BEST OF THE BIG BAND


ザ・ブライアン・セッツァー・オーケストラを2枚ほど買いました。
入門編ということでベスト版です。
ロカビリーは嫌いだけどこれは良いです。
歌も豪快だし、アレンジもホーンも良いです。
でもギターはあまり好きな演奏ではないです。
でも踊りたくなる1枚です。

DVDレコーダー

冬のボーナスでDVDレコーダーを買おうと思い色々調べました。
結論は満足できるものがなく購入は先送りとなりました。
検討機種
1.Panasonic E200H
<良い点>
・DVD-RAMはカートリッジ付があり、PCでの編集にも使いやすい
・EPG(テレビ番組ガイド)が使いやすい
<悪い点>
・映像DACが他社より見劣りする
・操作ソフトが古くなってきている
2.TOSHIBA X-4
<良い点>
・マルチドライブ
・編集は得意
<悪い点>
・EGPがパソコン経由でないと使えない(拡張パックがあれば可能になる)
・ちょっと予算オーバー
3.Pioneer DVR-710H-S
<良い点>
・映像DACが優秀で映像がきれい
・筐体が薄くてコンパクト
<悪い点>
・EGPが付いていない

リプレイスメント


アメフトの代理選手寄せ集めチームが、見事スターダムにのしあがるまでの栄光の軌跡を描いたサクセス・ストーリー。
主演はキアヌ・リーブスです。
ストーリーは良くある話だし、展開も普通だし、「スポーツと成功と恋」
ありふれています。
でも好きなんです。
スポ根ものに弱いのです。泣きそうになりました。

ソルボセンイ

映画用の5.1chセットのセンタースピーカー用に
ソルボセンイできたインシュレーター(8個1組)を買ってみました。

半球の形状でセンタースピーカーをもっと上向きにするのにちょうど良かったのです。
6個あまったので、プリアンプの足の下に敷いてみました。4点支持。
これ効果がさっぱりわかりません。
耳がわるいのかなあ.....。
安物(4000円)のインシュレーターはだめなのかなあ....。
とりあえずしばらく使ってみます。

Longtime Favorites


竹内まりやの新譜です。
60年代ポップスばかりを集めたカヴァー・アルバムです。
出来は味があってとても良いのですが、ちょっと私の趣味ではなかった。
11曲目の「いそしぎ」は良いです。思わずお酒が飲みたくなります。

X-MEN


ミュータントたちの壮絶な戦いを描いたSFアクション。
コミックの映画化らしいです。
だいぶ前の映画だけど見てなかったので見ました。
ヒュー・ジャックマンなかなかかっこ良いです。
髪型はいただけないけど.....。
パトリック・スチュワートが映画に渋みを加えています。
X-MEN2が見たくなりました。

ハート・オブ・ウーマン


ある日突然、女性の考えていることが聞こえてくるようになった男と、バリバリのキャリアウーマンのラブストーリー。
前回見た「救命士」がとても重たい映画だったので今週は、
何も考えずに楽しめるDVDを選びました。
これ見ていなかったなあと選んだ1枚が、「ハート・オブ・ウーマン」
ヘレン・ハントのキャリアウーマンはあまりイメージわかないけど、
なかなかいい出来だと思います。
メル・ギブソンが笑わせてくれます。
ダンスがなかなか「うまい」のは以外でした。
安心して見て、ラストも予想できる範囲内です。
「ああ、楽しかった」といえる1本です。

救命士


ニコラス・ケイジ主演の人間ドラマです。
タイトルだけで借りたので見ていてなんだこれ!状態です。
重たい.......。
いい映画だと思うのだけど、主演がニコラス・ケイジだったので
サスペンス系かと勘違いしました。
これがNYの実情なのだろうか?

Alone


Bill Evansの有名なソロピアノアルバムです。
グラミー賞で最優秀ソロイスト賞を獲得しました。
名盤といわれるだけあって、エバンスの懐の深さがよくわかるアルバムだと思います。
今日のソロ・ピアノの先がけをなしたいわれる作品ですが、
キースジャレットとは大きく違います。
エバンスはやはりjazzです。演奏がswingしているんです。
キースジャレットのソロはjazzというよりは、詩の朗読を聞いてる感じがします。
聞き込むほどに味がでる予感がします。

When October Goes

山中千尋トリオ・セカンド・アルバム。
ファーストアルバムがとても良かったので、2枚目も買いました。
聴きやすく、とても耳になじむ感じがします。
ピアノソロも「どうだこれでもか!」というのではなく、
包み込まれるような感覚があります。
今年のCDでマイベスト3に必ず入ります。