内容(「CDジャーナル」データベースより)ジョー・ファレル、エディ・ゴメス、スティーヴ・ガッドという当時注目のミュージシャンたちと録音されたストレート・アヘッド・ジャズの傑作の再発盤。ポスト・バップを追求した、自由な発想の新鮮なジャズが聴ける。
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久しぶりにタワーレコーズに行って、安かったので衝動買い。
チックの演奏も元気いっぱい!
やっぱりガッドにつきる、ガッドにはしびれる!
硝子のハンマー
内容(「BOOK」データベースより)
日曜の昼下がり、株式上場を目前に、出社を余儀なくされた介護会社の役員たち。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、有人のフロア。厳重なセキュリティ網を破り、自室で社長は撲殺された。凶器は。殺害方法は。すべてが不明のまま、逮捕されたのは、続き扉の向こうで仮眠をとっていた専務・久永だった。青砥純子は、弁護を担当することになった久永の無実を信じ、密室の謎を解くべく、防犯コンサルタント榎本径の許を訪れるが―。
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「新世界より」がすごくおもしろかったので、貴志 祐介をまた読んでみた。
設定はおもしろいけど、トリックや仕掛けはいまひとつ。
この辺は、東野圭吾の方がうまいかな。
でも心理描写や話の展開は、斬新なところもあって読ませるストーリーになっている。
一気に読めたので、そこそこおもしろかった。
アイ・アム・レジェンド
内容紹介
リチャード・マシスンの不朽のSFホラーである『アイ・アム・レジェンド』の映画化。いや、映画ファンには71年に製作された『地球最後の男 オメガマン』の名を出した方がピンと来るかもしれない。とにもかくにも後のゾンビ映画にも多大な影響を与えたマシスンの名作の3度目の映画化だ。
物語は細菌のせいでほとんどの人間が闇にしか住めなくなった”ダーク・シーカーズ”(簡単に言えば吸血鬼みたいな感じ)に変貌した中、免疫があって生き残ったウィル・スミス扮するロバートの姿を追ったものだ。とにかく胸に響くのは圧倒的な孤独感。世界にたったひとり取り残され、廃虚と化したNYで話し相手は愛犬サムだけ。マネキンに話しかけたりする彼の生きる希望はサムであり、科学者としてひょっとしたらこの細菌を抑制できる血清が作れるかもしれないという微かな期待だ。だがそんな希望までもが踏みにじられるようなことが起こったりする。そんな中でのロバートの心の再生が綴られていく。 ネタバレになるのでこれ以上は書けないが、とにかく人間がひとりでは生きてはいけないことをしみじみと感じさせる作品になっているのは確か。しかし原作の展開を知っている者には、思わず「ええっ!?」となるオチは好みの分かれるところだろう。
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ウィルスで全人類がゾンビになるお話。
傑作ではないけど、アクション映画としては楽しめる。
ゾンビものは結構好きである。
NYにゾンビに囲まれて一人きりになったら精神的にも病んじゃうという展開。
最後は、「エイリアン2」を思いだした。
ウォーリー
内容紹介
700年間、ひとりぼっちで働いてきたゴミ処理ロボットのウォーリー。
ある日突然、ピカピカの天使が現れた。地球の未来を変える、驚くべき秘密と共に…。
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主人公のロボットが「ショートサーキット」のロボットに似ていてあまり好きなデザインじゃない。
でも悪者のコンピュータの邪魔されながらも、ウォーリーが愛と友情を貫く姿に感動してしまう。
700年間、ひとりぼっちでゴミ処理していたという設定も夢があるような、ないような微妙な設定ではあるがさすがピクサー!
後半でてくる人間は、車いすみたいな乗り物にっている。
全員、足までまるまると太っている。
普通は、まったく歩かなくなると足は細くなると思うけど.....。
センサー清掃
愛機 Canon EOS 30D を「センサー清掃」にだした。
最近、写真に薄黒い丸い陰が出るようになった。
最初はレンズの汚れだと思っていたけど、レンズを換えても陰が消えないことに気付いた。
これはボディがおかしいと思いキャノンのサービスセンターに持ち込んだ。
状況を説明すると「センサー清掃」で直ると思いますと言われた。
料金1050円。
今日、清掃が終わって引き取りに行ってきた。
清掃の前後の写真を見せてもらって「あぜん」。
すごい汚れてた。一面ゴミだらけ。
これじゃ、綺麗な写真は撮れない。
購入してから一度も、清掃していなかった。おおよそ3年間。
結構、外でもレンズを付け替えたりするので、ゴミは付くよなあ。
センサー清掃は1年に1度はしないとだめかなあ....。
以下のような写真を撮ると陰が出ていた。
この写真は清掃後、とっても綺麗。
シリコンバレーから将棋を観る
内容(「BOOK」データベースより)
好きなものがありますか?極めたいことは何ですか?―ベストセラー『ウェブ進化論』の著者が「思考の触媒」として見つめ続けてきたものは、将棋における進化の物語だった。天才の中の天才が集う現代将棋の世界は、社会現象を先取りした実験場でもある。羽生善治、佐藤康光、深浦康市、渡辺明ら、超一流プロ棋士との深い対話を軸に、来るべき時代を生き抜く「知のすがた」を探る。
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本の中で「将棋を観て楽しむファンになろう」と書かれている。
大賛成!自分も時々、日曜日のNHKの将棋番組を観ています。
確かに去年年末の竜王戦はすごかった。
将棋がよくわからない自分でも十分に観て楽しめた。
超一流プロ棋士の考え方などがよくわかり、とてもおもしろかった。
LPICテキスト
ゴールデンウィークは、家族でボウリングに行っただけ。
あとはほとんど家にいた。
おかげで、LPICのテスト勉強ができた。
一気に1/3くらい進んだ。
今年は絶対合格するぞ!
でもテストが新しくなるので、ちょっと微妙?
Elsa
柔らかく、そうっと耳を包み込んでくれる丁寧なタッチ。指先で上質の毛皮をなぞる感触を思い起こさせる、滑らかに流れるフレーズ。私たちの待っていたクロスの音がここにあります。春の陽気に誘われフワフワとした気分に流れ切ってしまわず、どこか一点を迷わず見据え、背筋を伸ばし何かと正面から向き合う余裕を心に留めておきたい。この作品はそんな気持ちと時間に良く似合います。それはクロスが真摯な姿勢で追い続け、対峙してきたビル・エヴァンスへの敬愛を、隠すこと無くこの作品に封じ込めたからなのでしょう。ジャケットもこれまでと趣向を変え、色々な方に愛して頂けるようなデザインでお届けいたします。新たなスタートを切る季節、この一枚とともに過ごしてみてください。(澤野工房)
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これもHMVで試聴して衝動買い。
ビル・エヴァンスの曲が胸にしみる。
このアルバムをBGMに読書をしながら、ウィスキーをロックで飲みたい。
マリーン sings 熱帯JAZZ
内容紹介
カルロス菅野プロデュース!マリーンが歌うラテンの情熱。熱帯JAZZ楽団とのコラボレーション3曲を含む、自身初のラテン・ジャズ・アルバム。マリーンがラテンの情熱を歌う。そして全曲、カルロス菅野プロデュースによる熱帯サウンドが彩る。
2009年、ライヴに夏フェスにジャズ界の話題を一挙に独占する最強プロジェクト
『マリーンsings熱帯JAZZ』いよいよ始動。
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HMVで試聴して衝動買い。
1曲目からノリノリ、夏が来た!
そして、「マジック」を聴いてなぜか鳥肌立った。
色々な思い出がこの曲を聴くとよみがえる.....。
HOP STEP 稲葉 JUMP!―いつも心に太陽を
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
稲葉 篤紀
1972年8月3日愛知県生まれ。中京高校から法政大学を経て1994年のドラフト3位でヤクルトスワローズに入団。一年目の1995年から一軍で出場し、初打席初本塁打を放つなど頭角を現す。その後も攻守にわたり、ヤクルトの3度の日本シリーズ優勝に貢献。2004年オフにフリーエージェント(FA)宣言。メジャーリーグへの移籍を希望したが断念し、翌年2月に北海道日本ハムファイターズに入団。2006年には自己最多の26本塁打を記録し、この年、北海道日本ハムファイターズは日本一になった。2007年に首位打者を獲得。首位打者1回、最多安打1回、ベストナイン4回、ゴールデングラブ賞3回、日本シリーズMVP1回、月間MVP2回、オールスターゲーム出場4回。2008年北京オリンピック野球日本代表。2009年WBC日本代表。最年長で「侍ジャパン」を牽引、みごと世界一に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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稲葉のサヨナラホームランを見て、感動して本買った!
一晩で一気に読めた。
小学生の頃のエピソードや日本ハムに移籍してからの話がおもしろかった。
この本を読んで稲葉に 「ほれてまうやろーー!」と叫びたくなった。