ウェズリー・スナイプスが、たった1人でアメリカの銃社会に戦いを挑み、娘の復讐に燃える元CIA諜報員を演じたサスペンスアクション。
この映画、アクション映画と思ってみたらがっくりです。
ウェズリー・スナイプスと リンダ・フィオレンティーノの
電話でのやり取りがメインになっています。
でもちょっと見せ方が異質な感じでおもしろかったです。
「どうなっていくんだろう」と思わせるうまい展開になっていて楽しめました。
でも最後にもう一ひねりほしい!!
主人公が言ったとおりのエンディングにして欲しくなかった....。
バイオハザード
大人気のゲームを映画化したヴァイオレンス・アクション。
近所のレンタルビデオ屋(TSUTAYA)さんで、
DVDが1本95円になった。
ちょうど連休だし、今まで観ていないものを借りてみようかという気持ちになり、
借りてみました。
まったく期待しないで観たので、結構いけました。
よくあるストーリーなんだけど、説明も筋が通っているし、
仲間がひとりひとり減って行くパニック映画ってやっぱりおもしろです。
でも最後は、ハッピーエンドにして欲しかった感じがします。
主人公が女性だからかなあ.....。
ちょっとエンディングには違和感を感じました。
トランスポーター
リュック・ベッソンが製作・脚本のクライムアクションです。
ストーリーは普通だけど、カーチェイスは「さすが」という出来です。
さらに格闘シーンもおもしろいです。
まずテンポがいい、そしてジェイソン・ステイサムとスー・チーの表情が
とても良いです。
アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ
インデアナ・ジョーンズ!!
ああ、なつかしの超ヒットムービー!!
ノンストップムービーのはしりだったと記憶しています。
次々と起こるピンチをインデアナ・ジョーンズが切り抜けてゆく、
ハラハラドキドキムービーです。
ユーモアたっぷりで、今観ると懐かしさがこみ上げてくるDVDです。
やっとでたという感じです。
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
待ってました!!
スカッとして、男性の目も満足させてくれる、一粒で二度おいしい!!
アクションシーンが良く練られていておもしろい。
ストレス解消には最高の1本です。
マトリックス リローデッド
やっと観ました。
だいぶ前に買ってあったのですが、なかなか観られなくて......。
宿敵が数で勝負してくる格闘シーンは、ハエが群がるようでちょっと爽快感に欠けます。
でもバイクで疾走するカーチェイスは以外におもしろい。
良くも悪くもお金がかかった娯楽作品。
一見の価値はあると思います。
元に戻しました
大幅に変更したスピーカーの位置を元の位置に戻しました。
スピーカーのバッフル面から垂直に引き出した線が頭の後ろ30cmぐらいで交差する角度です。
試行錯誤の連続です。
これだ!!と思っても翌日には、やっぱりおかしい?
苦しんでます。
Living Without Friday
チヒロ・ヤマナカ・トリオ
アメリカで活躍する新進女流ピアニスト、山中千尋のデビュー・アルバムです。
とても聴きやすいアレンジで、選曲もおもしろい。(中島みゆきの“砂の舟”が入っています。)
でもドラムが今ひとつグルーヴ感が足りない気がします。
ヘビーローテーションの予感あり!
スピーカーのセッテイングを大幅変更
前から不満だった「男性ボーカルが引っ込んで聴こえる」という状況を打破すべく、
スピーカーのセッテングを変更しました。
変更前:
左右のスピーカー間隔約2.4m
スピーカーとリスニング位置の距離約2.6m
スピーカーの角度は、左右のツィターからリスニング位置に直線を
引いた場合、交差点が頭のすぐうしろあたりくる程度。
変更後:
左右のスピーカー間隔約2.7m
スピーカーとリスニング位置の距離約2.7m
スピーカーの角度は、左右のツィターからリスニング位置に直線を
引いた場合、交差点が顔の前30cmあたりくる程度。
変更前より内向きになっています。
ほんとうはもっとスピーカーを前に出したいのですが、
生活のじゃまになるので我慢しています。
変更した結果、男性ボーカルがも奥に引っ込んだ感じは無くなりました。
スピーカーの間隔が広がったことにより、各楽器の位置が多少離れて、
ひとつひとつが聴きやすくなりました。
ただしエネルギー感が薄れないようにスピーカーの角度を以前より内向きにして
バランスを取ってみました。
しばらくこれで様子を見ようと思います。
スタンダード・タイム(1)
ウイントン・マルサリスはクラシックのCDも出してる「新人類」(死語)です。
どろくさい、熱いハートは無いけれど、華麗で洗練された演奏だと思います。
きれいなトランペットの音も好きです。