広がる在宅勤務

Telecommuting

8月2日の日経新聞に在宅勤務の記事が載っていた。

・在宅勤務を導入する企業が増えてきている
・「集中できる」「通勤ストレスからの解放」「時間の有効活用」などのメリット

しかし一部の社員からは、
「家にいると妻が不機嫌」「食事の支度が面倒と言われた」
などの理由で在宅勤務を拒む声が寄せられた企業もあったという。

ああこの記事笑えない。
働くお父さんは悲しい。

http://s.nikkei.com/qJT6Do

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2

ハリー・ポッターの最後の映画を見に行った。
息子達が小さい頃からずっとこの映画を見てきた。
シリーズが進むにつれて、だんだんグロい映画が変わっていったけど、ハリーの成長をずっと見守る気持ちで見てきた。
終わってしまうのは悲しいが、潮時とも感じる。

ラストはファンが納得できると思う。
最高のファンタジーになっている。

Harry Potter

モンブランを大人買い

Birthday Cake no.3

誕生日のお祝いに家族でケーキを食べた。
なんとモンブランのおおきなやつ!

なぜか男性に人気がある、モンブラン。
最高に美味。

でももう年を取るのは全然嬉しくない。

LinuxConへ参加

LinuxCon Japan Jun 1, 2011 no.4

LinuxConへ参加した。
朝、カンファレンスの受付に並んでいた。
ふと隣りの列を見るとリーナス・トーバルズが並んでいた。
もうびっくり、Linuxカーネルを開発したあのリーナス・トーバルズが隣にいた。

LinuxCon Japan Jun 1, 2011 no.6

Linux開発者向けの難しい話が多かったが楽しくためになる三日間だった。
感謝!

Queen 40 を amazon.co.uk で注文

クイーンが結成40年を迎えた。

フレディー・マーキュリーはもうこの世にいないが、クイーンは私の思い出のバンドの一つである。

当時、こづかいを叩いて買ったLPは特に思い入れがある(アルバムの4枚目と5枚目)。

結成40周年を記念してリマスタ盤が発売された。
昨日まで知らなかった。
アルバムの4枚目と5枚目だけを買おうと思ったがボックスもあるじゃない。
しかし、記念のボックスCDは、amazon.co.jp では売り切れだった。
リマスタと聞いてなおさら欲しくなり、amazon.co.uk で注文した。
やっぱり「クイーンの祖国に注文すべき」ということで.....。(^_^;

ボックスよりも単品で購入した方が安く済みそうだったが、
アルバムの1枚目から3枚目までは、きちんと聴いたことがなかったので良い機会と思い、5枚組(CDは10枚)ボックスにした。

ここ1年くらいは、円高ポンド安なので、とてもお得な買い物。
日本語盤はSHM-CDなので、UK盤より音質が良いかもしれないが背に腹は代えられない。

価格 49.14ポンド(送料 3.58ポンド)

まだ在庫はあるようですよ。

6月には、さらに6枚目移行のアルバムも発売されるようだ。
全部買ってしまうかも.....。

小学校の卒業式

今日は次男の小学校の卒業式だった。

Graduation

素晴らしい式だった。
長かったような短かったような小学校。
野球して、スキーして、旅行して、いっしょに楽しい時間を過ごした。
これからは、子供と一緒に何かを楽しむという事も少なくなる。

これで息子が二人とも中学生になり、家の中がさらに汗臭くなるのだろう。

Acoustic guitar

先日、「オルタナ」を紹介してくれた後輩に、今度は私の好きな音楽を紹介する。
後輩はギターを弾くと言うことなので、アコースティックギターで好きな曲を紹介することにした。

1)渡辺香津美

アコースティックギターのアルバム、「GUITAR RENAISSANCE」を4枚リリースしている。
おじさんの時代のジャズギターの「石川遼」である。

2)Rodrigo y Gabriela

メキシコ出身でアイルランドを拠点に活動する男女アコースティック・ギターデュオ。
リズムギターの女性がかっこいい!

3)Pegasus

カシオペアの野呂一生と櫻井哲夫のアコースティック・デュオ。
野呂一生は、さほどギターはうまくないけど、アレンジは素晴らしいと思う。

4)Erik Mongrain

カナダ・モントリオール出身の作曲家・ギタリスト。ラップタッピング奏法で有名。
楽曲はあまり好みじゃないけど、演奏は素晴らしい!

5)Raul Midon

曲もギターも歌もかっこいい!トランペットのまねも凄い!!

6)Andy McKee

初めてyoutubeで見たとき、こんな演奏方法もあるんだとビックリした。
みんなギターうまいなあ。

7)Paco De Lucia, John McLaughlin & Al Di Meola

おじさんの世代は、アコースティック・ギターと言われればこのトリオを思い出す。

8)Pat Metheny

最後は、一番好きなアーティストPat Metheny。
何度聴いても、この曲を聴くと涙が出る。

ギターの素晴らしさを教えてくれる最高の演奏ばかり、こんな風に弾けたら楽しいだろうな....。

オルタナティブ・ロック

会社の後輩からオルタナティブ・ロックのバンドをいくつか紹介してもらい聴いてみた。
普段からジャズ・フュージョンしか聴いていないため新鮮だった。
おじさんは「オルタナティブ・ロック」というジャンルがあることも知らなかった。
itunesのジャンルを見ると確かに「Alternative & Punk」というのがある。

Wikipediaで「オルタナティブ・ロック」を調べると「そもそもが1980年代の主にアメリカのメジャーシーンの音楽に対してオルタナティブ(異質)としてくくられて誕生したジャンルである」とある。
「聞き手にこびない、とんがった音楽!」といったところだろうか。

私の世代だと、セックス・ピストルズなんかがとんがったバンドかな。

いくつか紹介されたバンドのなかで気に入ったのは、「Good Charlotte」と「Sum 41」。

Good Charlotte は、ボーカルの声がいい、アレンジが聴きやすい(あまり先鋭的ではない)。

Sum 41 は、ギターのアレンジがかっこいい、疾走感がある!

新しい音楽(私にとって)への出会いに導いてくれた後輩に感謝。

P.S. Good Charlotte の動画をYoutubeで色々見ていたら、おもしろビデオがあった。

とても演技が上手で、撮影や編集も素晴らしい。素人なのだろうか?