演奏がイタリアっぽいとかないけど、とても綺麗なピアノである。
BGMに最高だし、オリジナルだというのがちょっとユニークである。

マッド・ハッター


内容(「CDジャーナル」データベースより)
チックが最もクリエイティヴィティに溢れていた70年代後半の名作。L.キャロルの『不思議の国のアリス』をモチーフに、チックならではのゴージャスで綿密なサウンドが展開されている。参加メンバーも豪華。
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確かに完成度は高い。
でもちょっとあんまり好きな構成じゃないな。
4曲目の「ハンプティ・ダンプティ」はかっこいい!

2008 CDベスト3

1位 Day Trip

2位 デュエット

3位 デュエット

1位は、メセニー。
今年もCDをあまり購入していないため消去法の1位。
ドラムのアントニオは最高!
2位は、チックと上原ひろみ。
上原ひろみの曲はいただけないが、プレイは素晴らしい!
3位は、チックとバートン。
そうなの、今年のCDではない、それどころか1978年のアルバム。
リアルタイムではまったく聴いていなかった。
今年購入してノックダウン。
もっと早く聴け(笑