またスピーカーのセッテイングを変更


またスピーカーのセッティングを大きく換えました。
THIELのホームページを見ていたらマニュアルにセッティングについて記述がありました。
その記述には、
「スピーカーを内ぶりにしてはいけない。
バッフル面と壁が平行になるように置きなさい。
内ぶりしても10°程度です。
この置き方で音決めしています。」
と書いてあるではないですか。
「がーん」しらなかった。
バッフル面と壁が平行になるように換えました。
結果は???です。
内ぶりに慣れてしまったせいか、いまひとつ違和感があります。
良いと思う点
・音が整理された
・サービスエリアが広がった(少し下がって聴いても変わらない)
悪いと思う点
・目の前に広がる感じが小さくなった
・低音が柔らかくなった
しばらくこれで様子をみてみようと思っています。
何日か鳴らさないと評価はできないと思うので.....。

電源ケーブル交換

会社のオーディオ好きな方から電源ケーブルとタップをいただきました。
新しい電源ケーブルを買ったのであげるよといわれてラッキーでした。
CSE L-7R 21,000円

CSE G-66 55,000円

タップはまだ試していません。もう1本電源ケーブルを買ってから使ってみようと
思っています。楽しみにとっておきます。
まずCDプレーヤーのケーブルにL-7Rをつけてみました。
わずかですが高音がおとなしくなって柔らかくなりました。
まろやかで聴きやすいですが、元気が足りないという感じもしました。
CDプレーヤーのケーブルを純正に戻して、次にプリアンプ。
これもCDプレーヤーの時と同じ傾向です。
ただしプリアンプはもともと品がない感じだったので、
落ち着いた趣があり好印象です。
次にパワーアンプ。
パワーアンプは安物ながら根岸通信の電源ケーブルを使っています。
あまり違いは感じられませんでした。
多少低音の量が増えた感じがしますが、微妙な感じです。
とりあえずプリアンプに使うことに決定しました。
一聴すると物足りない感じがしましたが、
1時間ぐらい聴いていると、聴きやすく安定感があると思いました。
感謝!感激!の電源ケーブルでした。

久しぶりのFMエアチェック(3)

以下のバッチファイルを何パターンが作ってタスクに仕込みました。
そしてパソコンを「休止状態」にします。
for /F “tokens=1-3 delims=/ ” %%a in (‘date /t’) do set fname=yamatatsu%%a%%b%%c
“C:\Program Files\wavein\waveIn.exe” -t 3300 -b 128 -f 12 -sr 44.1 “c:\temp\%fname%”
%windir%\System32\rundll32.exe powrprof.dll,SetSuspendState
番組が始まる1分前にタスクを仕掛けるとちょうど良く録音が始まります。
最終的な組み合わせ
・オーディオタイマー
・FMチューナー
・パソコン
  録音ソフト waveIn
  MP3エンコーダー 午後のこーだ
桜時計で時計を正確にしてから「休止状態」にしています。
「休止状態」は電源が切れている状態とほとんど変わりません。
これで火事の心配はほとんどないと思います。
(エアチェック中に火事になるかも?)
上記のバッチは直接MP3にエンコードしています。
FMチューナーのクオリティも今ひとつなので
MP3で十分かなと思います。
2時間番組も録れるし、最終的にはCD-Rに焼けるので便利です。
ラジオもパソコンから操作できれば、完璧ですが
ラジオの改造が必要なので私にはちょっと無理かな....。
(参考ページ Linuxでエアチェック

久しぶりのFMエアチェック(2)

MDレコーダーがおしゃかになったので、
「DAT」をヤオフクでGETするか?
=>テープも安くないし、すぐ壊れる可能性も高い
「CDレコーダー」を購入?
=>最長80分しか録音できない
パソコンで録音?
=>電源入れっぱなしは不安(火事になりそうで)
ビデオで録音?
=>保管にかさばる
パソコンでうまくできれば一番いいなと考えて、
インターネットを見ていたら、
WindowsXPになって「休止状態」(ハイバネーション)が
使いやすくなっていることを知る。
「これだ!」と思い。ソフトを物色。
どうやらwaveInというソフトがよさそう。
タスクで制御できれば何とかなりそう......。
(3)へつづく

久しぶりのFMエアチェック(1)

ひさしぶりFMラジオが聴きたくなって、FM北海道のホームページをチェックしました。
前からユーミンや山下達郎の番組は、時々聴いていました。
ただ、自由な時間が少ないので放送時間に聴くことがほとんどできません。
それじゃ昔を思い出して「FMエアチェックだ!」と思い立ちました。
いまさらカセットテープに録音するのはいやなので、
録音媒体を何にするか悩みましたが、とりあえずMDレコーダーがあるので
以下のラインナップで試し録りしました。
・オーディオタイマー
・FM/AMチューナー
・MDレコーダー
試し録りは順調。
最初は、金曜日のユーミンの番組を録りました。
数日後、録音されたMDを聴きながらパソコンへ取り込んで、
これで完璧と思っていました。
ところが聴きながら、「プチッ、プチッ」と音が切れることがあったので
やな予感.....。
翌々日、山下達郎の番組を録りました。
1/3ぐらいしか録音されていませんでした。
MDレコーダーの状況をメーカーに説明したら
「修理に30000円から35000円くらいかかります。」
言われ、かつ
「買ったほうが安いですね」
と親切に説明されました。
MDレコーダー壊れちゃいました。
8年くらい前に定価95000円、実売70000円くらいで購入したものです。
録音できないとわかると余計になんとかしたくなってきました。
どうしようかな.....。
(2)へ つづく

ソルボセンイ

映画用の5.1chセットのセンタースピーカー用に
ソルボセンイできたインシュレーター(8個1組)を買ってみました。

半球の形状でセンタースピーカーをもっと上向きにするのにちょうど良かったのです。
6個あまったので、プリアンプの足の下に敷いてみました。4点支持。
これ効果がさっぱりわかりません。
耳がわるいのかなあ.....。
安物(4000円)のインシュレーターはだめなのかなあ....。
とりあえずしばらく使ってみます。

元に戻しました

大幅に変更したスピーカーの位置を元の位置に戻しました。
スピーカーのバッフル面から垂直に引き出した線が頭の後ろ30cmぐらいで交差する角度です。
試行錯誤の連続です。
これだ!!と思っても翌日には、やっぱりおかしい?
苦しんでます。

スピーカーのセッテイングを大幅変更

前から不満だった「男性ボーカルが引っ込んで聴こえる」という状況を打破すべく、
スピーカーのセッテングを変更しました。
変更前:
左右のスピーカー間隔約2.4m
スピーカーとリスニング位置の距離約2.6m
スピーカーの角度は、左右のツィターからリスニング位置に直線を
引いた場合、交差点が頭のすぐうしろあたりくる程度。
変更後:
左右のスピーカー間隔約2.7m
スピーカーとリスニング位置の距離約2.7m
スピーカーの角度は、左右のツィターからリスニング位置に直線を
引いた場合、交差点が顔の前30cmあたりくる程度。
変更前より内向きになっています。

ほんとうはもっとスピーカーを前に出したいのですが、
生活のじゃまになるので我慢しています。

変更した結果、男性ボーカルがも奥に引っ込んだ感じは無くなりました。
スピーカーの間隔が広がったことにより、各楽器の位置が多少離れて、
ひとつひとつが聴きやすくなりました。
ただしエネルギー感が薄れないようにスピーカーの角度を以前より内向きにして
バランスを取ってみました。
しばらくこれで様子を見ようと思います。

イコライザ購入計画

男性ボーカルにちょっと不満があるので、現在のシステム特性をぜひ測定してみたいと考えています。
アキュフェーズのDG-38とか購入する予算はないので、何か良いものはと探していたら、ありました。
安くて使えるかも!と思わせるものが....。
BEHRINGER DEQ2496
PAなんかで使うマスタリングプロセッサーなのですが、
マイクをつけて音場自動補正ができるのです。
冬のボーナスでぜひゲットして遊んでみたいと狙っています!!

ちょっと落ち着いています。

現在のシステムの全景です。
スピーカーの微妙な位置変更はしていますが、
最近は落ち着いて音楽を楽しめる状況です。

<ラインナップ>
スピーカー:THIEL CS2.3 (upgrade済)
プリアンプ:ROTEL RC1090
パワーアンプ:ROTEL RB1080
CDプレーヤー:accuphase DP-65V
ケーブル類
スピーカーケーブル:Cardas Crosslink 1S
ラインケーブル:ACROTEC 6N-A2050
ラック:QUADRASPIRE Q4D/MP
スピーカーベース:黒御影石(オーディオムカイ)で購入
部屋:14帖のフローリング、かなりライブです。
<音の傾向>
やはりTHIELの特徴である、Hi上がりな傾向は変わりませんが、
低音も高音もそれなりに良く出ていると思います。
味はないけど、クールで冷静な音になっていると思います。
女性ボーカルは良いが、男性ボーカルは引っ込んだ感じになるのが現在の不満です。