R・ゼルウィガーとE・マクレガー共演のラブコメディ。
こんなギャラが高そうな映画なのに、なんでDVDが安いのかなあ
と疑問でしたが、レンタルしてみてわかりました。
これ映画というよりは、TVドラマです。
その程度のストーリーです。
R・ゼルウィガーとE・マクレガーは好きな俳優なので、
集中して最後まで見たけど、「ちょっと良かったね」程度です。
でもR・ゼルウィガーは、歌もルックスも良いね!
E・マクレガーの歌はやめた方がいいと思う。
コラテラル
トムクルーズの映画はついつい買ってしまいます。
殺し屋とタクシー運転手の話です。
たまたま殺し屋を乗せたタクシー運転手がその犯行に巻き込まれていくアクションです。
トムクルーズやジェイミーフォックスの演技は、渋くて良いけど、
設定が苦しい。
いきなりタクシーの上に死体が落ちてきて、殺し屋だとばれるところは
間抜けなヒットマンです。
でもロサンゼルスの風景も綺麗だし、ラストも「お約束」って感じで、
見終わったら結構満足しました。
Brahms: 4 Symphonies; Haydn Variations
会社の人に、ブラームスがすばらしいと聞いて、色々ネット調べて
初心者向けの1枚と思われるのを買いました。
3枚組で2700円、超お買い得です。
(今回は、HMVで買いました。)
内容もすばらしいです。
実はまだ1枚目しか聴いていません。
交響曲1番から感動しました。
特に第4楽章は、とても荘厳な感じがします。
Apple iPod mini Blue
ついにiPod買いました。
ほんとうはシルバーが欲しかったんだけど、
ブルーしかありませんでした。
付属のイヤフォンは、評判悪いので、いきなり愛用のB&O A8 Earphoneに接続して聴いてみました。
AACの256kbpsで取り込んでいます。
音質は、ちょっと薄っぺらな感じがして今ひとつです。
色々な形式で取り込んでテストしてみようと考えています。
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
やっと見ました。
2月4日に届いて、1ヶ月以上かかってやっと見終わりました。
250分です。
だいたい5回くらいに分けて見たと思います。
だいぶ細切れに見たので、最初のシーンは忘れてしまいました。
シリーズ3部作の完結編。
見所が多く感動できる映画です。
ラストシーンのフロドの目的がわかりません。
原作を読んだ人に聞いてみようと思ってます。
でもちょっと長すぎるかな.....。
でも第1作から見直したい気持ちになっています。
ドラムライン
マーチング・バンドの世界を舞台にした青春映画です。
まずドラム合戦(なんて古い言い方)のシーンがすばらしい!
かっこいい!クールです。
ストーリーはお決まりの青春映画のパターンで、
新しさはないけど好きなんです。
音楽のすばらしさを発見する1本です。
かなりおおげさ(^_^;)
閉ざされた森
J・トラボルタ、S・L・ジャクソン共演のサスペンスアクション。
ラストは、予想を超えた結末で最後まで目が離せません。
大尉役のコニー・ニールセンがとても良くて、彼女を通して物語に入っていけます。
ディボース・ショウ
ジョージ・クルーニーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズのスタイリッシュ・ラブ・コメディです。
ふたりとも表情がいんだよね。
ストーリーや脚本も標準以上だし、何よりリラックスして見られます。
ラストは、ああよかったと思えます。
LIVING STEREO
LIVING STEREOの復刻版がSACDのマルチで出ました。
まだSACDプレーヤーは持っていないけど、手に入らなくなったらこまるので買いました。
とりあえず2枚。
オルガンとオーケストラのアンサンブルはとても聴きやすいです。
曲はまだよくわからないけど、マルチでぜひ聴いてみたい。
これは、曲で選びました。
ムソルグスキーが聴いてみたかったので.....。
「はげ山の一夜」はやっぱりいいですね。
2枚に共通しているのは、とても音が良いこと。
CDでも楽しめます。
世紀の名演奏家1 ホロヴィッツ
年始めの予定通り、今年はピアノの巨匠を聴こうを思ってます。
まず最初は、ホロヴィッツ。
この人がどんなにすごいか知りませんが、確かに演奏は凄みがあります。
テクニックと感情表現のバランスがすばらしい。
ベスト版みたいなので、まずはよく聞き込んで入門の1枚目にします。