なぜかこのCD持っていなかったんです。
グラミー賞を取ったアルバムなのになぜ?
1年くらい前からamazonで注文していましたが、廃盤なのか納入されませんでした。ずっと納期待ちの状態でした。
東京に出張した際、BOOK OFFで見つけて買いました。
「LAST TRAIN HOME」、改めて聴きました。
名曲です。感動します。
なぜこのCD買ってなかったのだろう....。
シベリウス:交響曲第2番
オーディオ雑誌の「Stereo Sound」にデザイナーの川崎氏の記事があり、その中で紹介されていたCDです。
川崎氏は「フィンランディア」という曲が大好きだそうです。
昔から雑誌「MacPower」などで川崎氏の連載を興味深く読んでいたので、「フィンランディア」という曲がどんな曲なのか聴きたくなって買いました。
まだ1回しか聴いていません。
シベリウスは好きな作曲家のひとりなので期待大です。
Schumann: The 4 Symphonies
レナードバーンスタイン第2弾です。
シューマンは初めて聴きました。
ほんとにクラシックは、森のようですね。
聴くほどに良いものがでてきます。
Beethoven: String Quartets, Op.131 & 135
レナードバーンスタインを聴いてみたくて買いました。
弦楽四重奏とは思えない重厚な演奏です。
私にとっては初めて聴いたアンサンブルだったので、新しい発見となりました。
SONORITE
私の大好きな山下達郎です。
久しぶりのオリジナルアルバムです。
相変わらずの達郎節炸裂です。
特に3曲目の「Forever Mine」が好きです。
2曲目のラップは、最初違和感があったが、慣れるとこれもありかなと思う。
4曲目の「忘れないで」は懐かしの歌謡曲みたいで微妙だけど、妙に何回も聴きたくなる曲です。
ひょっとしたらこの「忘れないで」が一番良いかも.....。
Love Potion No.9
キュートな声が魅力的です。
ビックバンドを従えて、さっそうとJazzやラテンを歌い上げます。
研ナオコの「夏をあきらめて」はフェイクしすぎかなと思うけど、
これはこれでいけます。
まったり感を味わえる1枚です。
マイ・ファニー・バレンタイン
「あまーい」
なんかこういうギャグのお笑いコンビいますよね。
(テレビをよく見ていないので名前はわかりません。)
そうSweetJazzなんです。
スコットハミルトンは、この曲目ならもってこいのプレーヤーです。
エディ・ヒギンズの押さえた感じのピアノも心地よいです。
そして何と言ってもジャケットがいいでしょ....。
大人のスタンダードが堪能できる1枚です。
ギター・ルネッサンスII
渡辺香津美のギター・ソロアルバム第2弾です。
1枚目がすごく気に入っているので即買いです。
渡辺香津美は根っからのギターリストです。
いい曲もたくさん書いてるけど、やっぱりこの人は、
演奏者としての能力がずば抜けています。
1曲目の「Smile」から演奏に引き込まれます。
メロディーを懐かしんで、ソロにうなる。
スローナンバーなので、癒されるのですが、
それだけではなくて興奮を憶える側面もあります。
香津美、日本一!!
What’s Going On
ハード・ゲイではなくてマービン・ゲイです。
名盤中の名盤。なぜかCDは持っていませんでした。
リマスターだったので迷わずクリック購入しました。
ダニー・ハサウェイの「What’s Going On」の方がさっぱりした感じで好きなんだけど、
これが本家だという迫力がやはりありますね。
名曲ぞろいなのでじっくり聴くには最高です。
これがソウルだと言える1枚です。
Live in Tokyo
ブラッド・メルドーを初めて聴きました。
ソロピアノなんですが、もちろんキースとは全然違います。
とても暖かみのある演奏で、癒される1枚です。
ピアノのタッチがとても柔らかで、ペトルチアーニを聴いた後だと同じ楽器だとは思えません。
他のアルバムも聴いてみたいと思いました。
日本語版は2枚組みたいで、そっちを買うべきだったかな….。