Queen リマスター盤 No.1-5

Queen 40 no.4

amazon.co.uk から Queen のCDが届いた。
初めて聴く1枚目から3枚目、大好きな4枚目と5枚目、計5枚のアルバムとケース。
ケースは15枚のアルバムが入るようになっている。
これは、15枚買えという罠に感じる。

5枚の感想を簡単に書く

ファーストアルバム。
この頃からもうQueenはQueenである。

とてもとんがったアルバムである。
初期のファンにとってもは最高のアルバムなのかも。
自分はちょっと苦手。

セカンドに比べてちょっと聴きやすくなった。
このくらいのQueenが好き。

LPを何回聴いたかわからないアルバム、4枚目と5枚目。
リマスタリングの効果は絶大。
タイムスリップする。

Queen 40 no.1

このケースが物欲をくすぐる。
ああ、この後の5枚も買ってしまうかも....。

信頼する力

内容紹介
ベスト16を達成した南アフリカ・ワールドカップ。大会直前のシステム、起用選手の変更。あの時、チームでは何が起こっていたのか。中心にいた遠藤が、今だからこそ明かす日本代表の真実。
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サッカー日本代表、遠藤保仁の本である。伊藤洋一がラジオで勧めていたので読んで見た。
私は、サッカーにあまり詳しくない。ワールドカップを見る程度。
しかしとても楽しく読めた。
歴代の代表監督の説明がおもしろい。
特にトルシエの時は、「やる気を演技する必要があった。」という文章は笑える。

またワールドカップ、ドイツ大会の代表チームと南アフリカ大会の代表チームの違いを分析している。この話もとても興味深い。遠藤から見た代表チームの印象がよくわかる。

これを読んでまた日本代表の試合を見たくなった。

恋がいっぱい

出版社 / 著者からの内容紹介膨大な星新一のショートショート作品のなかから、長めのものだけをチョイス。新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末はそのまま、「ちょっと長め」だから、たっぷり面白い! シリーズ第2弾
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恥ずかしながら星新一を初めて読んだ。
短い文章であるが状況や風景が生き生きと浮かぶ。
話の最後の「落ち」が素晴らしい。
すっかりファンになった。

カメラケース購入

カメラケース買った。

Digital Camera Case 2

普段、携帯するためのケース。
厚めのサイズが CANON Powershot S95 ぴったり。

ふたがマジックテープではなく、磁石。
とても開けやすいが、ノートPCなどの磁気に弱いものと一緒にして大丈夫かな?

Queen 40 を amazon.co.uk で注文

クイーンが結成40年を迎えた。

フレディー・マーキュリーはもうこの世にいないが、クイーンは私の思い出のバンドの一つである。

当時、こづかいを叩いて買ったLPは特に思い入れがある(アルバムの4枚目と5枚目)。

結成40周年を記念してリマスタ盤が発売された。
昨日まで知らなかった。
アルバムの4枚目と5枚目だけを買おうと思ったがボックスもあるじゃない。
しかし、記念のボックスCDは、amazon.co.jp では売り切れだった。
リマスタと聞いてなおさら欲しくなり、amazon.co.uk で注文した。
やっぱり「クイーンの祖国に注文すべき」ということで.....。(^_^;

ボックスよりも単品で購入した方が安く済みそうだったが、
アルバムの1枚目から3枚目までは、きちんと聴いたことがなかったので良い機会と思い、5枚組(CDは10枚)ボックスにした。

ここ1年くらいは、円高ポンド安なので、とてもお得な買い物。
日本語盤はSHM-CDなので、UK盤より音質が良いかもしれないが背に腹は代えられない。

価格 49.14ポンド(送料 3.58ポンド)

まだ在庫はあるようですよ。

6月には、さらに6枚目移行のアルバムも発売されるようだ。
全部買ってしまうかも.....。

Canon PowerShot S95 の試し撮り

息子をちょっと送ったついでに、札幌ファクトリーで先日購入したデジカメ Canon PowerShot S95 の試し取りをした。

最初は、ノーマルにプログラムAEで撮ってみる。

Sapporo Factory 3

予想通りの画像。キャノンらしい絵である。発色は良くないが冷静な絵作りだと思う。

次は、シーンモードを試してみる。
最近のデジカメには、どのメーカーでも付いている色々なフィルターを使ったモード。

シーンモード:ノスタルジック

GANTS

シーンモード:ジオラマ

Sapporo Factory 1

シーンモード:極彩色

Sapporo Factory 2

なかなかおもしろい!
特にノスタルジックはとても良い!!

Photoshopで加工すればいい話だけど、この手軽さはいい。
でも最初だけで、あまり使わないかいかも.....。

フルオートでマクロ撮影。

Books

一眼レフでは、マクロレンズを持っていないため、マクロ撮影は このカメラになりそう。

操作性もいいし、一眼レフに負けないくらい良い画質で撮れる。
これは良い買い物だった。

カメラケースに悩む

新しく買ったCanon Powershot S95のカメラケースを買いにヨドバシへ。
ヨドバシのポイントを利用してカメラケースを購入。

色々ケースはあるのだが、気に入ったケースがあっても、Powershot S95はちょっと厚みがありNG。
しょうがないのでこのケース。

Digital Camera Cases

色が気にくわないが、出張用として購入。
出張の際、鞄に入れて潰れたりしない強度のあるものを選んだ。

持ち歩き用には、また別なものを買おう!

コンパクトデジカメを買って毎日写真を撮りたい

コンパクトデジカメを買って毎日写真を撮りたい

デジタル一眼レフカメラを買ってから、すっかり写真が趣味の一つになった。
なかなか上手にはならないけど。
スキーに行ったときも雪山を取るために、大きなデジタル一眼レフカメラを肩からさげて滑っている。

「毎日写真が撮りたい!」

毎日デジタル一眼レフカメラを持ち歩くのは無理。
カメラを常に携帯するためには、コンパクトデジカメが必要。
あれ?、普通は携帯電話でいいよね....。
私は携帯電話が嫌いなので持っていない。
ゆえにコンパクトデジカメを買うことに決定!

コンパクトデジカメ選定のため情報収集を始めた。
まずよく見るインターネットのサイト「デジカメWatch」で比較テストや新商品レビュー記事などを拾い読み。
自分にはどんな機能が必要なのか整理した。
撮る写真はスナップ、風景くらいかな。

1)画質にこだわりあり
   「簡単きれい」よりちょっとマニア向けが好き

2)サイズは小さい方が良い
   常に携帯するのだから、サイズは小さいもの

3)望遠はいらない
   単焦点でもOK!

4)動画はおまけでよい
   静止画重視

予算が潤沢にあれば「ライカ」にしたいところだけど、その財力はなし。

上記の条件から何台かピックアップした。

ソニー サイバーショット DSC-TX100V

リコー GR DIGITAL III

キャノン PowerShot S95

ニコン COOLPIX P300

オリンパス XZ-1

パナソニック LUMIX DMC-LX5

サイズと価格から、以下が落選。

リコー GR DIGITAL III
オリンパス XZ-1
パナソニック LUMIX DMC-LX5

動画は重視していないので、ソニーは落選。

結局、ニコンとキャノンが残る。
最初から6機種を選考する意味なし(^_^;

キャノン PowerShot S95
ニコン COOLPIX P300

一眼レフはキャノンを使っている。
ニコンを使ったことが無いが、ニコンの絵作りはキャノンと大きな違いがあるのは知っていた。
ニコンを一度使ってみたいと思っていたので、気持ちは COOLPIX P300 へ傾いた。
しかし実機を触ってから決めようとヨドバシカメラへ。

ヨドバシで色々触ってみると、PowerShot S95の操作性がしっくりくる。
一眼レフはキャノンなのだから当たり前かもしれないが.....。
特にレンズの根本にある「リング」により、絞りや色々なパラメーターを調整できる。
そして、「このリングを回しながら撮る」という形がとても撮りやすい。

後は、RAWデータの保存ができる、CCDはPowerShot S95の方が大きいのもポイント。

PowerShot S95は、発売から少し時期が経っており、底値に近いと判断している。

ヨドバシの店員さんは、ニコンを勧めたが、PowerShot S95 に決定!

CANON S95 no.1

つや消しブラックのボディが手にしっくりくる。

早く試し撮りに行きたい!

男と女の不都合な真実

内容紹介
アビーは美人の敏腕TVプロデューサー。
完璧な女である自に合う完璧な男を求めるあまり、ロマンチックな恋愛にご無沙汰…。
そんな彼女が“このヒト!”と思うコリンと出会う!
彼は、まさしく自の条件通りの男。
アビーはコリンに惹かれていくが、なかなか関係を進展させられないでいた。
そんな中、男の本音トークで高視聴率を稼ぐ“恋愛パーソナリティ”マイクと番組を組まされる。
下世話なエロトークを飛ばし、アビーの理想の男性像をゲイの条件だと嘲笑うイケ好かない男だが、
コリンと上手くいきたければ俺の言うことを聞けと言うマイクに、戸惑いながらも従っていくアビー。
すると、彼女の恋愛事情が急激に変わっていくが…!?
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ジェラルド・バトラーは良いもの持っていると思う。
いかにもアメリカ人が好みそうなワイルドなタイプ。
男から見てもいい男だと思う。

キャサリン・ハイグルは初めて見た。
ラブコメディの女王の素質あり。

なかなかおもしろい映画なのに、ラストの気球のシーンはがっかり。
なんであんな中途半端な合成なんだろう。

ブログラマが知るべき97のこと

内容紹介
人々のさまざまな思いを技術で形にするプログラマ。本書は世界中で活躍するプログラマによる97本のエッセイを収録した書籍です。
プログラミングにおいてもっとも重要な事柄は何か、バージョン管理やテスティング、設計原則とコーディングテクニック、
また腕を磨くための勉強法などについて、経験豊かなプログラマが自らの体験を踏まえて解説します。
プログラマを勇気づけ、新たな気づきをもたらす一冊です。

日本語版では、小飼弾、関将俊、舘野祐一、まつもとゆきひろ、宮川達彦、森田創、吉岡弘隆、和田卓人による10本の書下ろしを収録。
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私にとって、とてもためになる本であった。
これからの仕事に役立てていきたいことばが詰まっている。

なるほど!という目から鱗が落ちる言葉を列記する。

・共有は慎重に — Udi Dahan

何でも部品化すれば良いというものではない。
ライブラリ化したことにより影響範囲が大きくなりすぎて困ることがある。

・ハードワークは報われない — Olve Maudal

プログラミングは長い時間をかけず、集中して短い時間で終わらせるように心がける。

・ポリモーフィズムの利用機会を見逃さない — Krik Pepperdine

冗長(じょうちょう)な if-then-else ブロックを書かない

・「イエス」から始める — Alex Miller

「ノー」でなはく「イエス」という返答から始めるようにすれば、物の見方は大きく変わる。

特に4つ目の「イエス」から始めるという言葉は、心に刺さった。
相手の要望に対し、自分の仕事が増えないように、常に「ノー」の気持ちで会話している事が多い。
これでは、業務改善の機会を失っているかもしれない。
自分の行動を改めていこうと思った。