長男の携帯をスマホ換えた。
docomoからauに乗り換え。
iPhone5 16GB AppleCareに入り、月額4,000円(2年間だけ)。
iPhone5sを見据えての在庫一掃セールなのだろうか?
月額4,000なら安い方かも???
しかし元々高校生に月額4,000円は高いと思っていたはず....。
携帯会社にだまされている感ありあり。
内容紹介
IT化やグローバリゼーション、人生の長期化により、私たちの社会は、今、猛スピードで変化しています。
これからの10年を、楽しくワクワク生き抜くためには、私たちに必要なものはいったい何なのでしょうか? 働き方はどう変化し、私たちはどのように対応すべきなのでしょう?
月間200万PVを誇る人気ブロガーのちきりん氏が、これから起こりうる変化を読み解き、未来の働き方を提案します。
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40歳で働き方を変えられるなら変えたい。
今からでも遅くはない!勉強しようという気持ちなるにもなるが、
若い時にもっと努力すべきだったと後悔し、気持ちが暗くなる。
両方の気持ちが交錯し、微妙な気分になった。
内容(「BOOK」データベースより)
天才的なボクシングセンス、だけどお調子者の鏑矢義平と、勉強は得意、だけど運動は苦手な木樽優紀。真逆な性格の幼なじみ二人が恵美寿高校ボクシング部に入部した。一年生ながら圧倒的な強さで勝ち続ける鏑矢の目標は「高校3年間で八冠を獲ること」。だが彼の前に高校ボクシング界最強の男、稲村が現れる。
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すっかりはまった百田 尚樹の5冊目。
今度は、高校生のボクシングの話。
こうもまったく違うジャンルの小説が書けるものだと感心する。
タイプの違う二人の生徒がうまく絡み合ってストーリーが展開されて行く。
上巻・下巻一気に読んだ。
この本とは関係ないけど、有吉の番組で紹介していたイギリスのボクサー、ナジーム・ハメドがすごい!
久しぶりにライブへ行ってきた。
チック・コリア/スタンリー・クラークのアコースティックデュオ。
SAPPORO CITY JAZZ 2013 Selection Live Vol.2
場所はKitara、中島公園に来たのは何年ぶりだろう。
早めに会場に着いたので、ちょっとホールを確認。
開演までアイスコーヒーを飲んで心を落ち着かせる。
席について、開演を待つ。
二人が登場してびっくり、チックがめちゃめちゃ痩せてる。
ひょとして病気?インターネットの情報ではダイエットに成功したようだ。
コンサートスタート!
・1曲目「枯葉」アレンジカッコえー!
・バッハを演奏、えっクラシック?
・曲名は失念したが、リターントゥフォーエバーの曲
・スタンリーのソロ。圧巻!
・チックのソロは、会場のお客にコーラスをさせるという楽しいパフォーマンス
あっという間の2時間。
アンコールは、サプライズ。
チックの奥さんがステージに登場し、ボーカルを披露。
スタンダードを歌った。
これが残念ながら良くなかった。
緊張しているせいか、歌がうまくなかった。
お遊びとしてはいいんだけど.....。
そしてアンコールの曲目として期待していた。
「スペイン」をその奥さんが歌った。
正直がっかり。
「スペイン」だけは、チックとスタンリーの演奏でしっかり聴きたかった。
10分くらい軽く行けるんじゃない。
ブルースあり、チルドレンソングも聴けたので満足はできたけど。
ああー、アンコールが良ければ最高だったのに....。
振り返ると1曲目の「枯葉」が一番良かった。
P.S.
スタンリー・クラークと握手できた。ラッキー!
チックとも握手できそうだったけどできなかった、残念。
内容紹介
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〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。
では、この人間とはなにものか。
人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。
人間とは、ガス室を発明した存在だ。
しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉
「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、
日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。
原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。
世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、
原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。
私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。
20世紀を代表する作品を、ここに新たにお送りする。
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ちょっと読むのに時間がかかった。
内容が内容だけに仕事で疲れた時に手が伸びなかった。
読み終えてしまえば、そんなに重たくはない。
印象に残った点
・心の中までは支配されない
・目標がなければ生きてゆけない
・苦しいときに、その人間の本質が現れる
内容(「BOOK」データベースより)
命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。ある日出逢ったオスバチから告げられた自らの宿命。永遠に続くと思われた帝国に影が射し始める。著者の新たな代表作。
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すっかりはまった百田 尚樹の4冊目。
冒頭からスズメバチの世界に引き込まれる。
スズメバチが言葉をしゃべってる?
蜂の生態と物語をうまくミックスしている。
次は、ボックスだ!
内容紹介
「僕のニュー・アルバムは愛、幸福、愉快、喜びについてのアルバム。『コール・ミー・イレスポンシブル』、『クレイジー・ラヴ』、『クリスマス』を共に制作した友人であり、長年のコラボレーター、ボブ・ロックとまた仕事が一緒にできたことは本当にエキサイティグだった。我々はチームであり、僕は一緒に選曲した楽曲を愛している。また作曲のパートナーたちと再び仕事ができたことは素晴らしかった」と語っている。
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期待を裏切らない選曲とアレンジ。
年を取ったせいかこんなアルバムが心にぐっとくる。
2曲目の IT’S A BEAUTIFUL DAY が最高!
うーん、良い曲もあるんだけど、最後までアルバムを聴けない。
私は、このタイプの曲を聴くには年を取りすぎたのだろうか。
内容(「BOOK」データベースより)
頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一は竹馬の友、彦四郎の行方を追っていた。二人の運命を変えた二十年前の事件。確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」を負った理由とは。その真相が男の生き様を映し出す。『永遠の0』に連なる代表作。
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すっかりはまった百田 尚樹の3冊目。
永遠の0より好きかも。
友のため、愛する女性のために「ここまでする?彦四郎」
最後は号泣。
内容紹介
田舎町で瀟洒なレストランを経営する絶世の美女・未帆。彼女の顔はかつて畸形的なまでに醜かった。周囲からバケモノ扱いされる悲惨な日々。思い悩んだ末にある事件を起こし、町を追われた 未帆は、整形手術に目覚め、莫大な金額をかけ完璧な美人に変身を遂げる。そのとき亡霊のように甦ってきたのは、ひとりの男への、狂おしいまでの情念だった。
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すっかりはまった百田 尚樹の2冊目。
女性の苦悩ってこんななの?
男にはわからない世界。
文学としてはダメダメなところもあるけど、
エンターテイメントとしては素晴らしい。