スカーフェイス


アルパチーノの映画の中で一番好きな映画です。
成り上がっていくチンピラが最後は当然ともいえる悲惨な....。
アルパチーノは悪いヤツが似合います。
悪役ではなく、愛すべき悪いヤツ。
今の若手俳優でポストアルパチーノが見あたらないので寂しいです。

エイリアン4


まずまずおもしろいです。
話の大枠は、決まったかたちなんだけど、リプリーとエイリアンがクローンなので新しい展開もありました。
特にエイリアンは、リプリーから子宮を得て、産んだ子供またすごい!
まあ、みんながクローンなので、その持って生まれた悲しみが浮き彫りにされています。
でもお約束のドキドキ感が楽しめる1本です。
次は3をみようかな。

アンツ


アリの世界で繰り広げられるドラマを3D・CGを駆使して描いたアニメーション映画。
子供に見せようと思って買いました。
同じCGむし系の「バグズライフ」よりこのアンツが断然好きです。
音楽も好みだし、主人公の台詞もおもしろい。
『ヤウチ!!』

8Mile


ヒップホップ界のスーパースター、エミネムの半自伝とも言える映画です。
アメリカの貧しい青年のサクセスするかもしれないストーリーです。
この手の映画としては、お決まりの展開で新鮮さには欠けるけど、私は好きです。
ラップは英語がわかればもっとおもしろいと思った。

コンフィデンス


エドワード・バーンズ、レイチェル・ワイズ、アンディ・ガルシア、ダスティン・ホフマン、
実力派4大スターが共演を果たしたクライムサスペンス。
詐欺師の話です。
途中から結末が見えてしまうので、ストーリーのひねりは今ひとつですが、楽しめました。
やっぱり、ダスティン・ホフマンは存在感があります。演技に引き込まれました。

庭完成!


夏から計画していた我が家の庭が完成しました。
家を建てた時から、雑草が生え放題で悲しい状況でした。
最初は、自分で庭を造ろうかとも考えましたが、
一度プロに綺麗にしてもらわないとだめだと判断して、
「マイガーデン」という会社にお願いしました。
(私の職場の関係会社の方には大変お世話になりました。)
工事は大変でした。
重機が入れなかったので、職人さんは手掘りでした。
また沢山のがれきがあり、職人さんに
「今年の新記録だ(最悪)」と言われました。
プロにまかせて良かったと思います。
自分ではとても無理でした。
出来上がりもとても満足しています。

Beethoven The greate piano sonatas

Beethoven The greate piano sonatas
Rudolf Serrkin の
ピアノ・ソナタ第1, 6, 8, 11, 12, 13, 14, 16, 21, 23, 24, 26, 28, 29, 30, 31, 32番
5枚組CDです。
hmvのユーザーコメントに
「耳を覆うばかりの鍵盤の強打と我儘な解釈による曲想の振り回しばかりが目立つ。」
というのがあり、とても良くないとのコメントもありました。
でも私はこの演奏、結構好きです。
たしかにガンガン弾いて、落ち着きや気品がないところがありますが、
この身勝手とも思える情熱的演奏が好きです。
音も良いし、愛聴版になりそうです。
5枚組CDで6000円はお買い得です。

RONIN


デ・ニーロとJ・レノという2大スターを配して描くサスペンスアクション。
CGなどを一切拒否した生の迫力が味わえる映画です。
デ・ニーロ大好きなので買いました。
ストーリーはひねりが足りないけど、デ・ニーロがかっこよければOKです。
デ・ニーロのキスシーン、なんとも言えない感じでで、バタくさいところが魅力です。
カー・チェイス・シーンもなかなかの出来です。
楽しんで見られる1本です。

シューマン:謝肉祭,幻想小曲集


ルービンシュタインの演奏のなかでも名演だときいて買いました。
たしかに名演です。そんな気がします。実はよくわからない。
とても爽やかな演奏なので、ついついCDに手が伸びて、
CDプレーヤーに放り込んでしまいます。
ほんとうにピアノソナタに、はまっています。(しつこい!)
1962年録音とは思えないとても良い音です。

ソラリス


ロシアの伝説的映画監督、アンドレイ・タルコフスキーがスタニスラフ・レフの小説『ソラリスの陽のもとに』を映画化した『惑星ソラリス』のリメイク版です。
実は予備知識ゼロでみたので、「なんだこれ」というのが感想です。
これラブストーリーなんですね。
SFアクションだと思って借りたので、がっくりきました。
まあ考えさせられる映画ですが、私のすきなタイプの映画ではありません。
小難しさがうまく表現されていません。
見方によっては、だらしない映画になっています。