The Ultimate Bourne Collection

マット・デイモンの人気シリーズ、”ジェイソン・ボーン”シリーズを amazon.co.uk で注文し、今日到着。
8月31日にオーダーしたので、約1週間で到着したことになる。
このUK版ブルーレイは、日本語のメニュー、字幕、吹替が入っており、日本製のプレーヤーでも問題なく再生される。
とってもお得なセットである。
価格は今時点のレートで、2,407円(送料込み)
amazon.co.uk からの買い物は簡単!、以下のサイトを参考した。
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簡単に買える。

The Ultimate Bourne Collection

おすすめ!

スパイ映画では一番好き!
テンポも良いし、マット・デイモンがスマート過ぎないのがまたいい。

ロビン・フッド

内容紹介

12世紀末。イングランド獅子心王リチャード1世が率いる十字軍遠征隊の中に、数々の武勲を打ち立てた弓の名手、ロビン・ロングストライドがいた。フランス軍との戦闘でリチャード1世が落命したと知ると仲間とともに部隊を離れるが、王の側近たちがフランス軍の闇討ちに合う現場に遭遇する。そこで倒れていた瀕死の騎士ロバート・ロクスリーの遺言、ノッティンガム領主の彼の父に剣を届ける約束を果たすため、ロビンたちはノッティンガムへ向かう。そこでは、彼の新たな人生が待ち受けていた・・・
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リドリー・スコット監督、主演 ラッセル・クロウ とくれば期待してしまう。
しかし「これ見たことあるような映画」という感想しかない。

でもアクションもなかなか良いし、見た後スッキリはする。
娯楽としては及第点かも。

幸せになるための27のドレス

内容紹介
「いつか自分が主役になれる日がくる」と信じながら、花嫁の引き立て役に徹してきたジェーン。そんなある日、彼女にとってショッキングな出来事が起きる。ずっと片思いをしていた上司のジョージが、ジェーンのわがままな妹テスに一目惚れ! 瞬く間にプロポーズへと突き進んでしまう。どこまでもお人好しのジェーンは、泣きたい気持ちをグッとこらえて2人の結婚式の準備をすることに。でも、ショックはそれだけじゃなかった……。
本当は自分も幸せになりたいのに、傷つくのが怖くて前に進めないジェーン。仕事でもプライベートでも脇役の道を歩み続けてきた彼女が、自分の幸せのために、ある決意をする。
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まあまあ楽しいけど、妹の結婚式ではやりすぎ!
主人公に感情移入できなくなってしまう。

キャサリン・ハイグルは、ラブコメ女王の素質はあると思うが....。

プレデターズ

内容紹介
スーパー・プレデター VS. ヒューマン!
「シン・シティ」ロバート・ロドリゲスが放つ究極のサバイバルアクション!

「殺す」という本能。「生きる」という本能。
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なぜこんな映画を作る必要があるのだろうか。
かなりがっかり。

プレデターは1,2以外は見ない方がよい。

パブリック・エネミーズ

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
伝説のアウトロー、ジョン・デリンジャーと彼の恋人とのスリリングな逃亡劇を、ジョニー・デップ主演で描いたギャングアクション。銀行強盗を繰り返すジョン・デリンジャーは、神秘的な美女、ビリー・フレシェットと出会う。
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ジョニー・デップが伝説の銀行強盗、ジョン・デリンジャーを演じる。
恋人役は、映画「TAXI」のマリオン・コティヤール。
この女優はいい。

よくある悪い男の美学系の映画。
ストーリーはありふれたものでおもしろさは無いが、ジョニー・デップの魅力でカバー。
でも見ているとジョニー・デップがだんだんジャック・スパロウに見えてくる。
「シークレット ウインドウ」みたいな演技をしてくれればもっとよい出来になった気がする。

ラストはあっさりしすぎ。

ナイト&デイ

内容紹介
トム・クルーズ×キャメロン・ディアスで放つ
極上スタイリッシュ・スパイアクション!
ワイルドな誘惑。スイートな衝撃。
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変人トム・クルーズとキャメロン・ディアスの競演。
ほとんどギャグマンガみたいな無理矢理な展開で、「それはないだろう」の連続。
コメディーとしてみれば許せる範囲。

びみょーな映画であるが、そこそこは楽しめる。

ノウイング

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
“ニコラス・ケイジ主演のディザスターパニックサスペンス。息子が持ち帰ったタイムカプセルに収められていた1枚の紙。そこに羅列された数字に興味を持ったジョンは、やがて奇妙な事実に行き当たる。監督は『アイ,ロボット』のアレックス・プロヤス。”
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ああ、ラストが納得できない。
キリスト教文化で育った人には、すんなり受け入れられる終わり方かもしれないが自分には違和感だけが残った。

THIS IS IT

内容紹介
最期のコンサート”THIS IS IT”がリハーサル映像により奇跡の映画化!
今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだった彼のコンサート”THIS IS IT”。
本作は2009年4月から6月までの時間の流れを追いつつ、百時間以上にも及ぶリハーサルと
舞台裏の貴重な映像から構成されています。
幻となったロンドン公演の監督を務めていたケニー・オルテガが映画も監督し、全世界同時公開された。
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マイケルは私たちの世代のスーパースターである。
初めて聴いたアルバムは、「Off The Wall」だったと記憶している。
当時流行っていたMTVでマイケルを見て、
「なんてかっこいいんだ!同じ人間と思えない!」
それがマイケルの第一印象だった。

そしてこの「THIS IS IT」がマイケルの最後の姿を写した映像である。
このブルーレイを見終わった後思った。
「マイケルの輝きは色あせていない!」
あいかわらずマイケルはかっこいい!

リハーサルシーンでは、ステージの演出がとても細かく決められていくのを見てビックリ。
ステージは計算された動きで成り立っていることがわかった。

ただ映画としては物足りない。これは映画ではなく、テレビドキュメンタリであると思う。
やはり公開までの時間が短かったためだろう。

映画の中でプロデューサーが語った印象に残った一言。
「新しくアレンジする楽曲とアレンジしてはいけない楽曲がある。
アレンジしてはいけない曲、それは Billie Jean である。」

マイケルの曲の中で、私が一番好きな曲である。

セブンティーン・アゲイン

内容紹介
もし、人生をやり直せるとしたら…?
マイク・オドネルは、人生をリセットしたいと願っている37歳。
ひょんなことから不思議な現象に巻き込まれ、人生を軌道修正するチャンスを手に入れる。

肉体だけ17歳に若返ったマイクは、かつて通っていたハイスクールで、再び、学生生活を送ることになる。
昔と同じようにバスケットボール部で華々しく活躍し、セクシーな魅力全開!
ところが、同じ学校には自分の娘と息子も通っていて…。

はたしてマイクは、イケてないダメな父親から、とびっきりクールな高校生、そして子供たちのよき友人に大変身できるのか!?

主演は、「ヘアスプレー」「ハイスクール・ミュージカル」で大人気のザック・エフロン。
大人のマイク役は、「フレンズ」のマシュー・ペリーが好演している。
ユーモアたっぷりで贈る、栄光の日々を追うタイムスリップコメディー。
人生2度目のハイスクール・ライフが、彼にくれたものとは…?
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予想通りの出来で、可もなく不可も無し。
息子をダメダメからモテモテにさせるところは、息子を持つ親としてちょっとうらやましい。

男と女の不都合な真実

内容紹介
アビーは美人の敏腕TVプロデューサー。
完璧な女である自に合う完璧な男を求めるあまり、ロマンチックな恋愛にご無沙汰…。
そんな彼女が“このヒト!”と思うコリンと出会う!
彼は、まさしく自の条件通りの男。
アビーはコリンに惹かれていくが、なかなか関係を進展させられないでいた。
そんな中、男の本音トークで高視聴率を稼ぐ“恋愛パーソナリティ”マイクと番組を組まされる。
下世話なエロトークを飛ばし、アビーの理想の男性像をゲイの条件だと嘲笑うイケ好かない男だが、
コリンと上手くいきたければ俺の言うことを聞けと言うマイクに、戸惑いながらも従っていくアビー。
すると、彼女の恋愛事情が急激に変わっていくが…!?
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ジェラルド・バトラーは良いもの持っていると思う。
いかにもアメリカ人が好みそうなワイルドなタイプ。
男から見てもいい男だと思う。

キャサリン・ハイグルは初めて見た。
ラブコメディの女王の素質あり。

なかなかおもしろい映画なのに、ラストの気球のシーンはがっかり。
なんであんな中途半端な合成なんだろう。