ベネチア映画祭で監督賞をとった作品です。
勝新太郎主演で知られる名作時代劇に、北野武監督が挑んだ話題作。
「座頭市」として勝新太郎と比べてはいけない作品だと思います。
全く別物として楽しむべきかな....。
殺陣が今までの映画にないような見せ方でおもしろい。
ストーリーはよくある時代劇風で新鮮さはありません。
邦画はほとんど観ないけどおもしろい部類だと思う。
スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX
ついにでました。スター・ウォーズ。
ほんとうに待ちこがれていました。
青春の映画なんです。
見てびっくりしたのは、1作目のエピソード4の画質の良さです。
ゴミ取りに命を賭けた人に拍手喝采です。
エピソード6のダーズベーダーのすり替えには、
いただけないとの気持ちもありますが
これはこれとして受け入れてしまいます。
家宝にします。
イナフ
J・ロペス主演のサスペンスアクション。
ハンサムな夫と幸せな生活を送っているが、突然の夫の変貌に、幸せな家庭が一気に悪夢へと変わるというお話。
予備知識、期待感まったくなく見たのでそこそこおもしろかったです。
でもジェニファー・ロペスが夫の暴力にやられてしまうタイプに見えないので、
その辺のリアルさは半減します。
でも話の展開もおもしろいし、見終わった後にすっきりする感じがあります。
ソードフィッシュ
世界一のハッカー、元エリート・スパイ、謎の美女が絡み合うクライムアクションです。
一度観たことがあるんだけど、ハル・ベリーが観たくて買っちゃいました。
アクションシーンがCGばかりでなく、本物のシーンもあって迫力あります。
ストーリーもまあまあ。
テンポも良いし、ヒュー・ジャックマンの演技もあっさり系で好きです。
ジョン・トラボルタは、作りすぎのところはあるけど、
最近は悪役(?)がよく似合うように思う。
とにかく、この映画はハル・ベリーのファンにはたまらない1本です。
(色々な意味で.....。)
ミシェル・ヴァイヨン
これヨーロッパでは有名なマンガが原作だそうです。
うーん、深く考えて観てはいけません。
ストーリーを楽しむというより、カーレースの醍醐味と、
ウルトラマンみたいに「必ず正義は勝つ!」という
安心感を楽しみます。
そうすれば結構楽しい映画です。
レースシーンは絶品です。
レオン 完全版
この映画好きです。
音楽はさびしいけど、脚本が良いです。
ジャン・レノとナタリー・ポートマンの演技がすばらしい。
あとアクションの構成や撮り方も味があると思います。
リュックベンソンの出世作と言われるのもうなずけます。
何回もみているのに、今日初めてマチルダが
スターウォーズのアミダラだと気付きました。
フレディ VS ジェイソン
フレディがジェソンを利用して復活しようとするお話。
テンポが良く、それなりに楽しめました。
お決まりのサービスシーンやドッキリシーンもまあまあです。
二人が戦うシーンは見応えありました。
このシーンだけでも見る価値有り。
ザ・コア
『アルマゲドン』『ディープ・インパクト』を彷彿させる地球パニック映画です。
何であんな速いスピードで地中深くもぐれるのかピンときません。
全体的なストーリーが予測できるのであまりおもしろくありませんでした。
TAXi3
これはもうコメディです。
カーアクション映画ではないです。
でも最高におもしろいです。
ダニエルとエミリアンのコンビが最高!
お決まりのテーマ曲にのって、カーアクションが始まる場面はワクワクします。
エイリアン2 完全版
久しぶりにエイリアンがみたいと思って借りてきました。
4作の中でこの2が一番好きです。
主役のエイリアンが良いのはもちろん、
もう1人の主役のリプリー(シガニー・ウィーバー)がとても魅力的です。
エイリアンの女王とリプリーの戦いは、女 対 女、母 対 母の戦いです。
最後の死闘の場面でリプリーがエイリアンの女王に、
「ビッチ」と言い放つところが最高です。
今度はエイリアン4を見ようかな