大幅に変更したスピーカーの位置を元の位置に戻しました。
スピーカーのバッフル面から垂直に引き出した線が頭の後ろ30cmぐらいで交差する角度です。
試行錯誤の連続です。
これだ!!と思っても翌日には、やっぱりおかしい?
苦しんでます。
Living Without Friday
チヒロ・ヤマナカ・トリオ
アメリカで活躍する新進女流ピアニスト、山中千尋のデビュー・アルバムです。
とても聴きやすいアレンジで、選曲もおもしろい。(中島みゆきの“砂の舟”が入っています。)
でもドラムが今ひとつグルーヴ感が足りない気がします。
ヘビーローテーションの予感あり!
スピーカーのセッテイングを大幅変更
前から不満だった「男性ボーカルが引っ込んで聴こえる」という状況を打破すべく、
スピーカーのセッテングを変更しました。
変更前:
左右のスピーカー間隔約2.4m
スピーカーとリスニング位置の距離約2.6m
スピーカーの角度は、左右のツィターからリスニング位置に直線を
引いた場合、交差点が頭のすぐうしろあたりくる程度。
変更後:
左右のスピーカー間隔約2.7m
スピーカーとリスニング位置の距離約2.7m
スピーカーの角度は、左右のツィターからリスニング位置に直線を
引いた場合、交差点が顔の前30cmあたりくる程度。
変更前より内向きになっています。
ほんとうはもっとスピーカーを前に出したいのですが、
生活のじゃまになるので我慢しています。
変更した結果、男性ボーカルがも奥に引っ込んだ感じは無くなりました。
スピーカーの間隔が広がったことにより、各楽器の位置が多少離れて、
ひとつひとつが聴きやすくなりました。
ただしエネルギー感が薄れないようにスピーカーの角度を以前より内向きにして
バランスを取ってみました。
しばらくこれで様子を見ようと思います。
スタンダード・タイム(1)
ウイントン・マルサリスはクラシックのCDも出してる「新人類」(死語)です。
どろくさい、熱いハートは無いけれど、華麗で洗練された演奏だと思います。
きれいなトランペットの音も好きです。
シカゴ
レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、リチャード・ギア共演
このDVD全体の出来も素晴らしいけど、
特にキャサリン・ゼタ=ジョーンズの歌とダンスが素晴らしい。
ノックアウトされました。
でもリチャード・ギアの歌は、聴けるけどちょっと吹き出してしまいます。
へたではないですけど....。
以外とミュージカル好きなんです。
ミュージカルならなんでもOKという訳ではないのですが、
おやじの影響でジーンケリーの映画はほとんど観てます。
イコライザ購入計画
男性ボーカルにちょっと不満があるので、現在のシステム特性をぜひ測定してみたいと考えています。
アキュフェーズのDG-38とか購入する予算はないので、何か良いものはと探していたら、ありました。
安くて使えるかも!と思わせるものが....。
BEHRINGER DEQ2496
PAなんかで使うマスタリングプロセッサーなのですが、
マイクをつけて音場自動補正ができるのです。
冬のボーナスでぜひゲットして遊んでみたいと狙っています!!
くるみ割り人形
ゲルギエフの18番、「くるみ割り人形」。
クラシック初心者の私としては、こうゆう有名どころから攻めています。
まだ聴き込んではいませんが、聴いたことがある曲が多く、
時間を忘れて聴いてしまう1枚になりそうです。
Another Mind
日本人の上原ひろみというピアニストだそうです。
1曲目から元気いっぱいで、将来が楽しみなひとりだと思います。
モダンジャズではないけどこういうのも好きです。
Meets The Rhythm Section
これも名盤中の名盤ですね。
左側にアートペッパー、右側にリズムセクションがパンされています。
普通にステレオで聴く分には気持ち良いのですが、
ウォークマンで聴くとちょっと気持ち悪いです。
でも演奏は素晴らしい!!
Saxophone Colossus
給料日あと、懐があったかかったのでついCDをまとめ買いしてしまいました。
そのうちの1枚。
言わずとしれたソニー・ロリンズの代表作。そしてモダン・ジャズの代表的名盤です。
名盤はあまり持っていません。
20bitリマスター版(ドイツ版)でとても安かったのでこの機会にと思わず購入しました。
とても音も良い。当然、曲・演奏も感動ものです。
jazzは夜、聴きたくなる音楽だけど、このアルバムは
昼間かけても違和感がないです。