男と女の不都合な真実

内容紹介
アビーは美人の敏腕TVプロデューサー。
完璧な女である自に合う完璧な男を求めるあまり、ロマンチックな恋愛にご無沙汰…。
そんな彼女が“このヒト!”と思うコリンと出会う!
彼は、まさしく自の条件通りの男。
アビーはコリンに惹かれていくが、なかなか関係を進展させられないでいた。
そんな中、男の本音トークで高視聴率を稼ぐ“恋愛パーソナリティ”マイクと番組を組まされる。
下世話なエロトークを飛ばし、アビーの理想の男性像をゲイの条件だと嘲笑うイケ好かない男だが、
コリンと上手くいきたければ俺の言うことを聞けと言うマイクに、戸惑いながらも従っていくアビー。
すると、彼女の恋愛事情が急激に変わっていくが…!?
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ジェラルド・バトラーは良いもの持っていると思う。
いかにもアメリカ人が好みそうなワイルドなタイプ。
男から見てもいい男だと思う。

キャサリン・ハイグルは初めて見た。
ラブコメディの女王の素質あり。

なかなかおもしろい映画なのに、ラストの気球のシーンはがっかり。
なんであんな中途半端な合成なんだろう。

ブログラマが知るべき97のこと

内容紹介
人々のさまざまな思いを技術で形にするプログラマ。本書は世界中で活躍するプログラマによる97本のエッセイを収録した書籍です。
プログラミングにおいてもっとも重要な事柄は何か、バージョン管理やテスティング、設計原則とコーディングテクニック、
また腕を磨くための勉強法などについて、経験豊かなプログラマが自らの体験を踏まえて解説します。
プログラマを勇気づけ、新たな気づきをもたらす一冊です。

日本語版では、小飼弾、関将俊、舘野祐一、まつもとゆきひろ、宮川達彦、森田創、吉岡弘隆、和田卓人による10本の書下ろしを収録。
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私にとって、とてもためになる本であった。
これからの仕事に役立てていきたいことばが詰まっている。

なるほど!という目から鱗が落ちる言葉を列記する。

・共有は慎重に — Udi Dahan

何でも部品化すれば良いというものではない。
ライブラリ化したことにより影響範囲が大きくなりすぎて困ることがある。

・ハードワークは報われない — Olve Maudal

プログラミングは長い時間をかけず、集中して短い時間で終わらせるように心がける。

・ポリモーフィズムの利用機会を見逃さない — Krik Pepperdine

冗長(じょうちょう)な if-then-else ブロックを書かない

・「イエス」から始める — Alex Miller

「ノー」でなはく「イエス」という返答から始めるようにすれば、物の見方は大きく変わる。

特に4つ目の「イエス」から始めるという言葉は、心に刺さった。
相手の要望に対し、自分の仕事が増えないように、常に「ノー」の気持ちで会話している事が多い。
これでは、業務改善の機会を失っているかもしれない。
自分の行動を改めていこうと思った。

バラード

過去のアルバムからバラードを集め、さらに新曲をプラスしたバラードアルバム。
演奏はうまいと思うけど、何か私の心には響かない。

相性だろうか?
演奏に泥臭さいところがもう少しほしい、ピアノが歌っていないように感じるんだよね。

小曽根真のアルバムはもう買わないかも....。

コーチ・カーター

内容紹介
将来に希望が持てない荒んだ環境の中、不振を極めるリッチモンド高校のバスケットボール・チーム。
コーチに招かれたカーターは強い信念を胸に、学生としての規律を守ることを若者たちに徹底させる。熱血指 導と厳しいトレーニングで生まれ変わったチームは連勝街道を進む。
しかし、規律を守れない部員たちに対して、カーターはコートを閉鎖するという非常手段に 打って出る・・・。
1999年に実際に起こり、全米に波紋を投げかけた感動の実話を映画化。
“勝利”よりも大切なものを訴えるカーター・コーチの熱きメッ セージが、あらゆる人々の胸を打つ!
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「子供達と一緒に見られる映画を」と思い選んでレンタルした。
スポーツを題材とした映画は大好き。

見た後スッキリできる事が多い。

この映画は、勝つことだけではなく、勉強し大学へ行くことの大切さを教える。
アメリカも学歴社会なんだよね。

映画を見た後、「やっぱり勉強しなきゃ」という気持ちになる。
この年になっても勉強は終わらないよね。

それにしてもサミュエル・L・ジャクソンは沢山映画に出てるね。

インクレディブル・ハルク

内容(「Oricon」データベースより)
マーベル・コミックの人気ヒーローが再び実写映画化!科学者ブルース・バナーは放射能実験で大量のガンマ線を浴びて以来、怒りを感じるとアドレナリンの分泌と共に巨大な緑色のモンスター“ハルク”に変身する特殊体質となってしまう。
そんな彼を軍事実験に利用しようとするロス将軍は、恐るべき追手たちを送り込んでくる…。
エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロスほか出演。

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前回の続編でもあり、リメイクでもありという映画。

特撮も良くできていて、かなり楽しめる。

アイアンマンと繋がっているところは、笑える。

小学校の卒業式

今日は次男の小学校の卒業式だった。

Graduation

素晴らしい式だった。
長かったような短かったような小学校。
野球して、スキーして、旅行して、いっしょに楽しい時間を過ごした。
これからは、子供と一緒に何かを楽しむという事も少なくなる。

これで息子が二人とも中学生になり、家の中がさらに汗臭くなるのだろう。

Acoustic guitar

先日、「オルタナ」を紹介してくれた後輩に、今度は私の好きな音楽を紹介する。
後輩はギターを弾くと言うことなので、アコースティックギターで好きな曲を紹介することにした。

1)渡辺香津美

アコースティックギターのアルバム、「GUITAR RENAISSANCE」を4枚リリースしている。
おじさんの時代のジャズギターの「石川遼」である。

2)Rodrigo y Gabriela

メキシコ出身でアイルランドを拠点に活動する男女アコースティック・ギターデュオ。
リズムギターの女性がかっこいい!

3)Pegasus

カシオペアの野呂一生と櫻井哲夫のアコースティック・デュオ。
野呂一生は、さほどギターはうまくないけど、アレンジは素晴らしいと思う。

4)Erik Mongrain

カナダ・モントリオール出身の作曲家・ギタリスト。ラップタッピング奏法で有名。
楽曲はあまり好みじゃないけど、演奏は素晴らしい!

5)Raul Midon

曲もギターも歌もかっこいい!トランペットのまねも凄い!!

6)Andy McKee

初めてyoutubeで見たとき、こんな演奏方法もあるんだとビックリした。
みんなギターうまいなあ。

7)Paco De Lucia, John McLaughlin & Al Di Meola

おじさんの世代は、アコースティック・ギターと言われればこのトリオを思い出す。

8)Pat Metheny

最後は、一番好きなアーティストPat Metheny。
何度聴いても、この曲を聴くと涙が出る。

ギターの素晴らしさを教えてくれる最高の演奏ばかり、こんな風に弾けたら楽しいだろうな....。

オルタナティブ・ロック

会社の後輩からオルタナティブ・ロックのバンドをいくつか紹介してもらい聴いてみた。
普段からジャズ・フュージョンしか聴いていないため新鮮だった。
おじさんは「オルタナティブ・ロック」というジャンルがあることも知らなかった。
itunesのジャンルを見ると確かに「Alternative & Punk」というのがある。

Wikipediaで「オルタナティブ・ロック」を調べると「そもそもが1980年代の主にアメリカのメジャーシーンの音楽に対してオルタナティブ(異質)としてくくられて誕生したジャンルである」とある。
「聞き手にこびない、とんがった音楽!」といったところだろうか。

私の世代だと、セックス・ピストルズなんかがとんがったバンドかな。

いくつか紹介されたバンドのなかで気に入ったのは、「Good Charlotte」と「Sum 41」。

Good Charlotte は、ボーカルの声がいい、アレンジが聴きやすい(あまり先鋭的ではない)。

Sum 41 は、ギターのアレンジがかっこいい、疾走感がある!

新しい音楽(私にとって)への出会いに導いてくれた後輩に感謝。

P.S. Good Charlotte の動画をYoutubeで色々見ていたら、おもしろビデオがあった。

とても演技が上手で、撮影や編集も素晴らしい。素人なのだろうか?

奇跡のシンフォニー

[内容解説]
“きっと会える”と信じて両親を探す少年の一途な想いと、
再会の奇跡を呼び起こす<音楽の魔法>に心揺さぶられる、感動のファンタジー!

11年と16日、施設で孤独な日々を耐えていた少年。「パパとママに会いたい-」その想いだけを胸にNYへやって来た。
何ひとつ手がかりがないまま、両親を探し続ける毎日。
しかし、その旅の途中で出会う人々、生まれて初めて手にした楽器の数々が彼の運命を変える。
彼はストリートで無心にギターをかき鳴らし、あふれる両親への愛を音符に託し続ける。
必ずこの音は、この世界のどこかにいるふたりに届くと信じて・・・

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ベタなストーリーとべタな演出、分かっちゃいるけど感動する。

音楽の素晴らしさを再認識する一本。

インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも

内容(「BOOK」データベースより)
お笑い芸人の夢破れ、ニートに転職した作者。最愛の彼女にも去られ、なぜか思い立ったのは…“インドにでも行くか!”勢いで飛び立ったものの、そこは日本の常識が全く通じない驚天動地、摩訶不思議の世界だった!
作者を待ち受けていた激しい下痢、目的地へたどりつかないタクシー、インチキ占い師、ノラ牛、ノラヤギetc…
ひたすら詐欺師のようなインド人と闘う過酷な日々にブチ切れ“こんな最低な国、二度と来るかボケぇぇ!!”…でも実は、また行っちゃったりして―へなちょこ作者が綴る、抱腹絶倒の大爆笑旅行記。

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ニートになった作者が「何かしなければいけない」と一念発起してインドへ旅立つ。
作者が旅したインドのお話し。
おもしろかったけど、これを読んでインドには行きたくないと思った。
作者はインドが好きになったみたいだけど....。

インドのトイレ事情は、自分にとって厳しすぎる。

インドの九九は19×19まであるそうな、
でもインド人みんな頭が良いわけじゃないんだね。