カラヤンと日本人


内容(「BOOK」データベースより)
なぜクラシックといえばカラヤンなのか?初来日の際に行動を共にした元N響コンサートマスター、ベルリン・フィル楽員、代役でステージに立った指揮者など多くの証言で綴るマエストロの素顔。生誕一〇〇年を迎え、稀代のスター指揮者と日本人の幸福な出会いを描く。
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今年はカラヤン生誕100年である。
クラシックも結構聴いているので、読んでみた。
カラヤンは日本びいきだったようだ。
カラヤンのカリスマ性がよくわかった。
いい男は得だね。

模倣犯



内容(「BOOK」データベースより)
公園のゴミ箱から発見された女性の右腕。それは「人間狩り」という快楽に憑かれた犯人からの宣戦布告だった。直木賞受賞作『理由』以来三年ぶりの現代ミステリー。
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上下二巻からなる長い小説なので、読むのに2ヶ月くらいかかってしまった。
映画化された人気小説のことだけはある。
いつも思うんだけど宮部みゆきは、文章に説明がちょっと多い。
それでなかなか読み進めないときがある。
設定もストーリーも全体としてはとてもおもしろい!
やっぱり傑作かな?!

金魚死す

江戸錦が死んじゃった。(T.T)
水槽の亜硝酸を計ったらちょっと悪い水質になっていた。
1ヶ月以上水替えをしていなかったせいだと思う。
ああ、ごめんなさい江戸錦君。
もう一匹の出目金君はなんとか生きてます。
2週間に一度は水替えをしなきゃいけないとわかっていたのですが、サボってしまった。
後悔しても金魚は帰らない。

Straight Ahead


ビッグバンドのお手本とされる名盤。
とても気分が明るくなる1枚。
でも今だから良さがわかるのかも....。

River


内容紹介
9年ぶりのアコースティック・ジャズ作品は、ブランクから復帰したジョニ・ミッチェルへのトリビュート・アルバム。
ウェイン・ショーター、デイヴ・ホランドら旧知のミュージシャンと、ジョニ本人に加えノラ・ジョーンズ、コリーヌ・ベイリー・レイやティナ・ターナーといった人気ヴォーカリストたちを迎え、深い美しさでジョニへのオマージュを捧げている。
ヴォーカル曲とインストが半分ずつの構成も絶妙、叙情性とポップ感のバランスが素晴らしいジャズ・アルバム。
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とても美しいアレンジでさすがのハービー。
ボーカルもののリラックスした感じがとても癒される一枚。
ハービーはほんと引き出しが多いミュージシャンである。

Tokyo Day Trip


東京でのLIVEを録音したアルバム。
さすがメセニー、ハズレはない。
予想通りの出来だけど、ちょっと新鮮味に欠けるかなあ...。
ファンは贅沢なものだ。

Dukey Treats


ひさしぶりにHMVに行ったら、ジョージ・デュークの新譜が出てた。
試聴したらなかなかいいと思い購入。
しかし何度も聴いているうちあまりよくないなあ....。
もう過去の人なのかなあ。

Expressions


内容紹介
人生のところどころに彼女がいました。
竹内まりや、デビュー30周年!!初のコンプリート・ベストアルバム『Expressions』
350万枚を売り上げ、今なお売れ続けているベスト盤『Impressions』から14年。デビュー30周年の今年、さらにスケール・アップした究極ベスト盤が遂にリリース。デビュー曲から、最新シングルまで。レーベルを超えた選曲と、最新リマスター音源で聴く、竹内まりやの歴史がここに!
『Expressions』とは“表現の数々”。
シンガーとして、ソングライターとして、そしてシンガー・ソングライターとして数多くのヒット曲を歌い続ける竹内まりや30年間の“表現”を凝縮!これぞ究極のベスト盤!
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山下達郎が好きなので竹内まりやもよく聴いていた。
「元気を出して」、「駅」、「シングルアゲイン」、
竹内まりやの低いトーンの声がとても心地よく、
詩も曲も、達郎のアレンジもいいね。
いろいろな時代のいろいろな事を思い出す一枚。

夏休み

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今年は1泊でドライブ旅行!
去年は道東への弾丸ツアーだったので、ゆったりしたスケジュールで積丹とニセコへ行ってきました。
海がきれいだった、山もきれいだった。
ウニ丼最高!
Vacation August,2008