永遠の0

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
百田尚樹のベストセラー小説を岡田准一主演で映画化。司法試験に落ちて進路に迷う佐伯健太郎。祖父とは血の繋がりがなく、血縁上の祖父が別にいることを知った彼は、太平洋戦争で零戦パイロットだった実の祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。
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小説ほどではないが感動した。
このDVDを観て戦争の悲惨さを再認識した。

空飛ぶタイヤ

内容説明
その事故は事件だった!直木賞候補の話題作
トレーラーの走行中に外れたタイヤは凶器と化し、通りがかりの母子を襲った。原因は「整備不良」なのか、それとも……。圧倒的エンターテインメント巨編!
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池井戸潤の中で一番面白いかも。
「倍返しだ」に負けないくらい夢中であっという間に読んだ。

大きな相手に立ち向かい、そして勝つ。
スカッとした。

最後の恋のはじめ方

内容紹介
ニューヨークを舞台に恋愛下手な多くの男性たちを幸せに導いてきた、デート・コンサルタントのヒッチ。
今回も冴えない会計士アルバートの依頼を引き受けセレブのアレグラへの恋をアドバイス。
ファッション、ダンス、タッチ、キスの仕方など、ヒッチ独自の恋愛基本ルールを伝授する。
そんな敏腕コンサルタントが女性記者のサラに出会った瞬間彼の恋愛理論がくずれ始める…。
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コメディが観たくてチョイス。
思ったよりも面白かった。

もてない男が素敵な女性を射止めるのは嬉しくなる。

もてない男はこういう映画好きだ。

深夜特急〈1〉香港・マカオ

内容紹介
インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは「大小(タイスウ)」というサイコロ賭博に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪が、いま始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ!
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旅の本として有名なこの本を読んでみた。
たしかにおもしろいし、旅に行きたくなるが何かが足りない。
そうロマンスが足りない。
嘘っぽくていいから旅の主人公はもてる男がいいと思う。

Evernoteデビュー

evernote

Evernoteはだいぶ前からユーザー登録していたが、まったく使っていなかった。
久しぶりにiPhoneにアプリを入れて使ってみたら、「あらあら、便利」
なんで今まで使っていなかったのだろうと後悔した。
たぶん明日にはプレミアム会員になっていると思う。

私が便利だと思ったEvernoteの機能

・iPhoneアプリのカメラ機能が便利(とくに書類を写す場合)
・容量制限がない(転送量の制限あり)
・ブログのネタ帳として便利(なんでもスクラップできる)

早速、Evernoteでライフログ(日記)をつけ始めた。
書き始めて気付いたことがある。
それはブログと違って誰かに見られないのでなんでも書ける。
ゆえにストレス解消になる。

ただし三日坊主になる可能性は高い。

タックスヘイヴン TAX HAVEN

内容紹介
シンガポールでもっとも成功した日本人金融コンサルタント北川がホテルから墜落死した。死んだ北川の妻・紫帆は現地に、高校の同級生・牧島とシンガポールへ赴く。紫帆はそこで北川の現地妻と息子の存在を知る。北川は1000億円を扱うファンドマネージャーだったが、政治家や会社社長など、数々の顧客のプライベートバンクの口座に10億円、50億円規模で穴を開けていた。背後に見え隠れする、日本の首領が仕組んだブラジルへの原子力発電施設輸出計画とそれを見込んだファンドとその失敗。紫帆と大物政治家の過去。大物フィクサーの影と蠢く謎の仕手グループ。そして起こった大物政治家秘書の暗殺。北川の死は自殺か、それとも殺人か? 口座から消えた巨額の資金は、どこへ送られたのか!?
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この本も「マネーロンダリング」と似通った内容。
でもおもしろいことはおもしろい。

臆病者のための億万長者入門

内容紹介
「アベノミクス」で、儲け話を持ちかけてくる人が増えていませんか?
でも、「ウマい話は決してあなたの元にはやってきません」
冷静沈着でわかりやすく経済を語り、『臆病者のための株入門』がロングセラーになっている作家・橘さんが、これからの時代を生き抜く投資術、資産運用術を指南します。
株の買い方、為替市場の見方、土地・債権・株の資産ポートフォリオの作り方など、実践的な知恵に満ちた一冊です。
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この本を読んで一番感じたのは、「老後をどうするか?」ということ。

生涯賃金=年収×働く年数

60歳を過ぎても健康で仕事があれば、生涯賃金は大きく変わる。
私は当たり前の事に気付いていなかった。

何歳まで生きるかというのが一番問題な気がする。
しかし今の時点で自分の寿命はわからない。

「自分」の壁

内容紹介
「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。
脳、人生、医療、死、情報、仕事など、あらゆるテーマについて、頭の中にある「壁」を超えたときに、新たな思考の次元が見えてくる。
「自分とは地図の中の矢印である」「自分以外の存在を意識せよ」「仕事とは厄介な状況ごと背負うこと」
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いろいろな事について養老節が炸裂。
楽しんで読める。

特に原発の話は、目から鱗だった。

テレビに映る中国の97%は嘘である

内容紹介
村上龍氏が絶賛――「中国は一筋縄ではいかない。一筋縄ではいかない男、小林史憲がそれを暴く!」
中国すべての省と自治区を取材し、当局に21回拘束された記者が、見て、感じて、触れて、そのなかで泳いだ中国の「内臓」!
共産党政権の厳格な監視は国中隅々まで行き渡り、真実はまるで伝わらない。われわれがテレビで観ている中国は、まったくのニセモノなのだ!!
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勉強になる。
内容紹介にある通り、「中国は一筋縄ではいかない。」
中国政府が反日感情をうまく利用しているのがわかる。

巨大になった中国とはうまくつき合っていくしかないだろう。